昭和53年前半 鉄道ニュース

新幹線大混乱 1/4
18時16分ころ新幹線・姫路〜岡山間の上下線とも停電、下り線の架線と〈ひかり79号〉のパンタグラフの故障とわかったが、復旧に手間どり21時近くまで不通となった。東京・博多へ5日深夜から未明着の列車が続出、5目のダイヤも間引運転
国鉄初の『雪ダイヤ』 1/10
雪による列車の遅れを最小限にとどめるため、2月末まで新幹線、東北・常磐・上越・北陸線の特急、急行を間引き運転する。北海道は12月がら実施中。初日の10日は西日本の雪で新幹線は予定以上に運休した。
公企体国鉄部会か3組合から意見聴取 1/13
公共全業体等基本問題会議は総理府で経営形態懇談会国鉄部会を開き、国労。動労・全勤労の意見聴取を有なった。いずれの意見も経営形態は現状を維持し、スト権は全面的に付与すべきだと主張
「伊豆大島近海の地震」で乱れ 1/14
12時24分、横浜で震度5、東京・静岡で震度4の地震があり、新幹線が点検のために4時間半ストップしたほか、首都圏各線が乱れた。伊豆急行は土砂崩れのため約5ヶ月間不通に、伊豆急行は線路の被害が太きく全線復旧は早くても3月の見込み。新幹線は15日も余震で2時間半運転体止
油須原線、大任町役場付近から野原越トンネルまで約2kmの車道敷設工事完了 1/18
新幹線半日運休 1/19
午前中に東方新大阪間を運休して、レール・架線を交換
関東鉄道 常総線 水海道〜下妻間CTC化 1/20
大雪でダイヤ混乱夜半から 1/21
23日にかけて北日本を中心に強風と大雪に見まわれ、各地で不通区間が続出、道東地方は一日降雪量の史上最高を記録した
国鉄が「新幹線輸送障害対策委会」 1/24
連日、新幹線の事故・故障が目立ち雪・地震も重なつてダイヤの乱れが続くうえ、復旧に時間がかかりすぎるため、安全輸送確保の具体策を検討する。委員長は関雅則常務理事
紀勢本線【複線化】芳養〜南部間(紀伊田辺〜和歌山間複線化完了)1/24
連絡船用900キロリットル燃料タンクが完成し、給油開始式を挙行 1/25
当局、諸和54年・55年度に貨物取扱駅290ヶ所の廃止を提案 1/30


新幹線通算15回目の若返り工事 2/2
新造補助汽船2隻の起工式を函館ドック第3船台で挙行 2/3
本社に「成田空港開港問題対策本部」を設置 2/3
動労千葉(注:この時点では千葉動労ではない)、ジェット燃料輸送阻止の減退闘争 2/4
成田空港関連工事で動労千葉地本による成田・鹿島両線半日スト 2/7
1時30分から千葉市の総武本線幕張駅構内で成田空港ヘジェット燃料を輸送する「成田ルート」(千葉港〜幕張折返し〜成田)の関連工事が行なわれた.動労千葉地本は工事に抗議して半日ストをし、成田・鹿島線などを中心に混乱した。
青函連絡船改装 十和田丸 船室設備改善に伴ないグリーン定員44名減となり、総定員1、286名となる 2/9
改善点、グリーン船室に喫茶室新設グリーン売店撤去してロビーに改造 普通席に娯楽室を設け、用具として将棋・囲碁を備付けた
期限切れ定期に厳しい判決 2/9
最高裁第1小法廷(岸上康夫裁判長)は、「期服切れ定期をウッカリ改札口で見せただけなのに期限切れ期間の運賃をとられたのは納得できない」と近鉄を相手に運賃の返還を求めていた人の上告審で、上告棄却の判決。
事件は47年、藤井寺市の近鉄道明寺駅で、定期券の期限切れ11日目に改札係員に注意され、10日分の往復運賃(割増金は免除)を請求されたというもの。(裁判する方がどうかと思われますが。皆様はいかがですか?)
成田燃料輸送で‐助役機関士 2/14 詳細は別途
福山鉄道公安室を険挙活動優秀につき公安本部長表彰 2/14
国鉄東京駅、車椅子使用者の利用増加で車椅子専用待合室を丸の内南口に開設 2/15
西武鉄道 保有車両数800両突破 2/15
名古屋鉄道瀬戸線 貨物営業廃止 2/15
国鉄の「運賃間題懇談会」初会合 2/17 詳細は別途
高松琴平電気鉄道琴平線ATS設置 2/17
油須原線福田トンネル前の添田町側約712mの路盤工事完了 2/19
東北地方の地襲で乱れ 2/20
13時37分ころ東北地方を中心に起きた地震で27線区が一時、運転を見合わせ、東北本線の一部て線路に被害が出た。このため〈みちのく〉1往復連休のほか、21日までダイヤが混乱
寝台特急「出雲」の編成を一部変更食堂車を5号車→8号車に変更(あさかぜと編成を共有するため)
「はやぶさ」も編成を一部変更食堂車を5号車→8号車に変更
最高裁、宮原操車場事件に有罪判決 2/28


成田空港関連ダイヤ改正 3/1
成田空港関連工事で2月に続き、動労千葉半日スト 3/1
松前丸 船室設備改善 喫茶室新設、内容十和田丸と同じ 3/1
総武・成田・常磐線時刻改正。3/1
新東京国際空港の開設に備え。東京〜成田間および上野〜我孫子〜成田間に快連電車を大増発
氷見線 伏木〜氷見間の貨物営業を廃止 3/1
貨物取扱駅集約に伴う増加集配料の補償実施 3/1
成田新空港に対するジェット燃料貨車輸送は、当初の予定より一週間遅れて、機動隊員約7,000人が動員された厳重な警戒体制の中、鹿島ルートより開始 京阪電気鉄道 子会社、京阪ビルサービス(現在の京阪カインド)が資本金300万円で設立 3/1
成田新空港に対するジェット燃料貨車輸送は、当初の予定より一週間遅れて、機動隊員約7,000人が動員された厳重な警戒体制の中、鹿島ルートより開始 3/2
画像 国有鉄道 昭和53年5月号から引用

