はじめに

日本国有鉄道の年表サイト、「国鉄があった時代」へようこそ。
日本国有鉄道を年表形式で網羅するとともに、当時の時刻表その他の資料などを参照したblogを使って水平展開を図っていくサイトです。
2001年に弊サイトのベースとなるサイト開設した「徒然なる鉄」の一ジャンルとしての扱でしたが、2003年頃には、更に資料性を高めると共に「国鉄があった時代、あの時こんなことが」と改題、その後サイトの移転などを経て、現在はシンプルに「国鉄があった時代」としています。
扱う内容は、ズバリ国有時代の国鉄と言われた存在
官営であった、明治5年(1872年)から昭和62年3月まで、更に、JR発足後から平成3年(1991)までを中心に当時の鉄道に関する出来事を綴った鉄道年表
を中心に、JNR時代の出来後を中心に記述したblog(国鉄があった時代blog)、国鉄労働運動史に特化した、日本国有鉄道労働運動史、ローカル線問題を中心に研究した、地方鉄道研究blog、更には国鉄他公社の民営化を検証する、国鉄があった時代 国鉄民営化を改めて検証するblog、法令関係を中心に開設を加えていく、国会審議集、国鉄時代の技術を中心に紹介する、鉄道技術昔話等の複数のblogと連携を図っています。
なお、各種blogに関しては、blogアーカイブス並びに、労働運動関係から直接参照していますので、ご興味ある方は是非ご覧ください。

このサイトの歩き方

このサイトでは、国鉄【日本国有鉄道】及び【鉄道省(運輸省含む)】時代を中心に、鉄道における出来事や、事件事故などをまとめたサイトです。
また、同時期の世相も載せておりますので、あわせて参照ください。
特に制定された法令については、極力条文を参照できるようにしています。なお、鉄道関連の法令については、別項目を設けており、そこでは法令の改正事項も時系列で参照できるようにしているため、古い条文を参照するときなど役に立ちます。
リンク切れ等については、随時見直しを行っていますが、なにぶん一人で片手間にやっているようなサイトですので、その点はご容赦ください。

今後のサイトの展開方針

元々は趣味の延長で始めたサイトでしたが、現在は現在歴史並びに、社会学的見地からの資料として活用できるように、意識して資料を作成しています。
年表に関しても、現在も国鉄に関する資料をできるだけ収集して随時更新しております。
全体のボリュームが大きすぎて殆ど変更箇所がわからないのが玉に瑕ですが、少しずつ修正しております、なお、取材・執筆・感想等は、お問い合わせフォームからご連絡いただけると幸いです。

年表の見方

年表は、明治・大正時代は、1年ごとに、昭和時代は、戦前と戦後という二つのジャンルに分割、更に昭和時代以降は、1〜6月までを前半、7〜12月までを後半として設定しています。
  1. 廃止になった路線、駅などは、赤色で表記
  2. 国鉄本社から、労働運動に関しての処分等は、マゼンダ色で表記
  3. 労働運動関係は、水色で表記
  4. 昭和30年代から40年代初めの一部で通達等については、黄色で表記

年表(他の年代)

昭和20年〜昭和62年3月末まで

年表(年代別)

