昭和50年後半 鉄道ニュース

北海道ダイヤ改正延期で混乱 7/1

動労ダイヤSL廃止にともなう動力車基地統合反対闘争で,1日に予定されたダイヤ改正が延期され、夏の臨時列車も、殆どストップ。
羽幌線【貨物扱廃止】 鬼鹿、旅客駅に変更 7/1
京阪電気鉄道 社員に対して週休2日制を実施 7/1
山男に人気の中央本線客車夜行425列車(新宿発岡谷行き)が臨時列車で復活(9月末まで) 7/4
名鉄知多新線延長 7/6
49年6月の冨貴〜上野間5.8kmに続き、上野〜知多奥田間(2.3km)が開通、平日上下各36本、休日35本を運転、朝ラッシュ時に2本が新名古屋へ直通
国鉄25形寝台車と黒部峡谷鉄道EH10形電気機関車に49年ローレル賞 7/6
東海道本線小田原地区一部高架化 7/7
東海道本線東京〜小田原間線増工事の一環として、酒匂川橋梁〜小田原駅間1.3kmの下り線を高架新線に切替え、上り線は28日)
「国鉄再建間題懇談全」発足。木村運輸相を三座長に学識経量険者ら31人で構成 7/8
動労北海道闘争収拾 7/10
国鉄北海道総局は、SL廃止の追分機関区だけでなく滝川機関区にもDLを暫定配置すると譲歩し動労も受入。ダイヤ改正は18日実施
東北新幹線福島トンネル(8,090m)貫通 7/14 片町線(現・東西線)に新駅設置を発表 7/14
四條畷〜長尾間13.4kmの複線化工事に合わせて、寝屋川(忍ヶ丘〜星田間)、枚方(津田〜長尾間)の2駅、どちらも仮称を設置、開業は複線化完成時の52年度
国鉄理事に茅誠司氏 7/15
6月にに死去した言論界代表の部外理事、岩渕辰雄氏の後任もと東大学長。76歳
「動労ビラ闘争」は、違法の判決 7/15
東京地裁は、’69年の機関助士廃止反対闘争で動労甲府支部員の国鉄甲府総合事務所建物へのピラ貼りに対し、国鉄当局が施設管理権を侵すと訴えた民事訴訟で、当局の主張を全面的にみとめ、ビラはがし代142,300円の支払いを動労側に命じ。判決では現在の車両などへの落書き斗争にも「国民のひんしゅくを買い、国鉄を私物化するもの」と批判の目を向けた。
特急そよかぜ189系に交代 7/18
季節特急「そよかぜ」は老朽化著しい181系で運転されていたが、「あさま」が189系で運転されることになり、輸送力の増強も(8連から12連へ)
新幹線ホーム完成 7/18
新幹線ホーム15番線が完成、列車遅延の場合に下り列車の発車待ちや増遅延を防止する目的で新設
北海道内ダイヤ改正 7/18
本来7月1日に予定されていた北海道内のダイヤ改正が17日遅れで実施され〈いしかり〉登場

特急〈いしかり〉が札幌〜旭川間にデビュー。7往復、エル特急に 写真は、高架前の札幌駅ホームに停車中のライラック(いしかり)をライラックに改称

北海道専用電車として当時は珍しい交流専用電車として投入された。
 運転席上部のカバーは雪を飛ばすための装置らしい。
 ヘッドライト天井2灯は吹雪時の対策から取られたもので、711系にも増設された。新製の100番代は当初から設置。
S61年8月 撮影 blackcat
【開業】久慈線 久慈〜普代(26.0km)旅客営業のみ (公団建設)7/20
【新駅開業】陸中宇部、陸中野田、野田玉川、堀内、普代
近鉄名古屋線【新駅開業】 新正 7/20
環境庁、新幹線相互騒音基準を決定 29日告示。運輸省に譲歩し基準達成時期を一部緩和 7/25
稚内公園ロープウェイ営業開始 7/27
新幹線の騒音基準を告示 7/29
環境庁は新幹線の基準値を住宅地域70ホン、商工業地域75ホンとし、既設線は3年以内に80ホン以下7〜10年に基準値を達成、工事中の線は開業時に80ホン以下、3〜5年で基準値へ。新規着工線は開業時に基準値を実現することを義務づける新幹線騒音環境基準を官報で告示。しかし運輸省・国鉄の「今の技術では基準値の完全実施は不可能」とする意向を入れ、「達成目標期間内に達成できなかった区域か生じても、可及的速やかに環境基準を達成するよう努める」という緩和処置を認めた。
本四架橋の着工決まる。 7/29
政治問題化して一括着工か否かでもめていた本四架橋は同日開かれた一連の政府関係者の協議で、実質的に「児島〜坂出」ルートに一本化。これにより長大今日建設は事実上スタート
青函連絡船貨車航送50周年記念行事としてに森屋デパートで写真展、記念急行券を発売 8/1
国鉄青函連絡船、貨車輸送開始以来満50年を迎え。運んだ貨物は3億t 8/1
京成電鉄が進めていた同電鉄上野駅と国鉄、地下鉄上野駅を結ぶ「京成メトロ街」の改築完成,使用始まる 8/1
東北新幹線那須トンネル貫通 8/1
首都圏で最長となる東北新幹線那須トンネル(6250m)、着工以来3年ぶりに全工区が貫通。同トンネルは47年に着工したが、那須火山帯の泥流堆積に悩まされていたもの
深川市にSLホテル 8/1
国鉄から貸与されたC5898+寝台車2両+食堂車の列車ホテルが誕生
京都市電運賃を70円に改定 8/1
本州初のSLホテルが国鉄小海線野辺田駅付近にオープン 8/4
A寝台4両、(オロネ1028・オロネ1069・オロネ102016・オロネ102071)とお座敷列車オロ802008の計5両+C5696を連結
上越線井野〜新前橋間の染谷川橋りょう下り線が完成、使用始まる 8/4
南海電鉄労組、762人の削減などを内容とする会社側の合理化問題譲歩案を受諾する旨正式回答 8/6
赤羽線混雑緩和工事 8/7
国鉄、赤羽線混雑緩和工事のラッシュ時のため1979年春の10両編成運転へ、総額77億円をかけ各駅ホーム延伸工事に着手を発表
新京成電鉄値上げ延期 8/7
新京成電鉄(京成津困沼〜松戸間)は9日から平均55.6%6の運賃値上げを芙施の予定だったが、沿線住民の「抜打ちで大幅すぎるし、公示も不親切」などの抗議で15日に延期した。新京成は1日から車内などに公示しており、公示した値上げ実施日の延期は前例がない
関西線井田川〜亀山間の椋川橋りょうが完成、使用開始 8/8
上越新幹線六日町トンネル(延長5020m)の北(同1820m)、寺尾(同1690m)両工区が貫通。8/8
京福電気鉄道嵐山本線【駅名改称】  嵯峨野→有栖川8/9
証券荷抜き事件主犯逮捕 8/11
神奈川県警は3月19日、横浜駅8番線ホーム荷扱い事務所前で、時価650万円の株券。割引債(70枚)入りの小荷物が盗まれた事件で指名手配中の金融ブローカー。畑川勇兵(43)を逮捕。駅での証券抜取りは’74年10月、静岡駅での3億300万円相当を最高に’67年の東京駅から今年7月9日の新潟駅まで、東海道。山陽。東北本線を中心に12件起きており、同県警は畑川を証券窃盗グルーブの主犯格と見ている。
国鉄再建問題懇談会第4回会合で貨物線の取扱について議論し、トラックに貨物を奪われる状況について説明 8/15
台風5・6号あばれる 8/17〜24
奥羽本線、8月6日に発生した集中豪雨による土砂崩れの影響で不通となっていた真室川〜横堀間などの区間の運転を再開 8/13
相模鉄道に新駅誕生 8/17
相模鉄道本線 【移転・駅名改称】大塚本町→さがみ野 【新駅開業】かしわ台
小田急電鉄 本社事務所を新宿駅西口の小田急明治生命ビル(現・小田急明治安田生命ビル)に移転 8/
台風5号によりダイヤ混乱 8/19
四国・中国から日本海へ抜けた台風5号により、土讃線高知以西が不通となったほか、中国地方の各線でもダイヤが混乱。
新幹線も最高5時間の遅れを出し。お盆の帰省ラッシュと重なって大混乱
高崎セメントターミナル基地起工。8/19
浜松・五日町・会津に次ぐ4番目のもので、面積6,900u、取扱量月間32,000t(開業時17,000t)、完成は51年3月を予定
イラン高速鉄道計画調査団(団長・滝山国鉄技師長)、同国へ出発。8/19
朝日新聞論壇に、新幹線騒音に関する楠本中公審委員長に対する反論を、滝山国鉄技師長を掲載 8/19
仙台陸上交通審議会(宮脇参三会長)、交通需要増大に対処する新しい交通機関には、地下高速鉄道建設が適当と答申。8/19
集中豪雨で奥羽本線など混乱 8/20
台風5号くずれの低気圧の影響により、同線は大館〜弘前間、鷹ノ巣〜森岳間が不通となり、26日の復旧までに171本が運休。また、花輪・五能線や北海道でもダイヤが混乱
青函連絡船、室蘭本線水害のため20日〜21日、23日〜31日までに上り114本、下り、113本、空船上り93本、下り91本運休 8/20
国鉄、夏季【7月20日〜8月19日】の国鉄利用者の動きをまとめる 8/20
自民党・政調・国鉄問題懇話会 小委員会の検討結果公表 (1)運賃法定主義廃止 (2)長期債務全額棚上げ (3)工事費助成継続 (4)地方交通線欠損助成 8/20
福島交通【新駅開業】桜水 8/20
奥羽本線【複線化】四ツ小屋〜秋田間 6.4km 8/21
異羽本線【複線化】大張野〜和田間5.4km 8/21
台風6号により新幹線川止め 8/22
近畿地方を襲った同台風により、新幹線は揖斐川の増水が停止水位にまで達したため、8時間も全面ストップして83本が運休した。
阪和線 天王寺〜和歌山間でEF52形電気機関車さよなら運転 8/24
北海道のダイヤ再び混乱 8/24
台風6号によりダイヤは20日に続いて再び混乱、函館本線、函館〜札幌間をはじめ、道内27線区、200カ所が不通
49年度国鉄監査報告書、運輸相に提出 8/24
累積赤字は2兆2,463億円に達し、財政状態はますます緊迫化、輸送・設備・車両・要員・労使関係などあらゆる分野に問題が山積されていることを指摘するとともに、国の助成を要望し、過去の債務のタナ上げを提案
監査報告書運輸相に提出 8/26
国鉄監査委員会(安居喜造委員長)、繰越欠損金は2兆円を超し、財政状態さらに窮迫、などを内容とする1974年度国鉄監査報告書を、また国鉄も黒字線は新幹線、山手線、高崎線3線のみで経営状態〜段と悪化など、1974年度財務諸表ならびに財政再建計画実施状況報告書をそれぞれ木村運輸相に提出。
49年度国鉄収支決算書 8/26
各線別にみると、全国256線のうち黒字線は新幹線・山手線・高崎線の3つだけ。3線の黒字額のうち94%は新幹線の利益である半面、東海道・山陽本線など主要幹線で軒並み数百億円の赤字であることが明らかにされた。
特急「いなば」7・8号車を座席車に振替え(寝台車難燃化工事のため、年末・年始を除き1976年3月末まで)8/26
奥羽本線、8月20日の集中豪雨の為、大館〜弘前間・鷹ノ巣〜森岳間が不通となっていたが、復旧作業終了、運転再開となる 8/26
青森〜室蘭間に臨時国鉄連絡船 8/27〜8/31
不通となっている函館本線函館〜札幌間の輸送を確保するため、1日2往復室蘭まで臨時延長、青函連絡船史上はじめてのこと 使用船摩周丸・十和田丸、1日2往復、輸送人員上り9450名、下り6133名 計15583名
民鉄初の大規模直上高架化工事・京浜急行北品川〜青物横丁間(1.3km)下り線完成、切り替え。8/27
運輸省、気仙沼線御津〜本吉間(34.21km)の開業設備実施計画を認可 8/28
奥羽本線【複線化】大張野〜和田間 8/28
大分交通、耶馬渓線中津〜野路間(10.4km)の10月1日廃止を申請。8/28
大手私鉄14社、普通運賃で平均28%の値上げ申請。8/29
大手私鉄14社値上げ申請14社平均で普通運賃28%、運勤定期36.3%、通学定期30.3%の値上げ案で、最もアツブ率が高いのは京成。人件費などの増加による経営悪化がおもな理由
仙台市電全廃を発表 8/30
島野市長は、マイカー増加、ドーナツ化現象、赤字などの理由や、地価建設計画も煮詰まってきたことから、大正15年から50年走り続けてきた動市電の全系統14.8kmを、51年3月限りで廃止、バスで代行を行うと発表
三江線が全通 8/31
三江線(口羽〜浜原間 29.6km)開業 (公団建設
三江北線と三江南線、両線を合わせ、江津起点108.1kmの三江線(江津〜三次)開業。
新設駅は6両。
函館本線8日ぶりに全線開通 8/31
台風6号で不通になっていた函館本線の桂川〜野田生間の復旧作業が終わり、午後4時過ぎの普通列車から運転開始
東亜国内空港、旅客減で休止 9/1
東亜国内航空の大阪〜広島線ダウン新幹線博多開業の影響で乗客が激減したため9月1日から運休。’64年に開設され、昨年までは夏7往復、冬9往複のYS11(定員64人)が飛び、利用率90%だったが、3月10日から3往復、6月から2往復に減らしたものの、30%前後の利用率に落ちこんでいた。
京都〜西明石間の快速・新快速を禁煙化 9/1
仙台臨海鉄道【開業】埠頭本線 仙台港〜仙台埠頭間(1.596km)9/1
東京急行電鉄 創立50周年式典を挙行 9/1
静岡鉄道静岡清水線 ワンマン運転開始 9/1
名古屋鉄道名古屋本線新清洲駅地下駅開業 9/1
青函連絡船、新造貨物船第1船、函館ドックにて起工式 9/4
国鉄、10月1日から12月19日まで、連休を中心に2741本の秋の臨時列車ダイヤ発表。9/5
奥羽本線【複線化】和田〜四ツ小屋間(6.9km) 9/5
東京都、帝都高速度交通営団に対し着工の遅れていた地下鉄8号線(有楽町線)の板橋区内原1丁目〜練馬区北町6丁目間(約3.6km)建設で、道路と切り離し着工認めると通知 9/10
富山駅、盲人用点字ブロック設置工事完成 9/11
国鉄新幹線、開業以来3999日目に9億人輸送達成 9/12(9/26)
近鉄大阪線 上本町〜布施間を方向別運転化 9/13
近鉄 上本町〜布施間を方向別運転化 9/14
京浜東北線にも「シルパーシート」設置(山手線に続く第3弾)9/15
国鉄、特急、急行など平均32%の旅客関係料金値上げ申請、同時に貨物運賃制度改正も報告。9/16
吹田操車場地区輸送近代化準備室開設 9/16
名古屋鉄道美濃町線 急行廃止 9/16
国鉄、列車火災防止対策として室蘭本線・苗穂工場貨車職場で初の寝台車燃焼試験実施。9/17
東京モノレール(浜松町〜羽田空港間)開通11周年目。9/17
奥羽本線【複線化】芦沢〜舟形間6.3km、羽後境〜大張野間8.1km 9/17
EF527
竜華機関区でEF527号機のお別れ式 9/18
日本民営鉄道協会、初の部門別収支を公表。9/19
政府、名古屋・大阪・神戸3市の地下鉄値上げ了承、10月から実施。9/19
青函連絡船、函館4岸可動橋(有川)遠隔操作実施 9/20
国鉄常務会、総武線快速電車の東京〜品川間(6.8km)延長運転の1976年10月目途実施を正式決定 9/22
ESCAP(国連アジア太平洋経済社会委員会)運輸通信委員会の鉄道線路保守改良セミナー、東京で開幕、10月4日まで 9/22
青函連絡船、函館〜室蘭間 代行輸送船、摩周丸.十和田丸が船舶局長より表彰を受ける 9/23
宇高連絡船、第一讃岐丸を売却 9/23
東北線大宮〜黒磯間で全面運休 9/26
大宮〜黒磯間で、昼間列車を4時間半全面的に運転を止めて、老朽レールの交換を行った。
奥羽本線【複線化】峰吉川〜羽後境間(33.3km) 9/26
京王帝都電鉄、10月20日がらの朝クラッシュ時の8両運転を決定。9/27
近江鉄道、普通30.75%、定期30.3%の値上げ実施。9/27
国鉄、草津(柘植〜草津間36.7km)、桜井(奈良〜高田間29.4km)、和歌山(王寺〜五条間35.8km)3線の電化工事を運輸省に認可申請。9/27→9/29
中央線、高円寺・阿佐ヶ谷・西荻窪の快速線にエスカレーター設置(乗客には好評)9/29
草津(柘植〜草津間36.7km)、桜井(奈良〜高田間29.4km)、和歌山(王寺〜五条間35.8km)3線の電化工事を運輸省に認可 9/29→9/27
羽越本線、荒川新橋梁完成 9/30