高木総裁。雪の北海道を初視察 3/3,4
高木総裁は、国鉄総裁就任以来はじめて雪の北海道を訪れ、現場職員を激励
3日11時旭川局入りした総裁は、奥村局長らから概況説明のあと、局幹部・主要現場長らを前に訓示、そのあと旭川駅での唸内除雪作業などを視察
翌4日、吹雪の中を名寄へ向かい、名寄から深名線を排雪モーターカーに添乗し、日本一の寒冷地として知られる北母子里駅に到着、職員の家族が用意したジャガイモやしぼりたての牛乳に言づつみを打ちながら、保線や駅職員と懇談し、現場の雰囲気を肌で感じていた
西日本鉄道天神大牟田線【高架化】西鉄平尾〜大橋間 3/3
大橋駅【急行停車駅に変更】
京浜急行電鉄【三線化】子安〜神奈川新町間 3/6
新幹線、52年度最後の若返り工事 3/8
宮崎浮上式鉄道実装センターで、今年度最後の浮上走行テストを行ない、新幹線の持つ286kmの記録を更新 3/10
13時30分から浮上走行テストに入り、最初にML500による確認走行が行われ、以後8回のテストに入った。5回目には、295kmとさる47年2月につくられた新幹線車両による286キロの記録を更新、さらに8回目の最後のテストで301kmの最高記録を樹立
同センターは3.1キロ区間での走行実験をこれで終わり、実験線が4.7kmに延長される6月中旬から350キロに挑戦することにしている
新幹線博多開業から満3年 沿線の管理局や地元では多彩行事開催 3/10
新賃金交渉始まる 3/10
京浜急行電鉄【三線化】金沢文庫〜金沢八景 3/10
阪急 全線を軌道法に基づく軌道から地方鉄道法に基づく鉄道に変更全線を軌道法に基づく軌道から地方鉄道法に基づく鉄道に変更 3/10
京阪宇治線 全線を軌道法に基づく軌道から地方鉄道法に基づく鉄道に変更 3/10
当初1日1列車だった成田空港燃料輸送は、1日4列車に増強 3/11
盛岡鉄道管理局、労働無災害5種を達成 3/14
417系、南福岡〜下関間で試運転 3/13・/14・3/22
417系、南福岡〜下関間で試運転
画像 wikipedia
東京駅に車イス専用待合室オープン 3/15
健康管理医学討議会ひらく 3/16・17
職員局主催の52年度健康管理医学討議会が、全国の病院、保健管理部門の部長、医長ら関係者約90人を本社に集めて開催された
49年度に設置された各プロジェクトチームから、研究成果についての答申書が出され、今後の医療行政のあり方について協議がなされた
このプロジェクトチームとは、
  1. 職場巡視のあり方、
  2. 視器関係、
  3. 聴器関係、
  4. 業務起因性疾病対策、
  5. 健康管理の今後のあり方
、の各部門について国鉄医療陣の総力を結集して編成され、約4年間にわたって討議を重ね、今回、一応の結論を出したものである
札幌市営地下鉄南北線【延伸開業】麻生〜北24条間2.2km、同線麻生〜真駒内間14.3km全通 3/16
一畑電鉄大社線 ワンマン運転開始 3/16
国鉄 第3回運賃問題懇談会開く 3/17
成田空港燃料輸送、千葉ルート2列車の輸送も開始 3/17
仙台ターミナルビル「エスパル」がオープン 3/18
青梅マラソン開催、東京西局記念乗車券を発売 3/19
名古屋鉄道瀬戸線 架線電圧を600Vから1500Vに昇圧 3/19
東北,関東地方に地震,各線混乱 3/20
50系客車、九州で運用開始 3/20
筑豊本線、上山田線(745レ・728レの1往復を除く)で50系客車による運転を開始、初日17:37、門司港発原田行きは直方駅等で乗務員に花束贈呈が行われた。
国鉄 定期異動発令 3/21
鉄建公団創立14周年記念式典 3/23
成田燃料輸送、一先ず終了空港開港後再開される予定 3/23
芸備線(広島〜新見)でも、50系客車運用開始、14本中10本の普通列車が50系に置換えられた 3/23
小山新幹線管理所を設置並びに、新幹線試験線管理室設置 3/24
先行して、試験線として使われる、小山地区の試験運転を円滑に行うために、小山新幹線管理所等が新設された
試験線管理室(秋葉原駅構内)は、局内組織として、試験実施計画に係わること、関係機関との調整、小山管理所に関することを担当、栃木県小山市喜沢の現地に設けられる小山管理所は現業機関として、試験列車分運転、車両・線路・電気関係設備9検査、保守管理、その他試験に係わる業務を担当、新幹線総局ではなく、東京北鉄道管理局が担当する点が従来の東海道。山陽新幹線と異なる点
国鉄 大学課程16回生の卒業式 3/24
国民春闘共闘会議、各地で集会 3/24>
東京都電、装飾電車運転 3/26
53・10ダイヤ改正概要まとまる 3/28
国鉄は今年10月からのダイヤ改正作業の概要をまとめ、各組合に提示
ダイヤ改正の実施は10月2日で、改正の骨子は以下の通り
  1. 東日本の線区を中心に特急輸送力を増強し、これにともなってすでに線路容量が限界に近い東北・高崎線の規格ダイヤを修正
  2. 関西〜山陽・九州間の夜行列車の輸送力を利用状況に対応して一部削減
  3. 紀勢線(和歌山〜新宮間)電化工事完成に合わせた特急の電車化などの輸送改善
  4. 大都市、地方中核都市の通勤・通学輸送の改善
  5. 能率的な保守体制を確立するため、東日本を中心とした主要線区に昼間保守間合時間を新たに設定する。
以上の5点で、増強される特急は22本(うち急行の格上げ11本)、大半が東北、常磐、上越、信越、日本海縦貫線など東日本で増発される
国労・動労、春闘で時限スト、順法闘争 3/29・30
五日市線 旧型国電車両が引退し、101系に置き換えられる 3/29
北大阪急行 8年間(連続4期)運転無事故表彰を受賞 3/29
三江線 全線直通運転開始 3/30
東京都電、花電車運転、3/30〜4/10(三ノ輪橋〜早稲田間往復)
4月1日と4月8日は5台の花電車による続行運転を実施
京阪電鉄、初の分譲マンション「ローズマンション藤森」が竣工 3/30
国鉄 第4回運賃問題懇談会開く 3/31
大雪丸 船室設備改善 喫茶室新設、内容十和田丸と同じ 3/31
常磐線、地下鉄相互乗り入れ 3/31
常磐線 千代田線の代々木公園〜代々木上原間(1.0km)延伸開業に伴い、小田急小田原線本厚木駅まで直通運転区間が延長
小田急小田原線 営団地下鉄(現・東京地下鉄)千代田線と相互乗り入れを開始
小田急電鉄 準急10両運転開始
総武線 貨物線(銚子〜新生間)営業廃止 3/31
紀勢本線 新宮〜和歌山間CTC使用開始 3/31
伊田線【貨物支線廃止】赤池〜赤池炭坑 3/31 
【駅廃止】(貨)赤池炭坑
西武鉄道小河内線 奥多摩工業へ譲渡 3/31
京阪電気鉄道 第1回物上担保附1号転換社債50億円発行 3/31