昭和20年〜昭和29年まで
昭和20年代前半(戦前編を参照) 激化する本土空襲と疎開の本格化
昭和20年代後半 戦後の荒廃と多発する鉄道事故
昭和21年代前半 国鉄労働組合総連合会の誕生
昭和21年代後半 GHQによる進駐軍列車と、復員列車
昭和22年代前半 国鉄、石炭不足で急行を全廃
昭和22年代後半 東京の国電に婦人子供専用車が登場
昭和23年代前半 国鉄に独立採算制の採用を答申
昭和23年代後半 全国時刻改正。急行列車の速度低下。準急列車増発
昭和24年代前半 東神奈川車掌区・電車区両分会は組合管理の「人民電車」を運行
昭和24年代後半 定員法と下山事件
昭和25年代前半 東海道線 特急「つばめ」誕生
昭和25年代後半 時刻大改正。急行列車を増発,速度向上
昭和26年代前半 鶴見操車場にカーリターダーを新設
昭和26年代後半 東京の国電に婦人子供専用車登場
昭和27年代前半 講和条約発効と国鉄 1
昭和27年代後半 日本初、列車電話の公開テスト
昭和28年代前半 吹田操車場、上りハンプにカーリターダー設置
昭和28年代後半 青函航路機雷発見により夜間運航再中止
昭和29年代前半 国鉄営業線2万kmを突破
昭和29年代後半 EH10形が東芝府中工場で完成
昭和30年〜昭和39年まで  戦後の国鉄黄金期
昭和30年代前半 全国117ヶ所を周遊指定地として普通周遊券発売
昭和30年代後半 一等寝台車を廃止
昭和31年代前半 輸送力増強時代
昭和31年代後半 東海道本線全線電化完成
昭和32年代前半 鉄道技術研究所「超特急列車・東京〜大阪間3時間運転の可能性」発表
昭和32年代後半 101系試作電車10両編成落成
昭和33年代前半 幹線調査会第一分科会、東海道本線増強策について「広軌別線」を採択
昭和33年代後半 特急こだま 走るホテル寝台特急あさかぜ、誕生
昭和34年代前半 高等海難審判庁、洞爺丸事故は国鉄の過失と裁決
昭和34年代後半 都の交通事故防止対策本部、東京オリンピックまでに路面電車を廃止決定
昭和35年代前半 東北特急に特急気動車導入正式決定と新聞に
昭和35年代後半 3等級制から、1.2等級制へ
昭和36年代前半 国鉄世界銀行と8000万ドルの借款契約に調印
昭和36年代後半 サン・ロク・トオ 特急大増発
昭和37年代前半 小田原市内の鴨宮モデル線区で新幹線旅客用電車の試運転を開始
昭和37年代後半 新幹線モデル線区で、自動列車制御装置(ATC)試験開始
昭和38年代前半 新幹線試作車、最高速度243km/hを記録
昭和38年代後半 東海道新幹線開業前の最後のダイヤ改正
昭和39年代前半 国鉄、座席自動予約装置(マルス101)の運用を開始
昭和39年代後半 夢の東海道新幹線誕生
昭和40年〜昭和49年まで  戦後の国鉄黄金期
昭和40年代前半 新幹線によるテレビ障害に国鉄負担金
昭和40年代後半 東海道本線山下臨港線 横浜港〜山下埠頭間、2.1kmが開通
昭和41年代前半 国鉄輸送費削減のため、特殊専用列車の試作と高速貨物列車の運転を計画
昭和41年代後半 国鉄、山陽新幹線建設部を本社に設置
昭和42年代前半 上野駅改良工事起工式挙行
昭和42年代後半 世界初の寝台電車誕生 寝台電車月光誕生
昭和43年代前半 神戸高速鉄道軌道工事完成
昭和43年代後半 全国白紙ダイヤ大改正 ヨンサントウ
昭和44年代前半 国鉄「パイプライン調査委員会」設置
昭和44年代後半 国鉄常務会で、大井貨物ターミナル・新幹線電留線工事着手を決定
昭和45年代前半 日本万国博覧会開幕
昭和45年代後半 DISCOVER JAPANキャンペーン開始
昭和46年代前半 全国新幹線鉄道整備法に基づき東北・上越・成田三新幹線の基本計画決定
昭和46年代後半 京阪電気鉄道特急用3000系使用(日本最初のカラーテレビつき)
昭和47年代前半 東北・九州新幹線などの調査費計上
昭和47年代後半 山陽新幹線岡山開業
昭和48年代前半 国労・動労、、スト権奪還を要求し順法闘争を開始
昭和48年代後半 国鉄では全国2万569人の署名を受け小海線でC56の運転を再開
昭和49年代前半 新幹線最高の輸送人員を記録
昭和49年代後半 新宿・渋谷など国電五駅で禁煙タイム実施 午前8時〜9時の1時間
昭和50年〜昭和59年まで  戦後の国鉄黄金期
昭和50年代前半 山陽新幹線博多開業
昭和50年代後半 動労ダイヤSL廃止にともなう動力車基地統合反対闘争で,ダイヤ改正が延期
昭和51年代前半 寝台特急「つるぎ」20系から24系25型に置換え捻出された20系が銀河に転用
昭和51年代後半 日経調が「国鉄貨物整理を」と 提言
昭和52年代前半 青函連絡船にシンボルマーク登場
昭和52年代後半 福田赳夫首相は東北・上越新幹線の大宮暫定開業を示唆。国鉄は難色
昭和53年代前半 政府の公共企業体等基本間題会議 国鉄ローカル線と幹線を切り離して、複数の特殊会社とする案の報告書提出
昭和53年代後半 東京発着の、ブルートレイン「いなば・紀伊」を除き、EF65-1000番代に変更
昭和54年代前半 運輸省赤字線対策のモデルとし大村線・長崎本線長与ルートを民間移管の方針
昭和54年代後半 ミステリー列車〈銀河鉄道999〉のキップに4万人 公開抽選
昭和55年代前半 「いい旅チャレンジ20000km」キャンペーン開始
昭和55年代後半 北海道鉄道100年記念行事で,手宮駅構内でく義経〉と〈しづか〉が対面
昭和56年代前半 東海道新幹線、16億人輸送達成
昭和56年代後半 国鉄山手線(全線)京浜東北線大宮〜蒲田間でATC設備完成
昭和57年代前半 東北新幹線大宮〜盛岡間レール締結式
昭和57年代後半 国鉄浮上式鉄道実験センター、有人リニア内部を報道関係者初公開
昭和58年代前半 新幹線定期券「フレックス」発売開始
昭和58年代後半 白糠線廃止正式決定 第1次廃止対象線区の町営バス転換第1号
昭和59年代前半 貨物輸送の大変革、ヤード系輸送全廃
昭和59年代後半 ジョイフルトレイン、東西で相次いで誕生
昭和50年〜昭和62年まで  戦後の国鉄黄金期
昭和60年代前半 戦後レジュームからの脱却
昭和60年代後半 戦後レジュームからの脱却
昭和61年代前半 国鉄も積極的商法大流行
昭和61年代後半 国鉄最後のダイヤ改正
昭和62年代前半 国鉄からJRへ

年表(他の年代)

日本国有鉄道史

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