国鉄、荷物運賃改定を実施。10/1
駅レンタカー、東京・八重洲口に営業所オープン。 10/1
国鉄国府津保線区60年の歴史に幕、小田原保線区として再スタート 10/1
東北新幹線の駅舎で初めての新郡山駅が開業。10/1
上越新幹線、新潟駅建設工事開始 10/1
運輸省、新幹線騒音基準決定で、騒音、振動への住民パワーに対処するため「新幹線公害対策官」制度発足へ 10/1

とき183系への置換え進む 10/1
老朽化著しい181系「とき」を置き換えるべく183系を新製中であるが、この改正で更に7往復を置き換え
当初は新幹線開業〈上越新幹線)の絡みもあり、新製を渋っていたのであるが、当時の特殊な労使関係も影響し、耐寒耐雪設備を強化した183系を投入することになった。新幹線開業後は、「あずさ」等の増発に当てられた。
国鉄東名バスのダイヤ改正 10/1
国鉄東名ハィウェイバスは,長距離利用客の大幅減にともなって、東京〜名古屋便20往復を14往復に減らす一方、東京〜静岡便を13往復から30往復,静岡〜名古屋便を2往復から8往復に増強するなど、中距離輸送重点に転換。快速便はなくなった。
釧路開発埠頭 日本国有鉄道と石油元売5社が出資を開始 10/1
大分交通耶馬渓線 中津〜野路間(10.4km)が廃止 10/1
豊橋鉄道 豊鉄タクシー(株)を発足。関連会社と三河観光(有)のタクシー部門を統合 10/1
大分交通耶麻渓線【廃止】中津〜野地間 (10.4km) 10/1
1914年以来続いた国鉄苗穂工場でのSL検修作業終わる。最終出場機はD51603 10/2
豊橋鉄道 豊鉄自動車整備(株)を発足。草間工場と豊鉄商事整備工場を吸収 10/3
上越新幹線用レール輸送開始 10/4
新日鉄八幡工場で製造された上越新幹線用レールを鹿児島本線・西八幡駅から軌道基地のある上越線の浦佐駅に向けて発送・チキ5500形3両に60kgレール28本をまたがせ、5組連結の専用列車で新幹線用のレールを輸送するのは初めてのこと。
仙台市電 市電全線廃止に関する議案を市議会で可決 10/4
国鉄、火災時の運転取扱基準を改訂、11月から実施を決定 10/6
トンネル内での火災にあっては、とにかく走ってトンネルから脱出することを第一とする方向に変更、同時にトンネル走行時には、乗客が非常ブザーや、非常弁を扱うことを禁止するステッカーを貼付することとするなど
ハンディーン・カナダ国鉄総裁ら、朝の新宿駅を視察、10/6
国鉄品鶴貨物下り線でもレール交換工事(851.2m)10/6
上越新幹線要レール、第一陣が、浦崎同建設基地に搬入 10/6
西鉄軌道線の一部の廃止を承認 10/7
西鉄の福岡市内線のうち、貫線・呉服町線・城南線(計17。7km)の廃止申請を承認、実施は11月2日。また、北九州市も軌道の
廃止を申請していたが、西鉄と同時に承認され、11月1日に廃止となる。なお北九州市の軌道は国鉄の若松駅を起点に計4kmの路線をもつ貨物路線で、路面区間を凸型電機が貨車を牽引していた。
建設省、国鉄が長野県岡谷市と塩尻市間に建設中の国鉄中央本線線路増設工事(延長11.2km)に土地収用法を適用できる事業に認定 10/7
公企体閣僚協専門懇会合。国鉄など3公社当局、スト権について是非を示さず、〈高度の政治判断に属する事項〉と見解表明 10/9
新大阪駅17番ホームで24系25形寝台客車のローレル賞授賞式 10/11
奥羽線【交流電化】羽前千歳〜秋田間交流電化完成(奥羽線全線電化)10/13→正式開業は11/25
堺まつりで花電車
南海大阪軌道線(現・阪堺電車)堺まつりで花電車運航 10/13〜10/19
参宮線、鳥羽駅新駅舎完成 10/14
鳥羽駅新駅舎
宇高連絡船で危険品搭載貨車投棄試験 10/14
宇高連絡船に人災発生した場合の危険品搭載貨車を海中に投棄する試験が行なわれ、成功した。試験にはワム車とタンク車に見たてたトキ車を使用し、2.3トンの碇に100mのワイヤーを結んで投棄するもの。
作業完了まで5分で終了し、成果はまずまず。
国鉄‘条件つきスト権付与’を明言 10/16
全国総務部長会議で文書によって示した・20日には藤井総裁が労組代表者にも見解を示し、21日、衆院予算委で確言。(注:国鉄時代はスト権は付与されませんでした。)
神戸電鉄【信号所開設】藍那〜電鉄木津間に川池信号所 10/16