ビュフェはセルフサービス 4/1
新幹線食堂車のビュフェの営業体制を合理化。〈ひかり〉の深夜・早朝列車は食堂車営業を中止。ビュフェは〈ひかり〉・〈こだま〉ともセルフサービスに
国鉄を担う新入職員の入社式 4/1
新入職員の入社式が全国各地で行なわれた
本社大会議室で行なわれた本社採用職員の入社式では、高木総裁が訓示に立ち、「物事に挑戦する意気込みのある大を求めている」と強調、80人のフレッシュマンひとりひとりに辞令を渡しながら激励の言葉を贈った
六甲道ターミナルチャオ(現・プリコ六甲道)開店 4/1
東海道線六甲道駅に国鉄出資としては16番目のターミナルビル開業、管理運営は神戸ステーション開発株式会社が行う
広島鉄道管理局に「徳山機関区」を追加、略号は「トマキ」
東京都交通局、都電荒川線の全面ワンマン化を実施 4/1
鉄道薬学研究会第26回総会開催 4/2
紀勢本線電化試運転始まる 4/3〜
紀勢線電化に関連して、4/3〜4/4
和歌山〜御坊間入線試験 5/8〜5/10
国会で53年度予算も成立 4/4
従来の国鉄の休質を変える内容が盛り込まれており、国鉄にとっても大きな転換期となる
御坊〜新宮間入線試験 5/17〜5/19
和歌山〜新宮間で集電試験
なお、これらの試験には阪和線鳳電車区所属のクモハ60001が用いられた
成田空港の開港日を5月20日に決定 4/3
成田新高速鉄道協議会発足 4/4
成田空港と都心を結ぶ高速鉄道として、また通勤輸送として昨年11月に田村運輸相が発表した成田高速鉄道の構想を建都するため、鉄道公団、国鉄、営団地下鉄【現・東京メトロ】など9機関による「成田高速鉄道協議会」発足
成田新幹線、地下鉄8号線、京成電鉄、北総開発線、千葉県営鉄道線の在来線、計画線を利用して東京〜空港を結ぼうというもの。
国鉄昭和52年度運転事故概要発表 4/5
国鉄中央鉄道学園 大学課程入学式 4/5
平均競争率7.29倍の狭き門を突破した第19回生174人が学園生活のスタートを切った
本年度初の総局長・管理局長会議開く 4/6
本社9階会議室で、当面の諸問題について打ち合わせた
高木総裁は、国鉄のサービスは多種多様だが、当面、フロントサービスの向上と安定輸送に重点を置き、質のいい商品を提供して、お客さまに気持よく利用してもらえる国鉄にするよう本社、地方一体となって真剣に取り組んでもらいたい」旨のあいさつを行なった
新幹線試験線管理所に東京北局小山を加える 4/6
国労・地域統一闘争で東北6県を中心にスト 4/6
国労・東京など29分間の時限スト 4/7
地下鉄東西線で早朝運休 4/9
去る2月28日の荒川鉄橋事故の完全復旧工事のため、始発〜6時ころまで同線の葛西〜東陽町間を運休・5月10日まで計7日間の工事
国鉄本社 本年度初の事故対策委開く 4/10
大阪ターミナルビル創立総会 4/10
52年度地方鉄軌道補助金決定 4/10
運輸省は、52年度の地方鉄道軌道軌道近代化設備整備費補助金と踏切保安設備整備補助金は、17社に対し約2億4,800万円交付を決定
丸尾氏(常務理事・九州総局長)の退任にともない、後任に竹田氏(資材局長)発令 4/11
経営形態懇国鉄部会が最終部会を開く4/14
春闘第1波統一スト 4/13・14
13日は国労が正午まで273駅で集改札スト。14日は動労が新幹線と首都圏・京阪神の国電を除く24時間スト。
国鉄パス十和田北線全線開通、雪の回廊を快走 国鉄バス北四国急行線休止 4/15
国鉄パス十和田北線全線開通、雪の回廊を快走 4/15
十和田北線は雪のため昨年11月11日より運休となっていたが、予定通り全線開通にこぎつけた
日本国有鉄道 昭和53年4月号から引用
国労、集・改札半日スト 4/15
新幹線0系1次車、交通科学博物館に搬入 4/15
交通科学博物館【当時の名称は交通科学館】に、開業時の0系1次車の先頭車2両とグリーン車、ビュフエ車の計4両を搬入、一般公開は11月から
南海電気鉄道平野線、5分毎の運転を実施 4/16
国鉄当局、関係諸組合に対し、定昇込み3,61%、6,300円を提示 4/17
当局側の回答を組合側は不満として、第2波統一ストに突入 4/18
4/17東北、上越新幹線計画北区で前進 4/19
東北・上越新幹線の建設・通過問題をめぐって地元民が反対している北区で、小林北区長が、「新幹線計画は全国的視野で考えなくてはいけない」と発言。騒音対策などの厳しい条件は付くであろうが区議会にゴーサインを出すよう要望
国鉄が公労協第2波統一スト 4/18・19
国労は19日,動労は両日スト.新幹線と首都圏・京阪神の国電を除く全国のダイヤがマヒ
第24回物品等標準化委開催 4/20
本社技術開発室会議室で、第24回物品等標準化委員会が開催された、標準化実施計画の項目は100件で前年度に比べて6件減となっているが、各項目とも、より一層深度化され、その内容が充実しているのが特徴である
共済組合、広島弥生会館落成 4/20
賃上げ闘争は、公労委に移され、鉄労など同盟系各組合の事情聴取に入ったが、これに対し、国労や動労など公労協各組合はあくまで自主交渉を求めてこれに反発 4/23
民鉄大手24時間スト4/23
内閣官房長官、公労協の25日以降のストに警告 4/24
交通ゼネスト4/25
私鉄労使の交渉は、スト突入後収拾へ大きく動き出し、25日14時より、賃上げ8,80U円(5.5%)年間臨時給、昨年実績プラス0.15ヵ月で妥結
国労・動労が全国で96時間ストに突入し、公労委の調停一作業も本格化、26日深夜、公労委は、調停委員長見解「加重平均8,674円・5.4%」が示され仲裁に移行
これにより、公労協各組合は、27日午前零時までに、スト中止指令・を出したため国鉄各線も運転を再開
四国など一部地域で後遺症が出たものの、始発よりほぽ正常通り運転 4/27
国鉄ストで減収220億円
14日から3派にわたる国労・動労などのストの影響を発表
列車の運休、旅客50,059本、貨物、20,249本、計70,308本、旅客列車の運休による影響人員は延べ4,575万人、減収額は175億円、貨物165万トン、45億円の減収、これにより国鉄の減収額は220億円を超えたと言われている。
忘れ物白書にも不況色 4/28
国鉄の忘れもの件数は、前年度比5万件減、額は8000万円増え22億5千万円だがこの伸び率は33年以来の低成長、50万円以上の忘れ物84件はすべて落とし主が見つかった
北大阪急行 緑地駅ビルを建設 4/28
新潟駅移転開業20周年記念式典 4/29
国鉄共済組合。53年度予算案決まる 4/
運輸大臣に対し認可を申請。長期(年金)経理の収支改善をはか乙ため。昨年9月の収支計画策定審議会 (国鉄総裁の諮問機関)の答申に基づき、長期経理の所要財源率を従来より2%アップする一方、追加費用についても法律上国鉄が負担しなければならない追加費用発生実額を完全確保することになった
北海道炭礦汽船夕張鉄道線【廃止】化成工業所専用鉄道鹿ノ谷 〜 化成工場間 4/


羊蹄丸 船室設備改善 喫茶室新設、内容十和田丸と同じ 5/1
夕張線【貨物営業廃止】鹿ノ谷〜夕張(-3.4km) 5/1
万字線【貨物営業廃止】 5/1
14年間走行新幹線先頭車交通博物館へ 5/3
鉄道妨害防止運動実施
国鉄では置物・線路立入当による鉄道妨害が増加傾向にあり、置石にいたっては年1900件に達することから、6月5日から同25日までを運動期間として実効ある施策を実施するよう「達17号」で通達
黄金週間、人出予想を上回るものの収入減 5/8
4/29〜5/7の輸送人員は、主要28線区で対前年比104%であったが、旅客収入は475億円(対前年比100%)であった。大手私鉄は関連施設での収入で出足の鈍さをカバーした格好
ゴールデン・ウィーク旅客営業概況まとまる 5/8 4月29日〜5月7日の旅客営業概況によると、主要28区間下り特急・急行列車の輸送人員は401万人(対前年104%)と予想を上回る好成績であったものの、旅客収入は475億円(同100%)と人出ほどの伸びはなかった
 国鉄の多客期の利用者は49年をピークにモの後の運賃改定等で`国鉄離れ、が目立ちはじめた。しかし、関係者の懸命の努力によりこの年末年始は久しぷりに対前年実績を上回る101%を記録、このゴールデン・ウィークも、397万人(同102%)との予想でのそんだ。  しかし、連休の前半から天候がはっきりせず、天気予報も出足をくじくような予報の連続となったため、実際にはそれほど天候の崩れがなかったにもかかわらず、中距離程度の 行楽客を鈍らせることとなった。  そのため、旅行形態が近間志向となり、人出はかなりあったものの収入が伸びないという結果になった。 国鉄 第205回運転事故防止対策委員会開く 5/8
日航、HSST有人テストを公開 5/9
日航が開発中のHSSTで、人が乗れる2号機のテスト運転を公開 302km/hを記録
物流秩序の改善について関係省庁(運輸省・警察庁・建設省等)に要望書提出 5/10
要望書は、鉄道貨物輸送の立場から、物流秩序改善のため、
  1. 過積載、自家用貨物自動車の営業類似行為、ダンピングなどの総合的な実態把握
  2. 貨物輸送監理官制度の充実などによる具体的な改善策の推進
  3. 荷主を含めた物流改善部門の協調体制の誘導
を要望したもので、すべての交通機関が、それぞれの特性を生かしながら、全休として調和のとれた機能を発揮できる適正な交通市場を形成してほしいとしている
こうした要望書を提出しだのは国鉄では初めてで、要望書の実現のため、政策が形成される過程、その政策の実施の段階で、関係省庁に協力していく方針である
運賃改定を申請 5/11
国鉄は、福永運輸相に対して旅客・貨物の運賃・料金を平均約15%値上げする改定案を申請
改定は2年ぶりで、最近の輸送市場、需要動向を分析したうえで、おおむね1年分の経費増加額に見合う額を目途にしている
実施時期については、国鉄としては当初7月1日を目途とし、増収額2,539億円(増収率15%)を見込んでいる
国鉄 監察役,会計監査役会議開く 5/11
第12回国鉄OB会開催 5/11
小山試験線区に961形入線新幹線試験車両第一陣到着 5/15
画像 国有鉄道 昭和53年7月号から引用
試験車両、961型試作電車の第一陣が、栃木県小山市喜沢の小山新幹線試験線管理所に入所
同電車は55年度開業を目指す東北新幹線では初めての新幹線型車両で゛みちのく新幹線、実現の期待をにない、6月5日からの走行試験に使用されることとなった
大井基地から小山管理所までの約110キロ間は大型トレーラーによる道路輸送で、11日から6両を1両ずつに分割、前頭排障器や側スカート、パンタグラフの取りはずしなどの準備作業を経て順次発送された、14日1時、6号車、5号車の2両が第一陣として大井基地をスタート。途中、埼玉県越ヶ谷市内の留置場所で゛1泊、したあと、15日1時、再び輸送を開始し、3時35分、無事、小山管理所に到着した
運輸相が値上げ三段階案 5/16
運輸審議会に諮問する際、利用者への影響を考慮して、運賃については7月、料金については10月、通学定期の割引率については来年1月に実施するという3段階制を意見として付した
運輸省 第72回国鉄諮問委員会開く 5/17
信越線妙高高原〜関山間地滑りのため不通 5/18
7時6分ごろ、信越本線妙高高原〜関山間の国有林で地滑りが発生、同線は上下線が不通となった
現場は高さ約20メートルの盛土区間で、この盛土とほぼ直角に白田切川が交差しているが、この部分が完全に真っ二つに割れて峡谷のようになり、レールが数本のマクラギをつけたまま宙づりになっている状況である。新潟局では、復旧を急いでいるが、見通しはたっていない
上野〜金沢問特急電車「白山」3往復のうち1往復を上越線経由、1往復を長野打切り,1往復および上野〜直江津間「あさま」ほか運転休止など臨時ダィヤ設定。(9月6日復旧)
東北本線【駅名改正】瀬上→東福島 5/18
動労、臨時中央委員会開催 5/20
「成田空港」厳戒の中で開港式 5/20
機動隊など1万3000人の厳戒中、新東京国際空港(成田空港)は午前零時をもって開港
開港式は10時30分から空港ターミナルで、福永運輸相、大塚空港公団総裁ら運輸省、公団関係者50人が出席、して実施された
京成新空港線開業 5/21
京成本線 【延伸開業】京成成田〜成田空港(現在の東成田)間 スカイライナー運行開始
国労、スト権回復立法要求案発表 5/22
高知県植樹祭で、お召し列車運転 5/22・5/24
高知県の県立喜ヶ峯森林公園で開催された第29回植樹祭が開催され、高知〜中村間にお召し列車運転
新賃金、仲裁裁定提示 5/23
国労、中央委員会開催 5/23
新幹線、通算18回目の若返り工事 5/24
計画通り東京〜新大阪間の午前中の列車をストップさせて、通算18回目の工事を実施、工事は順調に終わり始発は東京駅が12:36分発の「ひかり111号」となったほか、沿線各駅の列車も始発時間が午後になったが事前のPRが功を奏して利用者の混乱はなかった
国鉄、52年秋以降に全国で887両に冷房装置を取り付け首都圏国電の冷房化率は47%と発表 5/24
成田空港向け航空機燃料輸送再開 5/24
西日暮里駅駅員に総裁表彰 5/24
ホームから線路上に転落した旅客を身を挺して救助した東京北鉄道管理局西日暮里駅の運輸係加藤氏(22)に対し、総裁表彰をおくることになった
加藤運輸係は4月7日21時53分ごろ、京浜東北線南行ホームで監視業務をしていた際、年配の男性が線路上に転落したのを発見、すでに南行電車は約80メートル手前まで接近していたが、同運輸係はとっさに線路上に飛び降り、赤色灯を振りながら電車に向かって約10メートル走り、倒れて身動きのできないその人をかかえてらホーム下に避難したもの。電車は約40メートル行き過ぎてストップ、加藤運輸係の行動で乗客の命が救われたものであり、表彰式が本社で行なわれた
国鉄 本年度初の資材部長会議開く 5/25
博多地区未曾有の渇水 5/25
小金線のレール締結式 5/26
東京外環状線の一環として鉄建公団が進めている小金線14.6kmが完成、北船橋駅【仮称】構内でレール締結式を実施、約2ヶ月の練習運転を経て10月ダイヤ改正に合わせて開業予定、これにより外環状線は武蔵野線府中本町から小金線を通って総武線西船橋まで結ばれることになる
国鉄、東北・上越新幹線上野駅付近地下ルートの建設工事に着工、鍬入れ式 5/28
鉄道貨物協会通常総会開く 5/29


