明治8年 鉄道ニュース

中山道(中央本線)鉄道測量に着手 3/17 官設鉄道 支線【開業】(安治川支線)大阪〜安治川間(1M60C≒2.82km) 5/1
【新駅開業】安治川
神戸工場で,輸入車輪車軸による客貨車を製造 (客貨車国産化のはじめ)5/
新橋〜横浜間旅客列車13往復とし、終列車を川崎だけ停車の50分運転とする 6/14
京浜間列車内座席用貸ぶとん営業を許可 8/18

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鉄道関連事件、事故 明治8年

東海道線・神戸駅〜西ノ宮駅間で上り旅客列車と下り回送列車が正面衝突 10/1
下り回送列車の運転士が臨時列車の到着後、上りの旅客列車を待たずに発車したのが事故の原因。
  上り旅客列車と正面衝突し、乗務員3人が死亡した。
従来は駅長同士の電信連絡で列車の運行を管理していたが、事故を機に1区間に1本の列車しか入れないようにする票券閉塞方式の導入が前倒しされた。日本最初の鉄道死亡事故

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世相 明治8年

警視庁練兵場で出初め式が行われる 1/4
東京府、寄席芸に税金を課す 1/8
小学校の年齢が定められる 1/8
宮城・青森・酒田の3県から屯田兵を募集 1/12
キヨソネ来日 1/12
清で光緒帝が即位 1/12
サン=サーンス交響詩「死の舞踏」初演 1/24
米国で歯科用電動ドリルが特許化 1/26
英仏両国、横浜駐屯軍の引き上げを通告 1/27
守田座負債問題から新富座となる 1/28
米国がハワイ王国と通商互恵条約を締結 1/30

すべての郵便役所を郵便局とし、また為替業務を開始 1/
三菱、横浜−上海航路定期運行を開始 2/3
大阪会議。木戸孝允、大久保利通、板垣退助、大阪で会議、立憲政体について話し合う 2/11
再度、平民に姓を付けることが布告される 2/13
旧幕府諸雑税が廃止され、車税・タバコ税・酒税が定められる 2/20
板垣退助、全国政党の愛国公党を結成 2/22
フランスで第三共和国憲法が一部成立(7月25日までに全部が成立) 2/24
ビゼー歌劇「カルメン」初演(オペラ=コミック座) 3/3
木戸孝允、参議に復帰 3/8
板垣退助、参議に復帰 3/12
地租改正事務局設置 3/24
東京−青森間の電信線が開通 3/25
博覧会事務局、博物館と改称 3/30
西村茂樹、洋洋社を結成 3/
松本良順ら学会東京医学会社を設立 4/11
立憲政体の詔書(元老院・大審院・地方官会議を設置) 4/14
左院・右院を廃止し、元老院・大審院・地方官会議が設置され、漸次立憲体制以降の詔書が出される 4/14
立憲政体の詔書(漸次立憲政体樹立の詔勅)を下し、元老院・大審院・地方官会議を設置 4/14
神仏合同布教廃止 4/30
平仮名絵入新聞創刊 4/

福沢諭吉、三田演説館を開館 5/1
樺太・千島交換条約調印 5/7
第1回ケンタッキーダービー開催 5/17
メートル条約締結(世界計量記念日) 5/20
中村正直らの手で楽善会興される 5/22
火葬の禁止が廃止される 5/23
裁判所の職制章程を定める 5/24
軍艦雲揚、釜山に入港し威圧 5/25
ドイツ帝国でドイツ社会主義労働者党結成(全ドイツ労働者党とドイツ社会民主労働者党が合併) 5/27
第1回屯田兵入植 5/
東京気象台設置 6/1
東京気象台設置 6/1
ボスニア蜂起(Herzegovinian rebellion) 6/19
第1回地方官会議開催 6/20
太政官が新聞紙条例・讒謗律を布告 6/28

法制局設置 7/3
元老院開院 7/5
官吏が政務に関することを新聞などに掲載するのを禁止 7/7
田中久重が田中製造所(のちの芝浦製作所)を設立 7/11
政府、琉球藩に清への施設派遣及び冊封を受けることを禁止 7/14
京都府、癲狂院を設立 7/

度量衡取締条例布告(尺貫法を統一) 8/5
末広鉄腸、新聞紙条例批判の記事を曙新聞に掲載して処罰される 8/7
芝浜崎町に皇宮地を設置(浜離宮) 8/12
人身を質とした借金が禁止される 8/14
マシュウ・ウェッブ(Matthew Webb)大尉が英国海峡を初めて水泳で横断(21時間45分) 8/25
出版条例改正 9/3
家禄・章典禄が金禄に改正 9/7
政府、三菱汽船に汽船13隻の無償払い下げを行う 9/15
軍艦雲揚、江華島付近で測量を行い、朝鮮砲台と交戦する 9/20→江華島事件 9/20
森有礼、商法講習所を設立 9/
国沢新九郎、最初の洋画展を開催する 10/6
島津久光、太政大臣三条実美を弾劾する上表を提出 10/19
政府、小笠原諸島に田辺太一らの派遣を決定 10/22
政府、久光の上表を却下 10/22
政府、辞表を提出した左大臣島津久光と参議板垣退助を免官 10/27
ニューヨークで神智学協会設立 10/30
トンガで憲法採択 11/4
イギリス公使、小笠原諸島の日本領を認める 11/5
英国がスエズ運河株式会社を買収(44%) 11/24
新島襄、同志社英学校を設立 11/29
女子師範学校開校 11/29
明六雑誌、出版への圧力に抗議して自主廃刊 11/
政府、黒田清隆を特命全権弁理大使として江華島事件の談判に当たらせる 12/9
日本陸戦隊と朝鮮軍が釜山で衝突 12/13
抄紙会社(のちの王子製紙)開業(紙の記念日) 12/16
政府、海面の領有を宣言し、海面借区制を定める 12/19
周防灘で海難事故,大阪丸(海軍省)と名古屋丸(三菱会社)が衝突し,大阪丸が沈没(死者25名) 12/25

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年表