広島電鉄で、広島東洋カープの優勝を祝って、花電車を運航 10/16〜 国鉄諮間委員会(桜田氏委員長)、公共負担など6項目にわたる「国鉄再建のための提案」を決め、藤井国鉄総裁に答申。10/17
  1. 公共負担分の政府補償
  2. 赤字ローカル線の地方移管か、廃止
  3. 政府が借金を肩がわり
  4. 給与の当事者交渉
  5. 条件つきスト権付与
  6. 運賃の法定制を廃止など。
大阪駅前に、義経号展示 10/18>
大阪駅前広場で、第5回”こども天国ぽっぽ祭り”を開催、鷹取工場から義経号が運ばれ展示人気を集めた
藤井国鉄総裁、国鉄五労組代表との会見で条件付スト権付与を確認、国労等は非協力闘争中止を決定 10/20
京王高尾線 8両編成運転開始(特急・通勤快速の一部)10/20
藤井国鉄総裁、衆院予算委員会で条件付スト権付与が当局の真意と表明 10/21
総裁表明を当局の公式見解として国会の場で確認。専売・電電総裁も同趣旨の発言
上越新幹線塩沢トンネル(延長6000m)の南(450m)、上の原(2250m)両工区が貫通 10/21
運輸審議会、京都市電の値上げ(11月1日実施)認可。10/21
名古屋鉄道の津島線甚目寺駅改築工事竣工。10/21
室蘭本線【複線化】礼文〜大岸(4.1km) 10/22
運輸省、民鉄27事業者に「シルバーシート」設置の早期実施を通達 10/22
東京急行電鉄 とうきゅう外来留学生奨学財団を設立 10/23
運輸省、福岡市地下鉄工事施工認可 10/23
認可区間は、1号線(姪浜〜博多駅間9.7km)の愛宕下〜祇園町間8.5km、2号線(中洲川端〜呉服町間0.5km)
三重国体でお召し列車運転 10/24.10/28
181系「あずさ」も置換え 10/27 老朽化著しい、181系電車に代わり、新製の183系電車で特急「あずさ」を置換
181系「あずさ」も置換え 10/27
老朽化著しい、181系電車に代わり、新製の183系電車で特急「あずさ」を置換
羽越本線、府屋〜鼠ケ関間新線、使用開始 10/28
六甲越有馬鉄道と合併し六甲摩耶鉄道の路線となる 10/29
京都市電、追加の廃止申請 10/31
市電今出川線【白梅町〜銀閣寺道 5.6km】・丸太町線【円町〜天王町 1.3km】・白川線【銀閣寺道〜天王町 1.3km】の計12.3kmの営業廃止を申請
仙台市電 運輸局に軌道事業廃止許可申請書提出 10/

国鉄、長大トンネル内での「列車火災取扱いマニュアル」作成、実施へ。11/1
国鉄、桜井線・和歌山線(王寺〜五条間38.5km)の電化起工。 11/1
高田駅前で、篠原常務理事を迎え電化起工式を挙行
中国ハイウェイバス発車 11/1
国鉄‘神姫バスと共通乗車で、大阪〜津山〜落合インター(188.7km)のハイウェイバス開業。大阪〜津山間(162.9km)3時間08分。1,200円。両社て12往復。うち国鉄バス2往復は落合インターまで乗入れ
弘南鉄道弘南線 快速列車運行開始 11/1
京王帝都、京王線全線でTTCシステム使用開始
西鉄、福岡市内線の大半、廃止 11/1
西日本鉄道福岡市内線 貫線、城南線、呉服町線廃止 呉服町線 呉服町〜祇園町
城南線全線 渡辺通一丁目〜西新
福岡市内線 今川橋 〜 姪の浜間
国労が国鉄再建の要求書 11/4
国鉄労働組合(村上義光委員長・23万人)は、国鉄再建についての考え方や提言をまとめた要求書を藤井総裁に提出、労使間に再建問題の小委員会を設けることになった。再建問題で、当局と話し合うのは初めて。提案の内容は。赤字・債務の国庫肩代り、運賃改訂を審議する国民各層の「公共料金審議会を」設置。スト権回復、公安職員廃止など。
函館本線上砂川支線 D51形603号機による運行を持ってSL運転廃止 11/4
東北市長会(会長・島野仙台市長)、与野市新幹線反対同盟協議会に東北新幹線建設、の協力要請。11/4
上越新幹線魚沼トンネル(8414.8m)の中(3300m)、北(2488m)両工区が貫通 11/6
新幹線の緩衝帯を20m幅に 11/8
国鉄は東北・上越新幹線の大宮以南のルートについて地元代表のの会見で、高架線の両側に騒音対策などで20m幅の緩衝帯を設けると新提案、地元側にも軟化の動きがでてきた。大宮〜東京間は沿線の反対で用地買取もできず、カベにぶつかっていた。
国鉄、草津線の電化起工。11/10
手原駅で起工式を実施
運輸省、県単位に公共交通機関の整備計画検討のため、トツプを切って宮城県に広域交通圏公共輸送整備計画調査委員会を設置、初会合。11/10
京王帝都電鉄、電車運行をコンピューターで集中制御する「列車運行総合制御システム」(TTC)を全線で実施 11/11
近鉄、新青山トンネル完成 11/11
運輸省(現国土交通省)国鉄料金値上げ認可 11/12
木村運輸相は、国鉄の特急・グリーン・寝台料金などの平均32.2%値上げを、運輸審議会の答申に基き、申請どおり認可した。
九州で初の福岡市の地下鉄建設起工、第1期工事は1号線室見〜砥園駅間(8.5km)、2号線中洲川端〜呉服町問(0.5km)計9km 11/12
私鉄運賃値上げ公聴会、気象庁講堂で開催 11/13
‘天皇列車爆破計画’を起訴 11/14
東京地検は「東アジア反日武装戦線」‘狼’グルーブの天皇特別列車爆破計画で、人道寺将司(27)ら3人を殺人予備罪と爆発物取締罰則違反で追起訴。昨年8月14日、那須帰りの東北本線特別列車を荒川鉄橋に爆弾を仕掛けて爆破しようと計画に着手したが、当日、現場に人通りがあったため中止したというもの。
 大道号らは一連の全業爆破事件の容疑者として逮捕、起訴されている。
紀勢本線【複線化】(紀伊田辺〜芳養間3.5km)の新線完成 11/15
衣浦臨海鉄道半田線【開業】(東成岩〜半田埠頭問3.4km) 11/15
京阪電気鉄道 全車両に「優先座席」を設定 11/15
年末臨時給要求で私鉄大手が始発からストに入ったが、4万円積み上げで妥結。午前7時スト中止 11/16
国府津電車基地一部使用開始 11/17
現在同基地に建設中の電留線22本のうち、8本が使用を開始
奈良線京都〜桃山間(7.2km)の自動信号化が完成。1904年甲武鉄道(現在の中央本線)の第1号から71年ぶりに1万km突破。11/18
運輸省,公共輸送網整備計回策定で宮城県につぎ広島県にも委員会発足。11/18
国鉄,新幹線など2292本の年末年始臨時列車ダイヤ発表。11/19
上越新幹線妙見トンネル(1440m)が貫通。11/19
特急,急行,グリーン,寝台等の料金改訂(平均32.2%値上げ) 11/20
連絡船グリーン料金1000円(指定席・自由席料金が1本化)寝台料金1600円
国鉄総裁、国労・動労にスト権スト中止を申入れ 11/20
常磐線平〜岩沼間(133.7km)の自動信号化使用開始。11/21
公労協共闘委スト突入指令 11/22
近鉄大阪線完全複線化 11/23
近鉄は大阪線。西青山〜東青山間の新青山トンネル(複線型5、652m)と、前後の計8.2kmの複線を使用開始、上本町〜伊勢中川間109kmの複線化が完成した。
特急「白根」から157系電車が引退
特急「白根」から157系電車が引退 11/24
国鉄再建問題懇談会で国鉄が初めて「再建案”概要”」提出。11/25
つばさ電車化 電機の補機も廃止 11/25
奥羽線時刻改正。上野〜秋田間特急気動車「つぱさ」2往復電車化(所要7時間35分)
奥羽線羽前千歳〜秋田間206.8kの工事が完成。これにより従来181系気動車を使って運転していた「つばさ」を485系特急に置換え、最高で20分の短縮を実現
この開業に先立ち車両は新製されず、東北地域の車両などから捻出で対応、翌年耐寒耐雪装備を強化した1000番代を投入、なおこれにより「つばさ」に投入された当初の車両ははるばる九州の長崎佐世保電化開業用として転出〈当時はこのような配転は当然であった。)
仙台〜秋田間を間合い運用の特急気動車「あおぱ」1往復廃止、急行〈きたかみ)に格下げ。
公労協が「スト権スト」に突入11/26 →関連 昭和61年後半

YouTube 国鉄スト権スト もご覧ください。【別ウインドウが開きます】

3公社5現業のスト権奪還をめざす公労協の統一ストで、国鉄はほぼ完全ストップ、公営交通も時限スト。
25日夜行から国鉄ダイヤは全線マヒ。ストは12月4日午前0時まで192時間おこなわれ、国鉄史上最長となる。