東北本線【駅名改称】瀬上→東福島 6/1
政府、仲裁裁定完全実施決定 6/2
国鉄が春闘スピード処分 6/3
スト参加の組合員5,548人に処分通告・解雇者はなく、停職277人、減給1,257人、戒告4,014人訓告24,093人,厳重注意111,097人・国・動労はこれをうけて5日午前中、首都圏の国電で減速闘争
横浜新貨物線、建設用地、土地収用法に基づき 収用、使用裁決→s53/9/14 福岡市の水不足深刻、新幹線小倉で臨時給水 6/4
東北新幹線で試験運転 6/5
埼玉県久喜市〜栃木県石橋町間を結ぶ小山総合試験線(40.9km)で、軌道試験車を連結した961形電車6両が、30km/hで試走
無殉職事故65日の新記録樹立 6/6
横浜市交通局、市営バス・地下鉄の車内や駅に「サラ金」広告を掲出しないとの方針を公表 6/8
新幹線試験線で出発式 6/9
小山新幹線総合試験線で試験電車運転開始を記念する出発式が行なわれた
試験電車の初走行は、これに先立ち5日にすでに行なわれていたが、今後開始される大がかりな技術試験を控え、初めて沿線住民など一般に公開されたもの
盛岡局、労働無災害日本一を達成 6/10
盛岡鉄道管理局は、昨年6月23日以来無災害を続け、10日24時、353日間3,390万6640時間に達し、これまで大和紡績出雲工場(島根県)が持っていた全産業を通じて第1位の記録を破り輝かしい“安全職場日本一”の座についた
10月ダイヤ改正を発表 6/10
国鉄貨物の合理化が軸となる大改正を10月2日に実施。旅客は東北・上越地区が重点となる。1万人以上の合理化案
宮城県沖地震、各線に被害 6/12

17時14分ごろ宮城県を中心に、東北、北海道、関東、東海、北陸、中部地方一帯に強い地震があった
気象庁の観測によると、震源地は宮城県沖100キロ、深さ40キロの海底でマグニチュード7.5級。仙台、福島、新庄、大船渡、石巻で震度5(強震)、東京、横浜、前橋、帯広などで震度4(中震)を記録、揺れは北海道北部から、北陸、近畿、中国地方まで及んだ。この地震で、各地に家屋や電柱の倒壊、貨車脱線、火災、停電、電話網のマヒなどの被害が続出、とくに仙台市を中心に死者27人など大きな被害が出た
国鉄も東北本線で橋脚にき裂、変形が生じる被害を生じたのを初め、東北地方の各線は一時全面的にストップした。とくに仙台局管内の被害が大きく、仙山、仙石、石巻、陸羽東、丸森などの各線が数日全面不通となった
また、長町駅構内では留置中の貨車9両が脱線、仙台運転所でも気動車1両が脱線したほか、ホームの崩壊、架線垂下、路盤変状等の被害もあった
画像 国有鉄道 昭和53年8月号から

政府、国鉄の公共負担のあり方について初の関係閣僚会議 6/13
公企体等基本問題会議意見書提出を 国鉄線分割の報告書 6/13
国鉄など三公社五現業等の経営のあり方等と労働基本権問題について審議してきた政府の公共企業体等基本問題会議(中山伊知郎代表座長)は、経営形態、当事者能力、法令関係の三懇談会の報告書を発表
国鉄運賃改定公聴会 6/13
伊豆急5カ月ぶりに全通 6/15(詳細はこちら) 6/15
投資条項に関する政令改正公布施行、国鉄投資事業の範囲広がる 6/16
国鉄法施行令の一部改正を公布、従来、「国鉄の運送事業と密接に関連する運輸に関する事業」に限られていたのを、国鉄所有の施設・土地を利用する事業や、旅客誘致のための事業<デパートや遊園地など)にも投資できることになった。
公企体スト権は経営形態変更後に 6/19
国鉄の経営形態について、1公社(都市間旅客輸送および貨物輸送を扱う)および地域ごとに分割された複数の特殊会社(地域内旅客輸送を扱う)にするという分割論を提言
将来、経営形態を特殊法人化する国鉄ローカル線などには、その段階で条件つきスト権を与えるが,国鉄幹線はじめ国有・国営に近い形態を維持する分野には、分野には、現時点ではスト権は認められないとした
動労、基本問題会議答申粉砕の順法闘争 6/20
国鉄資産活用懇談会「国鉄資産活用の基本方針」答申 6/20
国鉄総裁の諮問綴関で国鉄資産の有効活用をはかるための適切な施策を審議していた資産活用懇談会(座長:宮崎仁石油開発公団副総裁)は、「国鉄資産活用の基本的方向について」の報告書をまとめ、高木総裁に提出
報告書によると国鉄用地の活用は、輸送事業との関連、経営改善への寄与、公共ニーズへの対応の3点を基本的な認識として対応すべきであるほか、暫定利用の立場からは有効活用をはかるべきである
、線路上空利用については慎重な姿勢で望むべきであり、開発の促進のためには、体制、制度などの整備も必要であるとしている
個別的な検討としては東京駅はすでに改築すべき時期にきていることや大阪駅は都市再開発との整合性を考慮して総合的な計画が必要であること、大都市の貨物設備跡地については開発が望まれているものが多いこと、地方中核都市については駅周辺の整備とあわせて開発を促進すべきこと等を指摘している
資産活用懇、報告書を提出 6/20  。 運輸審議会、国鉄運賃専門調査員より意見聴取 6/22
リニアモーターカーが記録更新 6/23
宮崎県美々津の実験線で,国鉄リニアモー夕一カーがこれまでの最高301km/hを更新する312km/hの最高速度を記録
越美南線 深戸〜郡上八幡間(集中豪雨による土砂災害) 6/23
東北地方に大雨、国鉄各線運休や遅れ 6/26
伊予鉄道横河原線、朝ラッシュ時の一部列車を4連化 6/26
東北・上信越豪雨で国鉄混乱 6/27
梅雨前線による集中豪雨で17線区が不通となり、運休続出、首都圏と東北・新潟間のアシがとだえた。月末まで影響
運輸審が修正答申 6/29
国鉄の運賃法定制緩和後、初の運賃。料金値止げを審議していた運輸審議会(津田実会長)が、福永運輸相に原案を修正して旅客、貨物平均14.8%値上げを答申、30日、物価関係閣僚会議や自民党交通部会等の了承を得て答申通り認可、福永運輸相は答申通り認可を実施、運賃は7月8日、料金は10月1日にアップ。通学定期割引率引下げは1.1%に修正(申請は3%)して、54年1月から実施される
総局長・鉄道管理局長会議開催 6/30
本社9階大会議室に。おいて、本年度2度目の全国総局長・鉄道管理局長会議が開催された。運賃法定制緩和法が成立した後、はじめて運賃改定の認可がおりることになり、また、懸案の53・10ダイヤ改正についても組合提案がなされ、国鉄再建にとっての一つの重大な転機を迎えたということで開かれたもの
飯田線「流電」クモハ52形など戦前型国電の多くが運用終了。代替には80系電車が転入
近鉄内部線 車両の連結器をピン・リンク式(通称:朝顔式)から柴田式自動連結器を小型化したもの(柴田式3/4上作用自動連結器〈CSC91形自動連結器〉)に交換

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鉄道に関する事件・事故 昭和53年前半


阪急電鉄十三駅にて扉挟み死亡事故 1/20
午前8時47分ごろ、阪急電鉄十三駅の4号線ホーム(宝塚本線上りホーム)で、梅田行き普通列車が発車する際、扉に挟まっている乗客を見落とし、保安スタッフが出発合図を送ったが、乗客が挟まれたたままであることに気付かず発車。その後、異変に気づいき21m走行したところで停止したが、乗客はホーム上を5m引きずられた後、軌道内に転落、列車にひかれ死亡。
新幹線に異常男 1/31
11時59分ころ。上り〈ひかり60号〉の車内でオノを持った男が暴れだし、窓ガラス11枚をたたき割った。列車は刈谷市付近で緊急停車、犯人逮捕後豊橋駅で運転を打ち切った。
常磐線で貨車脱線 2/2
6時50分ころ赤塚〜水戸問の第2石川踏切で、長町発東静岡ゆき貨物列車(21両編成)14両目の無蓋車が脱線して横転、15〜17両目も脱線して築堤に倒れ、19時すぎまで上下線とも不通。
無蓋車に積んだ鉛のブロヅグがカープで片寄りしたのではないかとみられる。
〈はつかり〉脱線 2/26
22時ごろ、青森駅構内で下り〈はつかり4号〉(12両編成)の4・5・6・8号車が脱線、乗客1人ケガ
地下鉄東西線で電車転覆 2/28
午後9時34分頃 営団地下鉄東西線の西船橋行き快速列車(営団5000系10両編成)が南砂町〜葛西間の荒川橋梁上で竜巻による突風を受けて後部2両が中野方面行きの線路上に横転、1両が脱線。負傷者23人
 当時、ステンレスカーの車重が問題となったが、その後の調査により、走行中の列車を竜巻が直撃する確率は50〜100年に1回と計算され、不可抗力という結論になった
燃料輸送に反対する過激派のゲリラ、火炎ぴんを積んだトラックを燃料列車に衝突させる事件が発生 3/13
燃料輸送に反対する過激派のゲリラが、燃料輸送を妨害しようとして、大木を倒する事件が発生 3/17,18
予讃本線 高松発松山行き下り普通列車を牽引中、高瀬駅 - 比地大駅間の踏切でクレーン車と衝突、助士席側を大破し廃車 3/22
上越線(土樽駅構内)で貨車転覆 4/5
2時23分ごろ上越線土樽駅構内で高岡発新鶴見操車場ゆき急行貨物列車3760列車(25両編成)のうち、17両目から23両までが脱線、17・18両目が横転。19〜22両目が全軸脱線、現場から6.8km手前から異常が認められ、マクラギ5000本が損傷するなど被害が大きく、上下線とも6日朝まで不通のほか、越後中里〜土樽間の上り線は8日13時まで不通、開通まで3日と10時間を要した。
DLが民家へ 4/6
9時40分ごろ、東海道本線豊橋駅構内で、貨車7両を牽引した入換え中のDLが引き込み線の車止を突破して民家に突っ込み、民家は小破。
線路横断の会社員死亡 4/11
1時40分ごろ、埼玉県大宮市の東北本線大宮操車場駅構内で、線路横断中の会社員3人がDLにひかれ2人が即死、残る1人も重傷。

名松線 家城〜関ノ宮間踏切事故 トラックと衝突しキハ35がトラックに乗り上げる 4/14
1円玉大の鉄片で新幹線ダウン 4/17
11時15分頃、新幹線 名古屋〜岐阜羽島間の下り線で突然信号電流が流れなくなり緊急停止、「ひかり111号」の2時間37分遅れを最高に、下り49本以上が10分以上遅れ、4本運休
原因は、厚さ1mm、直径1.5cmの丸い鉄片がレールに継ぎ目に挟まったためと判明
酔客 座席を投げ捨てる? 4/20
23時40分頃、横浜市の京浜東北線鶴見〜川崎神野上下線路の間で103系の三人掛けシートが投げ捨てられているのを後続の電車運転士が発見。酔っぱらいのいたずらか?
緩急車が走行中に炎上 4/22
1時20分ごろ、東海道本線穂積〜太垣間の揖斐川鉄橋上で、塩沢発富山ゆき貨物列車の最後部緩急車から出火。機関士は気づかず、火をふきながら4.5km先の大垣駅へ。緩急車は全焼したが車掌はデッキに避難して無事。
石油ストーブの火が引火したもの。
三井石炭工業トロッコ暴走 4/30
7時20分頃、大牟田市の三井石炭工業三池工業所四ッ山炭鉱で、坑底に停車していたトロッコ【20両編成】に石炭を積んだ30両編成の無人トロッコが約4km暴走して衝突、石炭を積んだトロッコのうち前3両が脱線転覆、出発を待っていた作業員105人のうち1人が死亡、103人が重軽傷
老社長ホームでなぐり殺される 5/1
7時45分ごろ,総武線亀戸駅ホームで、乗客が降りきらないうちに乗り込もうとした会社社長(70歳)が、あとから降りようとした工員(25歳)になぐられ転倒、頭の骨を折って約2時間後に死亡。
〈スカイライナー〉放火される 5/5
3時30分ころ、京成電鉄宗吾車庫に留置中の〈スカイライナー〉が炎上、4両が全半焼。過激派が仕掛けた時限発火装置によるもの。
スカイライナー
画像 wikipedia
〈ひばり〉脱線 5/12
12時45分ころ、東本線古河〜葉橋間て上り特急〈ひばり4号〉の後部2両が脱線し、乗客7人が重軽傷。原因は、暑さでロングレールが(25℃→48℃)になり、レールが張り出し11両目から正常に運転できなかったため。 この事故で、東北本線は上下線とも不通、17時過ぎから下り線で単線運転、この影響で特急30本、急行15本、その他計76本が運休
中村線土砂崩れで貨物が脱線 5/17
10時52分ごろ、高知県中村市の中村線・西大方〜中村間で、高知発中村行き貨物列車(8両練成)が、南側の山くずれによる線路上の土砂に乗り上げて先頭のDLが脱線、同線は18日朝まで不通。
地すべりで信越本線不通 5/18
過激派が京成の運転妨害 5/19
始発前の3時40分から4時20分にかけて、千葉県内の計3カ所で、火炎ピンを積んだ自動車が東成上野線の線路ぎわで炎上。このため7時まで全電車の運転は取止め。
  新空港反対の過激派の同時多発ゲリラによるもの
酔客座席を投げ捨てる? 5/20
23時40分ころ、横浜市の京浜東北線鶴見〜川崎間の上下線路の間で103系の3人がけシートが投げ捨てられてあるのを後続の電車運転士が発見。酔っぱらいのいたずらか?
訓練校生が列車から転落死 5/24
7時50分ごろ博多駅構内で、同駅着の筑肥線の気動車(7両編成)最後部のデッキから職業訓練校生(14?歳)が転落、通過中の回送車にはねられて即死。
成田線で列車妨害 5/25
成田燃料貨車輸送で事故中断していた空港鹿島ルートのジェット燃料貨車輸送が動労機関士の手で再開されたが、6時46分頃、北鹿島駅構内で入換作業中のDD51が暴走、機留線の砂盛線に突入し、前1両の3軸が脱線。列車には被害は無かったが。1両での運転では定数不足となるため、4両減車の上同駅を37分延発、戒厳下の燃料輸送だけに現場は緊張した
吹田操車場で衝突事故6/1
1時47分頃吹田操車場駅構内で、稲沢発岡山行き貨物列車と、入換用DLが正面衝突、ELが脱線転覆、DLも大破、貨車12両も脱線。
機関士2名が負傷、架線停電のため東海道線(高槻〜吹田間)上下線ともストップ、通勤時間帯のダイヤが混乱し、30万人の足が乱れた。
DLを誘導していた運転係りのミスが原因と考えられている。
新幹線から鉄片 6/18
9時ごろ、川崎市中原区の東海道新幹線線路から、レールと枕木をしめつける「板バネ」と「円形バネ」2個が、隣接の民家の屋根上に落下した・列車通過のンョヅクでゆるんだらしい。