閣僚協専門委員会懇談会「スト権意見書」(スト権全面否認) 11/26
西武新宿線【複線化】入曽〜入間川(現・狭山市)間 11/26
最高裁、国労の臨時組合費徴収訴訟で「違法スト」目的の組合費強制徴収も可能とする判決 11/27
政府、長期ストによる生活物資不足、値上がり防止のため「生活物資等確保緊急速絡本部」(本部長・福田副総理)発足、道路運送法に基づく運送命令発動 11/29
昭和43年から実施されていた橋脚修繕工事が11月末で終了の予定 政府、スト権問題に関する方針発表 12/1
三木首相記者会見、「スト権問題に対する政府の基本方針」を発表(違法ストの中止、専門懇意見書の尊重など)
総評、政府方針に反論 12/1
政府、臨時閣議で5項目から成る「三公社五現業職員の労働基本権についての基本方針」を決めたが、労組が反対、スト収拾ならず。
京浜急行 京急本線【高架化】大森海岸〜平和島間 12/1
運輸審議会、大手私鉄の値上げ答申、13日から実施。12/2
国鉄、スト権ストにより客貨減収337億円、影響人員5090万人と発表(正午まで)12/3
スト権スト、192時間ぶりに中止 12/4
このストライキにより、運休列車18万4千本、減収額338億円、影響受けた人、延一億五千万人、滞貨368万トン
これによって得られたことは、貨物輸送は鉄道は全く頼られていなかったという事実であり、当初自衛隊による貨物輸送も考えられたが結局肩透かしに終わるという結果となり、その後組合はその力を徐々に失ってゆくことになる。
衆議院社会労働委員会スト権問題を論議。三木首相、ストの処分は当然と言明 12/5
鉄道新線建設促進全国協議会(会長代理・堂垣内北海道知事)、1976年度鉄道新線予算の増額など4項目を決議。運輸、大蔵両省に要望 12/5
運輸省の新交通システム設計検討委員会(八十島義之助委員長)、中量軌道輸送システムの一般設計基準決める 12/9
運輸省、札幌市地下鉄の値上げ認可、20日実施。 12/9
天北線(廃線)中頭別駅が落成。 12/10
神戸・山陽電鉄が値上げ申請。12/12
政府、イラン政府から要請のあった約1000kmに及ぶ新幹線級の鉄道建設基本計画作成への技術協力を閣議了承。12/12
小田急電鉄 旅客運賃改定。初乗旅客運賃、大人60円、小児30円に 12/13
京阪電気鉄道 京阪本線 旅客運賃改定。同時に淀屋橋駅 〜 天満橋駅間の加算運賃廃止 12/13
室蘭本線で最後のSL旅客列車走る。 12/14
国鉄最後の蒸気機関車けん引旅客列車(225列車),室蘭〜岩見沢問運転
蒸気機関車はC57135で、現在は大宮の「鉄道博物館」の屋内で永久保存されている。
関西の国電にもシルバーシート登場 12/15
新快速・快速を除く、(東海道・山陽本線、大阪環状線、関西本線、阪和線、片町線、桜島線)
京福電気鉄道嵐山本線 車両の集電装置をホイール式ポールからZパンタに変更 12/15
京福電気鉄道北野線 車両の集電装置をホイール式ポールからZパンダに変更 12/15
当局、国労・動労に対し、スト権ストの損害賠償請求の方針を決定 12/16
吹田操車場構内一部配線変更 (貨物線 配線変更及び留置線新設)12/18
青函連絡船、新造貨物第1船 空知丸 函館ドックにて進水式 12/18
奈良線正本〜本津問(7.4km)の自動信号化完成で、全線(京都〜木津問34.7km)が完成 12/19
関東でもシルバーシート拡大 12/20
(中央・総武緩行線、常磐快速・緩行線)
地方鉄道業免許が小湊鉄道から千葉急行電鉄に譲渡 12/20
近畿日本鉄道鳥羽線【複線化】朝熊〜鳥羽間(宇治山田〜鳥羽間13.2km)の全線複線化が完成、使用開始 12/20
西日本鉄道天神大牟田線 シルバーシート設置 12/20
京成電鉄・京成上野駅の改良工事が完成、使用開始 12/21
日本航空が開発を進めていた超高速地表輸送機関の実験第1号機「JAL‐HSST」が完成、日本初の吸引式磁気浮上リニアモーター駆動による走行テストに成功 12/23
国鉄、経営の抜本的刷新をめざし、「国鉄経営刷新委員会」(委員長・藤井総裁)設置。12/24
夕張線に国鉄最後のSLけん引による貨物列車6788レ(夕張19:10−追分21:30/D51241):石炭車33両連結(荷重990t)(D51241号機)運転。12/24
「国鉄経営刷新委員会」設置 12/25
準鉄道記念物に指定 12/25
D51488号機関車 米子駅構内
石北本線【駅→信号場(仮乗降場)】上越(のち仮乗降場扱いも停止) 12/25
地方鉄道軌道整備法一部改正 法律第九十号(昭五〇・一二・二六)許可、認可等の整理に関する法律12/26
老朽化著しい157系電車を使用中の臨時特急「白根」は183系に置換え 12/27
藤井国鉄総裁、「今後の国鉄経営」・「姿勢を正すための緊急措置」(国鉄再建計画)を運輸相に提出 12/28 国鉄再建対策要綱 閣議了解 12/31

昭和50年後半 鉄道に関する事件・事故

木原線で気動車脱線 7/8
9時08分ごろ、千葉県の木原線・上総東〜新田野間の警報機つき踏切で、大多喜ゆき755Dに警報無視のダンプカーが衝突、計27人が重軽傷
佐世保線、土砂崩壊に乗上事故 7/11
大塔〜日宇野駅間で土砂崩壊に気動車乗上で、12人重軽傷
豪雨で山陰線不通 7/14
梅雨前線による豪雨の影響で、石見福光駅構内の湊川橋梁の盛土流出始め土砂崩壊・線路浸水など9:30頃から不通、16日18時に完全復旧、この間延べ198本の列車が運休
過激派内ゲバで新橋駅マヒ 7/17
12時33分、国電新橋駅5番ホームヘ南浦和ゆき京浜東北線電車が着いたとたん、ホームで待ち受けた中核派グルーブが電車に乗っていた革マル派グループを襲い、革マル派の立命館大生1人死亡、一般乗客23人を含む34人重軽傷。
このため京浜東北・山手線電車、東海道・横須賀線電車は、上下ともおよそ1時間ストッブ、現場検証のため17時すぎまで新橋駅は閉鎖された。
 両過激派は、「皇太子訪沖阻止闘争」の集会に参加していたもの
快速電車に落雷 7/21
17時34分ころ、東海道本線浜松駅に停車していた米原ゆき2145M2両目に落雷、天井に直径12センチの穴があき、床にも直径5センチの焦げあとがつき、車内に天井の鉄片が飛び散った。乗客80人には怪我は無かったが、避電器が役に立たなかったわけで、国鉄は対策を検討することに
上り寝台特急「さくら」名古屋の手前でトイレ故障続発 7/28
6時ごろ、名古屋到着直前の長崎・佐世保発東京行き特急「さくら」の13両の寝台車のうち11両、22箇所のトイレで水が出なくなる故障が続発。592人中希望した約300人を名古屋発の新幹線で輸送、列車トイレの一斉故障は初めて
新幹線架線事故 7/29
11時55分ごろ、静岡駅近くの東京寄りで架線の継ぎ目が切れ、博多ゆき〈ひかり111号〉のパンタグラフにひっかかってこわし、上下線ともおよそ3時間不通。運休総点検以後、最大の事故
吾妻線で落石事故 7/31
9時16分ごろ、群馬県の吾妻線・群馬大津〜長野原間の第1長野原トンネル前で高崎ゆき528Mが進行左手の山から落下した直径約2mの岩石にぶつかって脱線200m暴走しトンネル内でとまった。
1両目は大破、約30人の乗客のうち・19人と運転士が重軽傷
集中豪雨で旅客死亡事故発生 8/6
〈津軽2号〉に土砂崩れ12時ごろ,豪雨被害のため山形県の奥羽本線・
大滝駅で待避していた青森ゆき急行〈津軽2号〉(12両編成)が迂回運転のため新庄へ句けて発車しようとしたときに土砂崩れに襲われ5〜10号車が土をかぶり、5号車(A寝合車)が横転、この退避途中に、旅客1名がホームと客車の間に転落、ホーム上から流れ出る土粒水に埋もれ死亡した。また流木などで16人名が負傷、近所の人が死亡、という事態となった。
同線は真室川〜横堀間など不通個所が続出。復旧は13日。
長崎本線でDC火災 8/6
13時55分ごろ、佐賀県の長崎本線。鳥栖〜肥前麓間の警報機つき踏切で立往生していた軽自動車に佐世保発鳥栖ゆき428D(3両編成が衝突、軽自動車は下敷きになって燃えあがり、DCの1〜2両目に延焼。1〜2両目の乗客60人が3両目に逃げて飛び降り無事だった
新幹線まき散らし事故 8/12
7時20分ごろ、愛知県大府市の名古屋〜豊橋間を走っていた東京ゆき〈こだま302号〉が床下の部品や線路のパラストを沿線にまき散らし、民家13戸の瓦やガラスをこわして、電車は後部の1・3〜7号車計6両の床下のブレーキ装置などが破損、いったん運転台の故障表示ランブで急停車、応急修理のうえ豊橋駅に着き運転を打切り。線路内になにか重いものがあり、電車の振動で動いて7号車床下の自動電庄調整装置のフタにぶつかったのが発端らしい
成田線で貨物列車が転覆 8/13
15時37分ごろ、千葉県の成田線。成田〜下総松崎間で、下鹿島発北柏ゆき貨物列車(24両編成)の1〜9両目が脱線、うち6両が転覆、タンク車からカセイソーダが水田へ流れた。犬クギのゆるみが原因らしい
つばさ脱線 レールの膨張が原因 9/4
13:24頃、秋田から四ッ小屋間でのぼり「つばさ2号」が前より3両目から11両目の9両が脱線した。
原因は複線化に際し新線と旧線の接続において不備があった事と、連日の高温でレールが張り出していたため
呉線でレッカー車と衝突 10/1
須波〜安芸幸崎駅間の踏切で、三原発広島行き普通電車と、レッカー車が衝突。先頭車が脱線し12人が重軽傷。原因はレッカー車のエンジン故障
総武本線で貨車転覆 10/14
4時20分ごろ、千葉県の総武本線・八街〜日向間で、佐倉発銚子ゆき貨物列車(20両編成)の8両が脱線、うち4両が転覆、15日朝まで不通となった。雨のため路盤がゆるんだらしい
信越線軽井沢駅−横川駅間回送機関車脱線転落事故 10/28
6時20分ごろ、信越本線軽井沢〜横川間上り線で、単行機関車列車(回送列車)列車番号単5462列車(4両編成、EF63 5,9+EF62 12,35)が下り勾配でブレーキが利かなくなり、スピードが超過したため、脱線転落した事故。乗務員3名が重軽傷を負った。事故機は4両とも現場で解体され廃車となった。
事故がおきたのは、午前6時16分ごろ。信越線上り線第一トンネル内で暴走し、出口付近で脱線した後、転覆・転落した。この区間は、最大66.7‰の急勾配のため、下り勾配を走行するEF63は、発電ブレーキという抑速ブレーキを作動させながら、列車が過速度で暴走しないように下りてくる。その際に全ての列車は、過速度検知装置(OSR)によって最高速度を旅客列車40km/h、貨物列車25km/hに制限されており、機関車の回送列車である当該列車は貨物列車と同じ扱いで25km/hの制限によって走ることになっていた。ところが何らかの原因でこのスイッチが正常に作動しなかったものと見られ(一説には運転手が誤って旅客列車側にスイッチを入れていたとも)、制限速度を大幅に超過して坂を下り、トンネル内壁に傷をつけるなど暴走した後に脱線・転覆した。
EF63には下り勾配で暴走したときのために、回路をショートさせ、電動機を破壊してでも列車を止めるための装置が装備されていた。この事故の際、運転士は最終手段であるこのブレーキも使用しているが、それでも下り坂で暴走する列車を止めることはできなかった。急勾配の恐ろしさを関係者に知らしめた事故である。この事故を教訓に、EF63全車両に設置されている過速度検知装置(OSR)に、より厳重な安全対策が施された。
参考 wikipedia
広島電鉄千代田車庫にて火災事故 11/1
朝9時30分ころ広島電鉄本社事務所脇の千代田車庫から出火、11時半頃鎮火。この事故で、552形が全焼、旧大阪市電の901、旧神戸市電の1100形も半焼 原因は修復作業中の車両の火花が洗浄用燃料に引火した事による。
札幌交通局で路面電車同士の追突事故 11/6
西4発すすきの行き電車が14条停留所に停車中に後続の電車が追突、原因は後続の車両のブレーキミス
旭川車両センターで失火 12/11 車掌、ホームに転落した男性乗客を救出しようとして死亡 12/27
15時50分頃、吹田発西明石行き267C普通電車乗務の車掌が新快速通過待ちの為(注 当時新快速は内側線を走っており、外側線(列車線は本社権限の線路でした。)ホームに下りたところ、ホームから下り2番線(新快速通過ホーム)へ老人が転落、すぐさま車掌は老人をホームと線路の間に避難、車掌本人も老人に覆い被さるようにして守ろうとしたが、当該線路を通過の新快速電車に接触し、両名とも死亡、(車掌名 故大山健一氏)
→参考
表彰状 大山健一殿
あなたは昭和五十年十二月二十七日第二六七C電車の車掌として乗務し、山陽本線須磨駅において通過列車を待避中ホームから通過線路上に転落する乗客を発見するや身の危険を顧みず敢然と身を擁してその救出に全力を尽くしたが及ばず折から進入してきた電車に触れ殉職されました。この強い責任感と勇敢な行為は他の模範として顕彰すべきものと認めここに鉄道顕功賞を授与して表彰します。
昭和五十年十二月二十七日 日本国有鉄道総裁 藤井松太郎