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世相 昭和53年前半

ベトナム、カンボジアで国境紛争起こる 1/3
東京外国為替市場、欧米市場のドル全面安を反映し寄り付き史上最高値の1ドル237円90銭で幕開け 1/4
日本共産党が、宮本委員長批判の手記を週刊新潮に載せた袴田里見前調査委員長を除名することを発表 1/4
千代田区の人口、昼は夜の一五倍と総理府 1/5
陶芸家 浜田庄司、没 1/5
WHOが天然痘の根絶を宣言した、と新聞に 1/7
園田外相がソ連を訪問 1/8
イランの宗教都市コムで、反政府デモに官憲が発砲し、死者 1/9
園田外相がソ連のグロムイコ外相と平和条約について会談 1/9
ペドロ・ホアキン・チャモロが暗殺される。ニカラグアのソモサ政権批判の新聞記者
園田外相がコスイギン首相と会談する。しかし領土問題の対立で共同声明は断念 1/10
総理府、初の「婦人白書」を発表 1/10
賃金は男子の55.8パーセント
東京都世田谷区のアパートで、清泉女子大生が巡回中の警視庁巡査に殺害される 1/10
ソ連の「ソユーズ26号・27号」と「サリュート6号」がはとの宇宙三連結、四飛行士が合流 1/11
公明党大会が開かれ、竹入委員長が自衛隊の認知を表明 1/11
アメリカの数学者 ゲーデル(Goedel,Kurt)が飢死 1/14
労働省、財形進学融資制度の融資条件などを発表。貸付額は財形貯蓄残高の3倍以内で最高300万円 1/14
伊豆大島近海地震が起こる。マグニチュード7.0、死者・行方不明者25人、家屋損失94戸 1/14
ジャーナリストで暮しの手帖を創刊 花森安治、没 1/14
東京杉並・中野区などで、5分間にわたり、「こちら人民放送」との電波が正午のNHKニュースに侵入 1/17
郵政省、外務職員(郵便配達員)の採用試験結果を発表。前郵政相の指示で約半数は倒産離職者を採用 1/19
フォルクスワーゲン社、乗用車「ビートル」(カブト虫)の西独国内生産を打ち切り
乗用車「ビートル」 画像wikipedia
TBSテレビ、人気音楽番組「ザ・ベストテン」(司会:黒柳徹子、久米宏)放送開始 1/19
自民党の旧田中派が、政治団体「政治局友会」を結成する。派閥の復活 1/21
大蔵省、52年の国際収支黒字額は111億1200万ドルで、過去最高だった47年の約2倍と発表 1/23
原子炉を搭載したソ連の衛星がカナダに墜落 1/24
国際刑事機構、前年9月に日本赤軍が「奪還」した大道寺あや子ら5人を国際手配と通告 1/28
大久保利春元丸紅専務、ロッキード事件公判で加藤六月ら6人の「灰色高官」名を公表 1/30

東京消防庁、コンピュータ利用の救急オンラインシステム端末機を都内10病院に導入となる。 2/1
昭和五十二年度分の地方交付税の総額の特例等に関する法律(昭和53年法律第1号)2/1
スリランカでジャヤワルデネが大統領に就任 2/3
東大宇宙航空研究所が、オーロラ観測衛星を打ち上げ、「きよつこう」と命名 2/4
宗茂、別大毎日マラソンで二時間九分五秒の世界歴代二位の記録を出し優勝 2/5
千葉県警が成田空港反対派に対して第2次鉄塔要塞(三里塚鉄塔)撤去作業を開始 2/6〜2/8
洋画家 小絲源太郎、没 2/6
日本電子機械工業会、対米輸出規制の影響で52年のカラーテレビの輸出は初めて前年を下回ると発表 2/7
福岡地裁、44年の未熟児網膜症による失明で当時の医療水準では医師は無過失と損害賠償請求を棄却 2/9
石井小浪舞踊研究所で多くの門下生を育てた舞踊家 石井小浪、没 2/9
12回目の「建国記念の日」に、初の総理府後援による「奉祝式典」が開かれる。社共両党、キリスト教など反対派は各地で抗議集会を開催 2/11
シドニーでアジア・太平洋英連邦会議が開催 2/13
円相場高騰関連中小企業対策臨時措置法(昭和53年法律第2号)2/14
アメリカ横断女子大生連続殺人犯としてテッド・バンディが逮捕 2/15
日本と中国が、長期貿易取り決めに調印する。8年間で両国とも100億ドルの輸出をすることが規定 2/16
電離層観測衛星「うめ2号」が打ち上げ 2/16
昭和五十二年度の水田総合利用奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律(昭和53年法律第3号)2/16
「フォークの神様」ボブ・ディランが来日 2/17
初のトライアスロン大会がハワイで開催 2/18
市民グループが「嫌煙権確立を目指す人びとの会」結成 2/18
決算調整資金に関する法律(昭和53年法律第4号)
合板・プレハブ住宅の大手メーカーの永大産業が倒産 負債総額1,800億円 2/20
ガルブレイス著「不確実性の時代」刊行 2/20
米軍嘉手納基地司令官が沖縄で核訓練と言明 2/21
イギリス下院で、スコットランド分離法案が可決される。スコットランドに大幅な自治権が与えられる 2/22
東京都公安委員会、都条例でパチンコの貸玉料を1個3円から4円に改めると告示。 2/22
長崎県壱岐の勝本町漁協、いるかによる漁業被害対策に漁船約600隻を動員して約1000頭を捕獲 2/23
中国、第5期全国人民代表大会第1回会議が開幕する。この会議で現代化を目指す新憲法採択 2/26
明治神宮外苑審判協会に、初の女性審判員が誕生 2/26