花時計賞 大山健一殿
善行 人命救助 花時計の花のように人々の心に明るさとやすらぎを与え、住みよい神戸をつくる為に寄与されたあなたの善行をたたえこの賞を贈ります。
昭和51年1月25日 神戸市長 宮崎辰雄

昭和50年後半 世相

タイと中国が国交を樹立 7/1
山口県大島にて軍艦陸奥殉難者の追悼式挙行 7/1
引揚援護30年史(仮称)編集事務室開設(編纂計画基本案作成) 7/1
文化財保護法の一部を改正する法律(昭和50年法律第49号) 7/1→10/1施行
外国人漁業の規制に関する法律の一部を改正する法律(昭和50年法律第50号) 7/1
中小企業近代化促進法の一部を改正する法律(昭和50年法律第51号) 7/1
ポルトガルで全放送局が国有化される。亡命資産家の資産が接収
米国の6月期輸入車販売、トヨタ・日産が1、2位で初めてフォルクスワーゲンを抜く 7/3
アメリカが建国200年目に入る 7/4
イェルサレムの市中心部で時限爆弾が爆発し、通行人など13人が死亡、78人が負傷 7/4
独禁法改正法案など、審議未了 7/4
地方交付税法の一部を改正する法律(昭和50年法律第52号)7/4
昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律(昭和50年法律第53号)7/4
鉄道敷設法の一部を改正する法律(昭和50年法律第54号)7/4
政令第207号 特別児童扶養手当等の支給に関する法律施行令 7/4
西アフリカのガボベルデがポルトガルから独立 7/5
沢松和子とアン清村、全英テニスの女子ダブルスで優勝。日本人女性は初めて 7/5
アルゼンチンで、イザベル・ペロン大統領下の内閣が総辞職 7/6
4日のイェルサレム爆弾テロへの報復として、イスラエル軍がレバノン南部のラシディエ難民キャンプを砲爆撃 7/7
アルゼンチンでゼネスト 7/7
原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律(昭和50年法律第55号)7/8
水先法の一部を改正する法律(昭和50年法律第56号)7/8
日本−台湾の空路が民間レベルで再開が決定 7/9
マリアナ諸島戦没者遺骨収集団出発(7.28帰国) 7/9
厚生省がサリドマイド児190人を認定する。162人は認定除外 7/10
自動車安定運転センター法(昭和50年法律第57号)7/10
航空法の一部を改正する法律(昭和50年法律第58号)7/10
学校教育法の一部を改正する法律(昭和50年法律第59号)7/11→11/1施行
修行年限1年以上の専修学校制度を新設
私立学校法等の一部を改正する法律(昭和50年法律第60号)7/11
私立学校振興助成法(昭和50年法律第61号)7/11
義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律(昭和50年法律第62号)7/11
サントメ・プリンシペがポルトガルから独立 7/12
日本人の平均寿命/男71.16歳/女76.31歳・世界一と迫る(49年度厚生省調査) 7/13
「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」のつなぎ服が大流行、繊維工場も喜ぶと新聞に 7/13
ポルトガル領アンゴラで内戦 7/14
白木東大教授、東京地裁で田辺製薬がキノホルム原因説を裏付けるデータを隠蔽と証言 7/15
フィリピン戦没者遺骨収集団出発(8.8帰国) 7/15
公職選挙法の一部を改正する法律(昭和50年法律第63号)7/15
政治資金規正法の一部を改正する法律(昭和50年法律第64号)7/15
商品取引所法の一部を改正する法律(昭和50年法律第65号)7/15
「墨東から公害をなくす区民の会」、日本化学工業の工場跡地から六価クロム検出と発表 7/16
都市再開発法の一部を改正する法律(昭和50年法律第66号)7/16
大都市地域における住宅地等の供給の促進に関する特別措置法(昭和50年法律第67号)7/16
ポルトガルで、人民民主党が閣僚を引き揚げ 7/17
米「アポロ」とソ連の「ソユーズ」ドッキング7/17
ソ連の宇宙船ソユーズ19号とアメリカの宇宙船アポロ18号が地球を周回する軌道上で史上初の国際ドッキングに成功する(アポロ・ソユーズテスト計画)
アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランドが開園20周年 7/17
皇太子〈現天皇陛下)夫妻、沖縄のひめゆりの塔、参拝中、沖縄解放同盟の二人に火炎瓶を投げれられる 7/17
新橋駅で中核・革マル両派が乱闘になる。321人が逮捕され、1人が死亡 7/17
沖縄本部半島で、沖縄国際海洋博覧会が開催 7/19
足利銀行栃木支店の女子銀行員が、国際秘密警察と自称する男に結婚をえさにだまされ、2億円を銀行から搾取して貢いでいたことが発覚して逮捕、当時オンライン詐欺として有名になった 7/20
自民党訪朝議員団が北朝鮮を訪問して金日成主席と会談 7/20
沖縄国際海洋博覧会開幕(皇太子ご夫妻御臨席・51.1.18閉幕) 7/20
イタリアで、キリスト教民主党全国評議会が、ファンファーニ書記長の不信任を決議 7/22
韓国が金東雲元書記官問題口上書を日本側に手渡し、金大中事件の第2次政治決着 7/22
風疹が全国で流行 7/22
宮沢喜一外相が韓国を訪問し、日韓外相会議で定期閣僚会議の早期開催に合意 7/23
米価審議会が、消費者米価19%値上げ案を審議 7/23
アメリカ、トルコ間の防衛協力協定が失効する。トルコ内の米軍基地が閉鎖 7/25
オフ・ブロードウェーで、ミュージカル「コーラスライン」が初演 7/25
作家 きだみのる、没 7/25
飼料の品質改善に関する法律の一部を改正する法律(昭和50年法律第68号)7/25
共産党と創価学会が、相互不干渉・共存の十年協定を発表 7/27
政府、「昭和」の後の元号制度を検討するため公式制度連絡調査会会議を10年ぶりに再開 7/28
ナイジェリアで軍部の無血クーデターが起こる。ゴウォン議長は追放 7/29
ポルトガルで農地改革法が成立する。大土地所有は接収 7/29
北九州市で、自動車免許試験で正解を無線で試験場の受験者に送信していたグループが逮捕される(1人あたり20万円の謝礼と推定)7/29
ヘルシンキで、欧州安保協力者会議首脳会議が開催 7/30
ブレジネフ書記長がフォード大統領と会談 7/30
中国で、文化大革命で失脚したと伝えられていた羅瑞卿元総参謀長が復権 7/31
俳優 加東大介、没 7/31

シカゴ連続少年殺人事件のジョン・ゲイシーが2番目の殺人。ジョン・ブッコビッチを殺害 8/1
ヘルシンキで開かれている欧州安全協力者会議首脳会議で、欧州の安全保障に関する10原則、東西間の経済・科学・技術協力をうたったヘルシンキ宣言が採択 8/1
厚生省、人工甘味料サッカリンについて、使用基準緩和(7/27)を撤回、不使用を通達 8/1
労働省令第20号 作業環境測定法施行規則 8/1
通商産業省令第72号 高圧ガス保安協会の財務及び会計に関する省令 8/1
政令第244号 作業環境測定法施行令 8/1
フォード大統領がルーマニアを訪問 8/2
黒澤明監督の「デルス・ウザーラ」が公開 8/2
日本赤軍・クアラルンプールの米・スウェーデン大使館を占拠【日本赤軍クアラルンプール事件】8/4
日本赤軍クアラルンプールで、米・スウェーデン両大使館を占拠 8/4
ジャズトランペット 南里文雄、没 8/4
上記事件で獄中の赤軍派のメンバー5人が超法規的措置で出国 8/5
東北地方に豪雨が襲い、青森県岩木町で鉄砲水のため27人が死亡 8/6
被爆30周年の死没者慰霊祭、平和記念式典挙行(広島) 8/6
西ドイツとポーランドが戦後処理協定に調印 8/7
黒人アルトサックス奏者 キャノンボール・アダレイ(Cannonball)没 8/8
ポルトガルで、ゴンサルヴェスを首班とする非政党内閣が発足 8/8
福田経済企画庁長官、50年度経済白書を閣議に報告。日本経済の高度成長から安定成長へに質的変化を強調 8/8
ロシアの作曲家 ショスタコーヴィッチ(Shostakovich,Dmitrii)没 8/9
第30回長崎原爆忌、新たに犠牲者1054柱を奉安 8/9
日台空路復活第1便が就航 8/10
国連安保理事会で、アメリカが南北ベトナムの国連加盟に拒否権を発動 8/11
ポルトガル領東ティモールでクーデターが起こる。内戦に発展 8/11
日本とベトナム民主共和国の無償協力交渉、総額135億円で合意 8/13
厚生省令第34号 障害児福祉手当及び特別障害者手当の支給に関する省令 8/13
韓国紙の世論調査では日本は「嫌いな国」の三位 8/14
深夜の東京都内で交番が爆破 8/14
消防庁、上半期の火災状況をまとめ焼死は1,022人で戦後最高と発表 8/14
児童文学家で部落・女性問題に尽力 柴田道子、没 8/14
バングラデシュで軍部クーデターが起こり、ラーマン大統領らが殺害ラーマン(Rhaman,Sheik Mujibur)8/15
三木首相、現職首相として始めて終戦記念日に靖国神社参拝 8/15
全国戦没者追悼式(天皇皇后両陛下御臨席、日本武道館、終戦30周年) 8/15
パプアニューギニアがオーストラリアから独立 8/16
アメリカの海運労組が、穀物相場急騰に抗議して、対ソ穀物の船積み、出荷をボイコット 8/18
中国とカンボジアが、経済技術協力協定に調印 8/18
引揚援護30年史(仮称)編纂計画(案)検討 8/18
愛知県の高校生がラジコン模型戦車で教室爆破をはかるが、失敗 8/18
解雇問題で現地従業員に監禁されたタイの日系企業の4幹部、20日目に解放される 8/19
生理学者 ホグベン(Hogben,Lancelot)没 8/22
農林省、総合食料政策を発表。水田総合利用、中核農家の育成確保、輸入の安定、主要穀物の備蓄化推進など 8/22
アテネ高裁が、パパドプロスら軍事政権首脳に死刑判決 8/23
パテト・ラオがビエンチャンに行政委員会を成立 8/23
中国の光明日報に、「水滸伝」を批判する論文が掲載 8/23
中央自動車道の恵那山トンネル(8489m)が開通 8/23
リマで、第5回非同盟諸国外相会議 8/25
総理府令第53号 自動車安全運転センター法施行規則 8/25
東京女子医大、日本初のCTスキャナー導入 8/26
エチオピアの皇帝 ハイレ・セラシエ(Haile Selassie)が幽閉中に没 8/27
興人が倒産、会社更生法の適用を東京地裁に申請、負債総額1500億円で戦後最大の規模 8/28
ソ連本土(アングレン・コーカンド・カガン)墓参団出発(9.4帰国) 8/28
電電公社(現・NTT)発表、電話加入台数が3000万台を突破し、米国についで第2位の水準に 8/29
ペルーで、軍の無血クーデターが起こり、ベラスコス大統領が失脚 8/29
人民日報に「水滸伝」を批判する論文が掲載 8/31

エジプトとイスラエルの間で、第2次スエズ兵力分離協定が成立 9/1
第一回引揚援護30年史(仮称)編集委員会(編纂方針・機構等について) 9/1
宅地開発公団発足、大規模な宅地造成を図り、宅地不足を解消するのが目的 9/1
北朝鮮、佐賀県の漁船、「松主丸」を銃撃し拿捕。2人が死亡 2人ケガ(14日帰国) 9/2
トラック諸島戦没者遺骨収集団出発(9.23帰国) 9/3
第4回人工知能国際会議(IJCAI−75)がソ連グルジア共和国のトビリシで開かれる。日本から慶應義塾大学、東京大学など十件ほどの発表 9/3
パラオ諸島戦没者遺骨収集団出発(9.24帰国) 9/4
横須賀市のアパートで中核派活動家が爆弾製造に失敗して爆発事故を起こし、5人が死亡 9/4
フォード大統領暗殺未遂事件 9/5
日本画家 堂本印象、没 9/5
通産相、経営同行調査結果を発表。51年の新卒大学生の採用予定は50年の43% 9/5
トルコ東部のジャルバキル州を中心にマグニチュード6.5の地震が起る。死者約3000人 9/6
トリポリ市内で、キリスト教徒とイスラム教徒の戦闘が激化し、内戦 9/7
政治評論家 御手洗辰雄、没 9/7
ポルトガル領東ティモール独立革命戦線が全土を制圧 9/8
IOC会長 ブランデージ(Brundage,Arnold Joseph)没 9/8
関東地方で異常潮位を観測、東京湾は通常より28cm上昇し、横浜駅東口の国道1号線など冠水 9/8
カンボジアのシアヌーク元首が、北京からカンボジアに帰国 9/9
アメリカの海運労組の穀物急騰抗議ボイコットが、フォード政権との合意成立で、ボイコットを解く 9/9
技術試験衛星I型「きく」が打ち上げ 9/9
政令第267号 文化財保護法施行令 9/9
物理学者 トムソン(Thomson,Sir George Paget)没 9/10
アルゼンチンのイザベル大統領が、長期休暇をとる。ルデル上院議長が臨時大統領に就任 9/13
東京は、13日連続で30度以上の真夏日。気象庁観測開始以来の残暑を記録 9/13
警視庁、アメリカのSSに模した要人警護部隊SPを創設 9/13
版画家 棟方志功、没 9/13
日航が全額出資の日本アジア航空の第1便が台湾に飛行 9/15
イギリスのウィルソン首相がルーマニアを訪問 9/16
パプアニューギニアがオーストラリアの自治領から独立 9/16
政府が第4次不況対策を決定する。公共事業費追加投入、金利水準の引き下げ 9/17
排ガス未対策車が空前の売上 9/17
前年誘拐された新闘王の娘パトリシア・ハースト・ゲリラ組織の武装闘争参加で逮捕 9/18
東京都、51年度採用の都職員の願書受け付け締め切り。競争率は一般職員で23.3倍で戦後最高 9/18
天皇、米「ニューズ・ウィーク」誌との会見で、「終戦は私の決定、開戦は閣議」と発言 9/20
1974年に養子問題で話題となった菊田医師が母性保護医師協会、日本産婦人科学会宮城地方部会から除名 9/20
天皇がニューズウィークとの単独会見で終戦の決断に言及 9/21
フォード大統領の暗殺未遂事件が再び起こる 9/22
天皇、在京外国人記者団と皇居で会見。真珠湾攻撃は事前に報告を受けたが立案には参画せずと発言 9/22
エジプトとイスラエルが、新シナイ協定に調印 9/23
公衆電話にプッシュホンの使用開始 9/23
イギリス隊がエヴェレスト南西壁を初登頂 9/24
フィリピンで大阪造船所の木材運搬船末広丸がモロ民族解放戦線ゲリラに乗っ取られる 9/26
政令第277号 政治資金規正法施行令 9/26
自治省令第17号 政治資金規正法施行規則 9/26
自治省令第19号 一斉開放弁の技術上の規格を定める省令 9/26
自民党が単独採決で値上げ3法案を委員会に付託 9/26
スペインでバスク独立派など政治犯5人が処刑 9/27
谷川連峰のゴミ10トンを山麓にヘリ輸送 9/28
日中協会が発足 9/29
天皇〈昭和天皇)、皇后、初の訪米に出発 9/30
文部省令第30号 重要有形民俗文化財の現状変更等及び公開の届出等に関する規則 9/30
文部省令第31号 伝統的建造物群保存地区に関する条例の制定等の場合の報告に関する規則 9/30
文部省令第32号 重要伝統的建造物群保存地区の選定の申出に関する規則 9/30

ECが、スペインとの自由貿易協定交渉中止を勧告 10/1
第12回国勢調査(人口1億1,193万人) 10/1
アメリカ下院が、対トルコ武器禁輸の部分的解除を決定 10/2
全国市長会、東京で地方財政危機突破大会を開き、地方税交付税総額確保など、政府・国会への要望を決議 10/2
バングラデシュで、軍部内ラーマン派ムシャッラフ准将が、巻き返しのクーデターを起こす10/3
在日韓国人牧師、ニュースで名前を日本語読みしたNHK謝罪求め提訴 10/3
主要先進国首脳会議開催(〜6日・ニューヨーク) 10/5
ECがスペイン制裁を決定 10/6
バングラデシュのクーデターによりサエム新大統領が就任 10/6
第29回世界医師会総会が東京で開幕 10/6
日立造船の労使、大手企業としては初めて労組の経営参加を明文化した労働協約に調印 10/6
国連総会で、メキシコのエチェベリア大統領が200カイリの排他的経済水域を設定したと発表 10/7
ソ連と東ドイツが、新友好協力相互援助条約に調印 10/7
日本傷痍軍人妻の会創立(厚生省所管) 10/7
警視庁、13日から都内23区域全域で40km/hとする事を決定 10/7
ハノイに日本大使館開設 10/7
ジョン・レノンにアメリカ居住権が認められる 10/8
バングラデシュでクーデターが失敗し、ジャウル・ラーマン陸軍参謀総長が全権を掌握する。サエム大統領は留任 10/9
ノーベル平和賞がソ連のサハロフ博士に決定 10/9
軟式テニス世界選手権第1回大会がハワイで開催 10/9
作家 林房雄、没 10/9
パプアニューギニアが国連に加盟 10/10
中国から日本へ永住帰国ないし里帰りした日本人関係者は9月末現在で約1000家族、約2200人(北京大使館発表)読売 10/10
中部太平洋(西カロリン諸島等)戦没者遺骨収集団、海洋調査実習船「東海大学丸二世」にて出発(12.18帰国) 10/11
環境庁の技官が汚職 10/11
ハノイに日本大使館開設 10/11
成田の三里塚空港粉砕全国総決起集会に約6750人が参加。神州町の決議を非難し空港周辺でデモ 10/12
国立がんセンターの汚職拡がる 10/13
広島東洋カープ初優勝 10/15