社会党初の委員長選挙結果を発表 現職飛鳥田一雄委員長が党員の81.4%の支持を得て信任。飛鳥田は横浜市長を辞任 3/1
金沢地裁、初のスモン裁判である北陸スモン訴訟で、国などの責任を認め原告勝訴の判決 3/1
日本一の高層ビル(当時)サンシャイン60完成 3/1
数学者 岡潔、没 3/1
政令第25号 地方公務員共済組合等が行う地方公務員等の財産形成事業に関する政令 3/1
日米犯罪人引渡し条約全面改正 3/3
全逓、国労労働争議事件に最高裁は逆転有罪判決 3/3
関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律(昭和53年法律第5号)3/4
中国で、「4つの近代化」を明記した新憲法が採択 3/5
米韓合同演習「チーム・スピリット78」が開始 3/7
大蔵省、サラ金融資の自粛を銀行協会に要請 3/8
政令第31号 中小企業倒産防止共済法施行令 3/10
通商産業省令第 6号 中小企業倒産防止共済法施行規則 3/10
イタリアでアンドレオッチ新内閣が成立 3/11
「地名を守る会」が設立総会。代表・谷川健一 3/11
イスラエル軍がレバノン南部に侵攻し、パレスチナ・ゲリラの基地に報復攻撃 3/14
イスラエルが、レバノン南部のゲリラ支配地域を占領 3/15
106年の歴史持つ東京教育大が閉学式挙行 3/15
イタリアでモロ元首相の白昼誘拐事件が発生する(5/9遺体で発見)3/16
フランスのブルターニュ沖で、アメリカのスーパータンカー(23万t)が座礁し、20万トンもの大量の原油が流出 3/16
運輸審議会、名古屋は市営バス等申請の運賃値上げ認可を答申 3/16
伊の「赤い旅団」、モロ前首相を誘拐 3/16→5/9(政府は交渉拒否。遺体で発見)
公定歩合3.5%に引き下げ 3/16
東京・原宿にブティック「竹の子」開店 3/18
運輸省令第10号 港湾運送事業報告規則 3/18
電電公社、光ファイバー使用ケーブル伝達方式の海底通信ケーブルへの応用実験を開始と発表 3/22
政令第39号 決算調整資金に関する法律施行令 3/22
大蔵省令第 7号 決算調整資金事務取扱規則 3/22
総理府令第 3号 地籍簿の様式を定める省令 3/25
厳戒したの成田空港で反対派ゲリラが管制塔に突入、機器類を破壊(28日開港延期を決定) 3/26
社会民主連合結成 3/26
前橋の松本稔選手、選抜高校野球の対比叡山高戦で春夏通じ初の完全試合達成 3/26
災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律(昭和53年法律第6号)3/31
有価証券取引税法の一部を改正する法律(昭和53年法律第7号)3/31
法務省設置法の一部を改正する法律(昭和53年法律第8号)3/31
地方税法の一部を改正する法律(昭和53年法律第9号)3/31
公害健康被害補償法の一部を改正する法律(昭和53年法律第10号)3/31
租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律(昭和53年法律第11号)3/31
裁判所職員定員法の一部を改正する法律(昭和53年法律第12号)3/31
義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律(昭和53年法律第13号)3/31
日本学校安全会法及び学校保健法の一部を改正する法律(昭和53年法律第14号)3/31
北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法及び南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律(昭和53年法律第15号)3/31
道路整備緊急措置法及び奥地等産業開発道路整備臨時措置法の一部を改正する法律(昭和53年法律第16号)3/31

森林組合合併助成法の一部を改正する法律(昭和53年法律第17号)4/1
成田空港の開港日を5月20日に閣議決定
最高裁、49年の公正取引委員会による石油ヤミ価格協定破棄勧告審決は有効と石油6社の上告を棄却 4/4
キャンディーズ、後楽園で解散コンサート 4/4
多目的スタジアム「横浜スタジアム」開場。こけら落としは同日の横浜大洋ホエールズ対読売ジャイアンツ第1回戦 4/4
ローデシアで、黒人と白人による暫定政府が発足 4/5
東京池袋に超高層ビル「サンシャイン60」竣工 4/5
サンシャイン60
画像 wikipedia
第50回選抜高校野球大会は静岡・浜松商業高校が大会初優勝 4/5
大阪府藤井寺市の三ツ塚古墳から古墳時代の修羅が出土 4/5
国会議員互助年金法の一部を改正する法律(昭和53年法律第18号)4/5
国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律(昭和53年法律第19号)4/5
国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律(昭和53年法律第20号)4/5
総理府令第10号 公正取引委員会事務総局組織規則 4/5
池袋に日本一の高層ビル「サンシャイン60」が開館 4/6
VANジャケット、倒産 4/6
日本アカデミー賞第一回授賞式。作品賞は山田洋次監督の「幸せの黄色いハンカチ」 4/6
郵政省、家庭用データバンク、キャプテンシステムを公開 4/7
実用中型放送衛星「ゆり」が打ち上げられる 4/8
京都府知事で28年間の革新政府に幕 4/9
京都府知事選で、自民・新自由クラブ推薦の林田悠紀夫が当選
中央大学が移転先の八王子市の新校舎で入学式を行う 4/10
環境庁設置法の一部を改正する法律(昭和53年法律第21号)4/10
沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律(昭和53年法律第22号)4/10
旧海軍出身国会議員、超党派親睦団体オールド・ネイビイクラブを設立し第1回総会を憲政記念館で開催 4/11
1946年から58年に行われたビキニ環礁での原水爆実験による放射能が住民から検出されたため、アメリカ内務省が住民に退去を命じる 4/12
米の核実験場ビキニ干渉で住民から放射能検出。米政府、住民の島外強制移住を命令 4/12
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律(昭和53年法律第23号)4/14
住宅金融公庫法の一部を改正する法律(昭和53年法律第24号)4/14
横浜市長選挙で、共産党を除く6党の推薦を得た細郷道一が当選 4/16
17年ぶりに早慶レガッタが復活 4/16
日本最初の女子マラソンが多摩湖畔で行われる 4/16
石油税法(昭和53年法律第25号)4/18
政令第132号 石油石炭税法施行令 4/18
特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法(昭和53年法律第26号)4/20
大韓航空機、北極圏でソ連の領空侵犯しミグ戦闘機の発砲を受け凍結湖に不時着し、日本人を含む21人死傷 4/21
南シナ海でベトナム難民55人を救助した日本漁船が鹿児島港に入港 4/23
各種手数料等の改定に関する法律(昭和53年法律第27号)4/24
洋画家 東郷青児、没 4/25
刑事補償法の一部を改正する法律(昭和53年法律第28号)4/25
活動火山周辺地域における避難施設等の整備等に関する法律等の一部を改正する法律(昭和53年法律第29号)4/26
特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律(昭和53年法律第30号)4/26
アフガニスタンで軍事クーデター、ムハンマド・ダーウド大統領(66)が射殺され、革命評議会が政権を掌握人民民主党政権成立 4/27
酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律(昭和53年法律第31号)4/27
日本、ベトナム難民の定住を認める 4/28
洋画家 岡鹿之助、没 4/28
科学技術庁設置法の一部を改正する法律(昭和53年法律第32号)4/28
戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律(昭和53年法律第33号)4/28
駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律(昭和53年法律第34号)4/28
国際協力事業団法の一部を改正する法律(昭和53年法律第35号)4/28
画家 安田靫彦、没 4/29
アフガニスタンの国家元首・首相にタラキが就任し、国名をアフガニスタン民主共和国とする。ソ連が承認 4/30