広島、球団創設以来26年目で初優勝。古葉竹識監督就任1年目での快挙。一方の巨人は球団創設以来初の最下位転落
専売(現・たばこ産業株式会社)・電電(現NTT)両公社、条件付スト権承認 10/15→10/16国鉄も文書公表
広島カープが球団創設以来はじめてリーグ優勝 10/15
モロッコのハッサン国王が、スペイン領サハラの領有を主張して「サハラ大行進」を発表 10/16
長嶋監督の巨人軍が史上初の最下位となってシーズンが終了 10/17
ニューヨーク市が破産の危機 10/17
キッシンジャー国務長官が中国を訪問
文部省の教育課程審議会、基礎的国民教育を高校低学年までの10年間とする基本方向を決定 10/19
インドと中国の国境で衝突が起こる 10/20
アメリカとソ連が、5年間の穀物協定と石油協定の合意を発表 10/20
熊本県警、水俣病の刑事責任につきチッソ本社など10ヶ所を業務上過失致死の容疑で家宅捜索 10/20
厚生省令第37号 下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法施行規則 10/20
イギリスの歴史学者 トインビー(Toynbee,Arnold Joseph)没 10/22
両陛下御臨席のもとに国民参政85周年記念式典(国民参政85周年・普通選挙50周年・婦人参政30周年)=国立劇場 10/22
サハリン大陸棚、石油・ガス探鉱開発計画で日ソ正式調印 10/22
日ソ漁業操業協定が成立。日本近海での紛争防止がねらい 10/22
衆議院予算委で社会党の楢崎弥之助、ロッキード社の対日売り込み贈賄に関して政府委員に質問 10/23
恩給制度100年記念式典(恩給局講堂) 10/23
農林省令第48号 漁業操業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定第1条1の日本国沿岸の地先沖合の公海水域における漁業の操業の調整に関する省令 10/23
アイスランドで、19歳以上の女性が、女性の社会的存在を示すためのゼネスト 10/24
政令第306号 大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法施行令 10/24
環境庁(現・環境省)カドミウム・銅汚染の49年度調査結果を発表。18府県で玄米中のカドミウムが基準を超す 10/25
総理府令第65号 国家公務員体育センターの管理運営等に関する内閣府令 10/25
値上げ三法案(酒・タバコ・郵便)衆院本会議通過 10/25
エジプトのサダト大統領がアメリカを訪問 10/26
千葉県内の4箇所で革マル派が中核派を襲う 10/27
ハウス食品、女性団体から男女差別と抗議のあったCM「私作る人、僕食べる人」の放映中止を決定 10/27
角川書店創業者 角川源義没 10/27
駅売り夕刊紙「日刊ゲンダイ」創刊 10/27
天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法及び激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律(昭和50年法律第69号)10/27
北ボルネオ戦没者遺骨収集団出発(11.16帰国) 10/28
宮沢外相が、北朝鮮は「極東」に含まれないとの見解を示す 10/28
経済企画庁、50年度「国民生活白書」を発表、生活形態は大量消費から節約型に変更 10/28
ドイツの物理学者 ヘルツ(Hertz,Gustav Ludwig)没 10/30
三菱重工などの企業爆破を引き起こした東アジア反日武装戦線「狼グループ」が全裸になって出廷を拒否 10/30
スペインで、ファン・カルロスが臨時国家元首に就任 10/30
千葉県、大手企業36社と、公害防止協定を締結 10/30
タイとカンボジアが、関係正常化を唱える共同声明を発表 10/31
天皇初の記者会見、原子爆弾「やむを得ぬ」と発言 10/31
新日鉄室蘭、三号高炉停止を決定。戦後初 10/31
総理府令第66号 自動車安全運転センターの財務及び会計に関する内閣府令 10/31

東映京都撮影所内に東映太秦映画村が開場 11/1
フォード大統領が、国防長官、CIA長官の解任など政府の大幅改造を発表 11/3
バングラデシュ、8月15日のクーデターで殺されたラーマン大統領に近い親インド派の軍部実力者カリド・ムシャラフ将軍指揮下の部隊がクーデターを起こす 11/3
広中平祐、昭和生まれで初の文化勲章受賞 11/3
ライフルとダイナマイトで寸又峡温泉の旅館に篭城した金嬉老の無期懲役が確定 11/5
スペイン領、西サハラの帰属求めるモロッコ国民三五万人が同地へ「サハラ行進」開始 11/6
アメリカが、国際労働機関(ILO)脱退を通告 11/6
モロッコ国民が、スペイン領西サハラのモロッコへの帰属を訴えて35万人の大行進を開始 11/6
朝鮮民主主義人民共和国が、オーストラリアと断交状態 11/6
「自治体倒産第一号」豊前市財政再建計画を自治省承認 11/6
カシオ計算機が4500円の電卓を発表し低価格時代へ 11/6
フィリピンで日本人漁船員が誘拐 11/7
ガンディ首相に、インド最高裁は総選挙に関する違反事件で無罪を言い渡す 11/7
50年度補正予算案、当初予算より4516億円減額し参議院本会議で可決成立。戦後初めての減額補正予算 11/7
恩給法等の一部を改正する法律(昭和50年法律第70号)11/7
一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律(昭和50年法律第71号)11/7
特別職の職員の給与に関する法律及び沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律(昭和50年法律第72号)11/7
防衛庁職員給与法の一部を改正する法律(昭和50年法律第73号)11/7
裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律(昭和50年法律第74号)11/7
検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律(昭和50年法律第75号)11/7
国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律(昭和50年法律第76号)11/7
民社党が安保支持に転換 11/8
米ニュージャージー州高裁、植物状態のカレン・クラインに安楽死求める両親の訴え却下 11/10
国連総会が、「シオニズムは人種主義・人種差別」との決議を採択 11/10
大阪高裁、堀木訴訟(45年7月)で、児童扶養手当と障害福祉年金の併給禁止は合憲と判決 11/10
オーストラリアのエドワード・ヒットラム首相が解任 11/11
ポルトガル植民地からアンゴラ独立 11/11
自治省、地方公務員の汚職事件が多発しているため、綱紀粛正を求める通達を各都道府県知事に発出 11/11
昭和五十年度における地方交付税及び地方債の特例に関する法律(昭和50年法律第77号)11/12
総理府令第71号 家計調査規則 11/12
インドネシア戦没者遺骨収集団出発(12.12帰国) 11/13
国立大学協会、アンケート調査で7割弱の大学が共通一次試験に賛成とし、実施の方針を決定 11/13
「知る権利」裁判の控訴審第1回公判 11/13
運輸省令第46号 船員に関する勤労者財産形成促進法施行規則 11/13
スペインが、西サハラの放棄を認める 11/14
北朝鮮に拿捕されていた松生丸の田川船長が帰国し、領海侵犯をはっきりと否定 11/14
国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律(昭和50年法律第78号)11/14
先進6ヶ国(日・米・英・仏・西独・伊)首脳会議開幕(パリ郊外ランブイエ城)=国際協調の強化を謳うランブイエ宣言(17日閉幕) 11/15
フランス、パリ郊外ランブイエで第1回主要先進国首脳会議(サミット)
日本学術会議主催の国際環境保全科学会議、31カ国約600人を集め京都で開催 11/17
沖縄海洋博記念太平洋単独横断ヨット・レースで小林則子が最短時間・最長航海の記録を樹立 11/18
農協の女性貸し付け係が11億円を不正融資 11/19
CIAの外国人暗殺計画に対する調査報告が公表 11/20
スペイン総統 フランコ(Fransisco Franco y Bahamonde)が死去 11/20
自衛隊、不況の影響で除隊率が下がり12月の隊員採用中止を発表、創設以来はじめての措置 11/20
フランコ大統領死去(82歳)36年間の独裁政権 11/20
昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律(昭和50年法律第79号)11/20
昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律(昭和50年法律第80号)11/20
昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律(昭和50年法律第81号)11/20
昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律(昭和50年法律第82号)11/20
両陛下、靖国神社、千鳥ヶ淵墓苑にご参拝(終戦30周年) 11/21
南北ベトナム再統一政治協議が、サイゴンで開催 11/21
韓国で「学園浸透スパイ事件」。徐勝他18人の留学生が国家保安法違反容疑で逮捕 11/22
スペイン、カルロス王子が国王に即位し、王政が復活 11/22
音楽学者 ブルーメ(Blume,Friedrich)没 11/22
41民間婦人団体による、国際婦人年日本大会、東京神田の共立講堂で2300人を集め開催 11/22
三重県鈴鹿市に住む男が、日本各地のアマチュア無線家から無線で近所の家などの遠出の情報を貰い、空巣に入って荒稼ぎをしていたことが発覚、鈴鹿署から津地検に送検される 11/22
労働省、49年の労働生産性は前年比5%下降と発表 11/23
ガボンのランバレネにあるシュバイツァー記念病院が経営難のため閉鎖を決定 11/24
三木首相、閣議で確認された「スト権ストは明らかに違法、政治スト」との統一見解を発表 11/25
公労協がスト権スト、8日間国鉄運休 11/26(国鉄は192時間全線、全面運休)→

../../../Core/roudou/YouTube_straiki.htm">YouTube国鉄スト権スト もご覧ください。

南米、スリナム共和国が独立 11/25
公労協が、スト権奪還ストに突入する。空前の長期スト 11/26
国連安保理事会議長がPLO招請を声明
北炭幌内炭鉱でガス爆発が起こり、24人が死亡 11/27
マリアナ諸島戦没者遺骨収集団出発(12.16帰国) 11/27

大阪公害訴訟で住民側が勝訴。大阪高裁、午後9時以降の飛行禁止・国の損害賠償支払いを命令 11/27
東チモール独立革命戦線、ポルトガルからの独立を宣言(インドネシア軍、首都を占拠)11/28
ニュージーランドの総選挙で、与党労働党が敗北 11/29
自民党三役会議、公労協スト権に関し公企体等閣僚専門懇に意見尊重、公労法改正の意向を固める 11/30