ソ連の作曲家 ハチャトゥーリアン(Khachaturyan,Aram Iliich)没
森林組合法(昭和53年法律第36号)5/1
恩給法等の一部を改正する法律(昭和53年法律第37号)5/1
地方交付税法等の一部を改正する法律(昭和53年法律第38号)5/1
岡原最高裁長官、弁護人抜き裁判法案は必要と異例の見解を発表(8日社共が罷免請求) 5/2
参議院会議録 5月9日
労働組合法の一部を改正する法律(昭和53年法律第39号)5/2
中国がベトナムの華僑追放問題に対して批判を表明する。ベトナムも反論 5/3
東京の公害病患者が2万人超え全国最悪 5/3
ソ連のブレジネフ書記長が西ドイツを訪問する。シュミット首相と会談 5/4
華国鋒主席が北朝鮮を訪問 5/5
文化大革命で地方に下野させられた科学技術者を早急に呼び戻せと「人民国報」5/6
狂言師 野村万蔵、没 5/6
オーストリア隊のイタリア人ラインホルト・メスナー(34)とオーストリア人ペーター・ハーベラー(39)が、初の無酸素でのエベレスト(チョモランマ)登頂に成功 5/8
職業訓練法の一部を改正する法律(昭和53年法律第40号)5/8
簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律及び資金運用部資金法の一部を改正する法律の一部を改正する法律(昭和53年法律第41号)5/8
3/16に誘拐されていたイタリアの元首相 モロ(Moro Aldo)が遺体で発見される 5/9
歌手の安西マリアが失踪 5/11
新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法(昭和53年法律第42号)5/13
政令第167号 成田国際空港の安全確保に関する緊急措置法施行令 5/13
運輸省令第25号 成田国際空港の安全確保に関する緊急措置法施行規則 5/13
国際オリンピック委員会が野球を公認競技とし、84年ロサンゼルス大会からの五輪野球が実現 5/15
女流作家 網野菊、没 5/15
昭和五十三年度における財政処理のための公債の発行及び専売納付金の納付の特例に関する法律(昭和53年法律第43号)5/15
特定不況産業安定臨時措置法(昭和53年法律第44号)5/15
昭和五十二年分所得税の特別減税のための臨時措置法(昭和53年法律第45号)5/15
アメリカの指揮者 スタインバーグ(Steinberg,William)没 5/16
マンション問題で、経済企画庁が管理組合設置の義務化と、施工者に10年間の補修責任を持たせることを提言 5/16
人質による強要行為処罰法が公布 5/16
国民年金法等の一部を改正する法律(昭和53年法律第46号)5/16
勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律(昭和53年法律第47号)5/16
人質による強要行為等の処罰に関する法律(昭和53年法律第48号)5/16
エルサルバドルで日本との合弁会社インシンカの松本社長が全国抵抗武装軍により誘拐される。10月4日に遺体で発見 5/18
新潟県の妙高高原で地滑りが起こり、13人が死亡 5/18
著作権法の一部を改正する法律(昭和53年法律第49号)5/18
計量法の一部を改正する法律(昭和53年法律第50号)5/18
租税特別措置法の一部を改正する法律(昭和53年法律第51号)5/19
台湾で蒋経国が総統に就任 5/20
「成田空港」厳戒の中で開港式 5/20
機動隊など1万3000人の厳戒中、新東京国際空港(成田空港)は午前零時をもって開港
これにより、空の表玄関は羽田から成田に移った
やり直し開港式は10時30分から空港ターミナルで、福永運輸相、大塚空港公団総裁ら運輸省、公団関係者50人が出席、神事のおはらいが行なわれ、福永運輸相、大塚公団総裁があいさつを行なった
同日、空港周辺では反対派が全国規模の集会を行ない、、闘争継続を決議デモ行進するなど騒然たる1日となったほか、同日朝、所沢市の東京航空交通管制部近くで地下ケーブル・が切断され、国内・国際線の運航が乱れる事件があるなど、成田空港の先行きには一抹の不安を残した
。 福岡県での旱魃のため、福岡市でこの日から翌年3月24日まで287日間にわたる給水制限開始 5/20
社会保険労務士法の一部を改正する法律(昭和53年法律第52号)5/20
道路交通法の一部を改正する法律(昭和53年法律第53号)5/20
新東京国際空港(成田空港)開港 5/21
大関・若三杉が第56代横綱に昇進、同時に四股名を師匠・二子山親方の現役時代と同じ「若乃花」(2代目)に改名 5/22
ニューヨークで初の国連軍縮特別総会が開催 145ヶ国参加 5/23
新日鐵が上海宝山製鉄所建設で中国と議定書を調印 5/23
許可、認可等の整理に関する法律(昭和53年法律第54号)5/23
審議会等の整理等に関する法律(昭和53年法律第55号)5/23
政令第187号 農林漁業保険審査会令 5/23
中国が、ベトナムの華僑追放・迫害を非難 5/24
真打を増やそうという落語協会執行部の方針に反対した三遊亭円生一門が反発して協会を脱退し、落語三遊協会を結成5/24
大関若三杉が第56代横綱となり、親方の若乃花を襲名 5/24
銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律(昭和53年法律第56号)5/24
勝新太郎、アヘン所持容疑で書類送検される 5/25
農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律(昭和53年法律第57号)5/25
松山地裁、愛媛県長浜町の漁港建設差し止め請求訴訟で、入浜権を否定し請求棄却 5/29
47代首相を勤めた 片山哲、没 5/30
1972年の外務省機密漏洩事件の上告審で、西山記者の上告は棄却 5/31
昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律(昭和53年法律第58号)5/31
昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律(昭和53年法律第59号)5/31
昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律(昭和53年法律第60号)5/31
昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律(昭和53年法律第61号)5/31
昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律(昭和53年法律第62号)5/31

福岡市が水不足に陥り、1日5時間給水となる 6/1
航空三社、国内線に禁煙席を設置 6/1
外務省公電漏洩事件で、最高裁が上告を棄却し、西山元毎日新聞記者の有罪が確定 6/2
日航ジャンボ機が大阪国際空港でしりもち事故。この機体(JA8119)は後の1985年8月12日に発生する日本航空123便墜落事故機である 6/2
前年ニュージーランド沖で大洋漁業が捕獲した「怪獣」はウバザメと東京医歯大発表 6/4
騒音被害者の会(現・騒音SOS)が騒音110番を開設 6/6
札幌の日教組大会で右翼火炎瓶妨害 6/6
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律及び国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律(昭和53年法律第63号)6/6
漁船積荷保険臨時措置法の一部を改正する法律(昭和53年法律第64号)6/6
横綱になったばかりの若三杉が若乃花と改名 6/7
関東大震災級の地震で予想死者は3万5,600人と東京都防災会議が報告書発表 6/9
女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律(昭和53年法律第65号)6/9
成田空港当局、空港反対を支援する過激派が妨害用気球を3個を上げたため、約20分間空港を閉鎖 6/10
農林漁業金融公庫法等の一部を改正する法律(昭和53年法律第66号)6/10
中国の作家 郭沫若(Guo Mou-ruo)没 6/12
世界ランキング3位のテニスプレーヤーでジュニア原田杯を創設した 原田武一、没 6/12
宮城県沖でマグニチュード7.5の地震が発生する。死者28人 6/12
駐日特派公使で、日独親善に努力したドイツの外交官 スターマー(Stahmer,Heinrich Georg)没 6/13
司法の独立と民主主義を守る国民連絡会議、東京で「弁護人抜き裁判」特例法案反対の集会を開催 6/13
行政管理庁設置法の一部を改正する法律(昭和53年法律第67号)6/13
瀬戸内海環境保全臨時措置法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律(昭和53年法律第68号)6/13
農業者年金基金法の一部を改正する法律(昭和53年法律第69号)6/13
逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律(昭和53年法律第70号)6/13
国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律(昭和53年法律第71号)6/13
郵便貯金法の一部を改正する法律(昭和53年法律第72号)6/13
日本消費者金融協会役員ら、「サラ金」の社団法人化を目的とした同協会の政界工作の実態を公表 6/14
小澤征爾が、北京で中国中央楽団を指揮 6/15
大規模地震対策特別措置法(昭和53年法律第73号)6/15
国立学校設置法改正公布施行 6/17
厚生省、患者数3、4万人の難病、パーキンソン病治療費の公費負担を決定 6/17
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律(昭和53年法律第74号)6/17
満鉄に関する極秘文書が米議会図書館から日本返還されることに決定 6/18
公共企業体等基本問題会議、「現時点では3公社5現業へのスト権付与は不適当」との意見書を提出 6/19
公職選挙法の一部を改正する法律(昭和53年法律第75号)6/20
鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の一部を改正する法律(昭和53年法律第76号)6/20
原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律(昭和53年法律第77号)6/20
仮登記担保契約に関する法律(昭和53年法律第78号)6/20
国家公務員法及び地方公務員法の一部を改正する法律(昭和53年法律第79号)6/21
職員団体等に対する法人格の付与に関する法律(昭和53年法律第80号)6/21
日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法(昭和53年法律第81号)6/21
日韓大陸棚協定調印 6/22
政令第248号 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法施行令 6/22
通商産業省令第29号 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法施行規則 6/22
司法書士法の一部を改正する法律(昭和53年法律第82号)6/23
G・ルーカス監督の映画「スターウォーズ」封切(初めて一般入場料が1,500円に) 6/24
アルゼンチンが、W杯サッカーで初優勝 6/25
石川島播磨など、波力発電装置「海明」を公開 6/25
石油開発公団法改正公布、石油開発公団を石油公団と改称。タンカーによる石油の国家備蓄開始 6/27
石油開発公団法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律(昭和53年法律第83号)6/27
アメリカ連邦最高裁が、大学入試で少数人種に優先権を与えるのは逆差別であると訴えた白人の主張を認める判決を下す 6/28
最高裁、羽田空港デモ事件(42年11月)の第二次上告審で二審の無罪判決を破棄、2度目の差し戻し判決 6/29
佐世保重工業が石油危機で経営難に陥り、新社長に坪内寿夫を迎えて再建を図る 6/29
作家 柴田錬三郎 没 6/30
厚生省、戦後の旧陸軍の復員業務と未帰還者の調査を続けてきた調査課を廃止 6/30

昭和53年 生活関連

嫌煙権確立目指す会設立 2/18
池袋サンシャイン60完成 4/5
日航国内線に禁煙席 6/1
東京バス協会、車椅子乗車を実施 7/5
はしかの予防接種義務化 1〜6歳 7/25
東京・両国の花火17年ぶりに復活 7/29
沖縄で車が左側通行に 7/30

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昭和53年 流行語

NEVER GIVE UP!/クロスオーバー/フィーバー/ワン・パターン/あんたの負け(勝ち)/男はタフでなければ生きていけない/あんたが主役/君のひとみは 10000ボルト/不確実性の時代/な〜んちゃって/バカにしないでよ,やってられないわ/全方位外交/いい日旅立ち/映画は原作をしのげる共通一次/足切り/窓際族/翔んでいる/記憶にございません

昭和53年 生活関連

昭和53年 こんなものが発売

東芝が初のワープロ発売 9月

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日本国有鉄道史

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