フォード米大統領が中国を訪問 12/1
政府、スト権問題の解決は法遵守が前提と声明。三木武夫首相は会見で違法ストには妥協しないと言明 12/1
ラオス王制が廃止され、共和制「ラオス人民民主共和国」樹立 12/2
鹿島建設 鹿島守之助、没 12/3
自民党、衆院大蔵委で財政特別法案強行判決 12/3
公労協、スト権ストを4日後前零時に中止と決定 12/3
スリナムが国連に加盟 12/4
環境庁が、窒素酸化物の第2次排出規制を発表 12/4
ガッツ石松、五度目の防衛(この年、小熊正二・花形進・輪島功一・柴田国明が王座失う)12/4
総理府統計局、10月の完全失業数を発表。前年同月比28万人増の103万人で、20年ぶりの高水準 12/5
安宅産業の子会社安宅アメリカの経営危機に対し、大蔵省・日銀が救済に踏切る 12/6
警視庁交通部、国鉄ストで保留となっていた都内の環状7号線内側の全面駐車禁止を実施する 12/6
数々の冤罪事件を手掛けた弁護士 正木ひろし、没 12/6
フォード大統領がハワイで「新太平洋ドクトリン」を発表 12/7
イギリスの化学者 ロビンソン(Robinson,Robert)没 12/7
全国町村議長会、町村議会の実態調査をまとめる。財政難から76%の町村で議員数の削減を実施 12/7
イラクが石油を完全国有化 12/8
原水協、被団協を中心とした代表団が核兵器完全禁止国際協定の締結を国連に要請 12/8
通過変動相場制になって以来、円が1ドル307円の最安値を記録 12/8
文部省の学校給食分化審議会、51年度から学校給食に米飯を段階的に取り入れていくことを決定 12/9
部落解放同盟、企業防衛懇話会刊行の「地名総鑑」極秘売買問題につき追及を開始 12/9
部落解放同盟 全国地域人権運動総連合 自治省令第26号 泡消火薬剤の技術上の規格を定める省令 12/9
ノーベル平和賞の授与式が行われるが、ソ連の物理学者のサハロフ博士は出席を許されず、妻のエレナが代理で出席 12/10
日本の人口は1億1193万3818人、総人口では中国・インド・ソ連・米国・インドネシアに次ぎ、世界第六位 12/10
文芸春秋76年1月号に、立花隆の「日本共産党の研究」が掲載 12/10
午前零時、3億円事件(43年12月)時効成立 12/10
大気汚染公害病、新たに14地域が指定 12/11
田中金脈裁判で有罪判決 12/12
衆議院本会議、ILO102号条約(社会保障の最低基準)の批准承認案を可決 12/12
オーストラリア総選挙で、保守連合が圧勝 12/13
厚生省霊安室で眠り続けるルバング島特攻隊清水辰喜少尉の遺骨が30年ぶりに遺族のもとへ(読売新聞) 12/13
エジプト訪問中のジスカール・デスタン大統領が、エジプトとの友好協力宣言に調印 12/14
カンボジア民族統一戦線第3回国民大会で、新憲法が採択 12/14
国鉄最後の蒸気機関車(客車)が室蘭本線を走る 12/14
酒・タバコ値上げ法案、参院本会議で成立。タバコは18日から、酒は1.10から 12/14
西ドイツのブラント首相の私設秘書ギョームが東ドイツのスパイだったことが判明していたが、その被告に軽い判決 12/15
最後の海軍大将井上成美死去(86歳) 12/15
東洋紡績、鐘紡、ユニチカが天然繊維分野を中心に提携することを発表 12/15
製造たばこ定価法の一部を改正する法律(昭和50年法律第83号)12/15
江青を蔭で支えてきた 康生(Kang Sheng)が膀胱がんで没 12/16
全国知事会など六団体、東京で地方財政危機突破大会を開催。国土地法の財源再配分などを訴える 12/16
フォード大統領の狙撃未遂事件を起こしたリネット・フロムに終身懲役刑 12/17
石油コンビナート等災害防止法(昭和50年法律第84号)12/17
前年の三菱石油水島精油所流出事故の政府調査委、事故原因は14の要員と最終報告を発表 12/18
昭和五十年度における道路整備費の財源の特例等に関する法律(昭和50年法律第85号)12/18
総合エネルギー対策閣僚会議が「総合エネルギー政策の基本方向」を決定する。1985年までに石油依存率を63.3%にするというもの 12/19
安倍農相、50年資産陸稲確定収穫量を閣議報告。10アール当り481キロで過去最高の単位当り収穫 12/19
囲碁棋士で九段 木谷実、没 12/19
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律(昭和50年法律第86号)12/19
東京高裁、家永三郎の第2次教科書訴訟で、検定は一貫性を欠き違法と控訴を棄却。憲法判断は回避 12/20
刑事補償法の一部を改正する法律(昭和50年法律第87号)12/20
ウィーンのOPEC本部が、パレスチナ・ゲリラに占拠 12/21
マダガスカルで新憲法が公布される。社会主義路線が明確化 12/21
本四連絡橋、尾道〜今治ルートの大三島橋起工 54/5/12開通 12/21
クロロキン網膜症患者ら231人が国と製薬会社に64億円の損害賠償を求める訴訟 12/22
中小企業信用保険法の一部を改正する法律(昭和50年法律第88号)12/22
アテネでアメリカ大使館員が射殺 12/23
日本共産党が宗教決議を採択 12/23
建設省令第20号 大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法施行規則 12/23
参院本会議、赤字国債発行のための財政特例法案を可決 12/24
子門真人歌「およげ!たいやきくん」発売 12/25
昭和五十年度の公債の発行の特例に関する法律(昭和50年法律第89号)12/25
大蔵省令第51号 昭和50年度の公債の発行の特例に関する法律第1条の規定により発行する国債の発行等に関する省令 12/25
ソ連の超音速旅客機TU144が就航 12/26
許可、認可等の整理に関する法律(昭和50年法律第90号)12/26
昭和二十四年五月以前の簡易生命保険契約に関する特別措置法(昭和50年法律第91号)12/27
郵便貯金法の一部を改正する法律(昭和50年法律第92号) 簡易生命保険法の一部を改正する法律(昭和50年法律第93号) 船舶の所有者等の責任の制限に関する法律(昭和50年法律第94号)12/27
油濁損害賠償保障法(昭和50年法律第95号)12/27
石油備蓄法(昭和50年法律第96号)12/27
農林省が内部資料で有吉佐和子の「複合汚染」に「有機農業は生産性低い」と反論、と新聞に 12/28
ソ連とトルコが友好協力関係の樹立で合意 12/29
イギリスで性差別禁止法が施行 12/29
イギリス人女医が、チリ警察の拷問を告発 12/30
労働省、50年度上半期の賃金未払いは過去最高の8700件、金額は168億円と発表 12/30
フランスが海外領アファル・イッサ(旧仏領ソマリ)独立の方針を決定 12/31
51年度予算政府案決定、景気回復のため国債依存度は29.9% 12/31
布施明の「シクラメンのかほり」が第17回レコード大賞 12/31

昭和50年 ラジオ番組


昭和50年 テレビ番組

欽ちゃんのドンとやってみよう/前略、おふくろ様/赤い疑惑/テレビ三面記事・ウィークエンダー(再現フィルムによる3面記事が新鮮でした。)俺たちの旅/Gメン’75/大草原の小さな家/料理天国/ぴったしカン・カン/マンガ日本昔話/ゴレンジャー/タイムボカン アニメ 正義のシンボル コンドールマン/秘密戦隊ゴレンジャー/仮面ライダーストロンガー/アクマイザー3/フランダースの犬/まんが日本昔ばなし/みつばちマーヤの冒険/ラ・セーヌの星/ガンバの冒険/勇者ライディーン/ゲッターロボG/少年徳川家康/宇宙の騎士テッカマン/ドンチャック物語/元祖天才バカボン/わんぱく大昔クムクム/タイムボカン/UFOロボ グレンダイザー/鋼鉄ジーグ/アンデス少年ペペロの冒険/草原の少女ローラ/アラビアンナイト シンドバットの冒険/わんぱく大昔クムクム/一休さん/まんが日本昔ばな
ウルトラマンレオ終映しウルトラ〜族10年の活躍が終わる。

昭和50年 CM&雑誌

ワタシ作る人、ボク食べる人(某食品会社のCMであったが女性差別との抗議を受け放映中止に・・・現在ではその逆のCMが多いですけどね。ちょこっと皮肉でも。(^。^)
判ったかね明智クン(富士レオーネ)私このCM知らないのですが明智くんにひかれて
ちかれたビー(新グロモント)
ホッカホカだよ、おっかさん(大正製薬)
ヒャクエンで(カルビーポテトチップス)
自分でバンバンしなさい(エースコック)

昭和50年  漫画

キャンディ・キャンディ(いがらしゆみこ)/はいからさんが通る(大和和紀)/ドーベルマン刑事(武論尊・平松伸二)/嗚呼!花の応援団(どおくまん)/サーキットの狼(池沢さとし)/750ライダー(石井いさみ)

昭和50年 流行歌

布施明「シクラメンのかほり
さくらと一郎「昭和枯れすゝき」
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」「スモーキン・ブギ」
沢田研二「時の過ぎゆくままに」「巴里にひとり」
バンバン「『いちご白書』もう一度
キャンディーズ「年下の男の子」「内気なあいつ」「ハートのエースが出てこない」「その気にさせないで」
風「22歳の別れ
野口五郎「私鉄沿線」「哀しみの終るとき」「夕立ちのあとで」「美しい愛のかけら」
西城秀樹「恋の暴走」「この愛のときめき」「涙と友情」「白い教会」「至上の愛」
郷ひろみ「誘われてフラメンコ」「花のように鳥のように」「逢えるかもしれない」
細川たかし「心のこり」「みれん心」
南沙織「人恋しくて」
岩崎宏美「ロマンス」「センチメンタル」「二重唱 (デュエット)」
アリス「今はもう誰も」
クラフト「僕にまかせてください」
小坂恭子「想い出まくら」
中村雅俊「いつか街で会ったなら」「俺たちの旅」
中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」
荒井由実「ルージュの伝言
桜田淳子「はじめての出来事」「十七の夏」「ひとり歩き」「天使のくちびる」
八代亜紀「おんなの夢」「ともしび」「貴方につくします」
山口百恵「冬の色」「夏ひらく青春」「湖の決心」「ささやかな欲望」
かまやつひろし「我が良き友よ
研ナオコ「愚図」
萩原健一「お前に惚れた」
内藤やすこ「弟よ」
イルカ「なごり雪」
チューリップ「サボテンの花」
ずうとるび「恋があぶない」「初恋の絵日記」
山田パンダ「風の街」
甲斐バンド「裏切りの街角」
真木ひでと「夢よもういちど」
しまざき由理「面影」
徳久広司「北へ帰ろう」
伊藤咲子「木枯しの二人」
増沢末夫「さらばハイセイコー」
笑福亭鶴光「うぐいすだにミュージックホール」
坂上二郎「学校の先生」
黒沢年男「やすらぎ」
ジャニーズ・ジュニア・スペシャル「ベルサイユのばら」
太田裕美「雨だれ」
江利チエミ「酒場にて」
五木ひろし「千曲川」
アグネス・チャン「愛の迷い子」「白いくつ下は似合わない」
内山田洋とクール・ファイブ/秋庭豊とアローナイツ(競作)「中の島ブルース

ロックバンドキャロルの解散コンサート 4/3
吉田拓郎・井上陽水・小室等・泉谷しげるが「フォーライフ・レコード」設立 4/11

昭和50年 映画

新幹線大爆破(国鉄非公認の映画として話題になった)実録阿部定/トラック野郎・御意見無用(デコトラ(デコレーショントラックの略)ブームの火付け役となった映画/青春の門/昭和枯れすすき/本陣殺人事件/吶喊(とっかん)/ジョーズ/ゴッドファーザー/アメリカン・グラフィティ/愛の嵐/タワーリング・インフェルノ/チャイナタウン/オリエント急行殺人事件etc

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