昭和54年前半 鉄道ニュース

国鉄通学定期運賃値上げ 1/1
割引率を81.8%から80.8%に引き下げ、平均5.5%のアヅプ、53年7月の運賃、10月の料金改定に続く一連の値上げ
名鉄豊田新線・地下鉄乗入れ用100系電車が三河線知立〜猿投間で暫定営業運転開始(固定窓・冷房装備) 1/1
首都圏から国鉄を利用して帰省客役130万人 1/4
ヘッドマークスプーンのセット売り開始 1/4
特急のヘッドマークスプーンのセット売りを東京の交通博物館と大阪の交通科学館(現・交通科学博物館)で販売開始。
24種類フルセットで(8000円)と、ばら売り(1本 300円)の2種類
国鉄運賃改定実施は5月20日 1/5
森山運輸相は1月5日の閣議後の記者会見で、国鉄運賃改定の実施時期を4月1日から5月20日に延期すると語った。運輸省・国鉄は法定限皮額1,900億円の増収を見込み、実収値上げ率8%程度の運賃改定を4月1日から実施することを予定していたが、経済企画庁との協議の結果、5月20日に延期されたもの。
値上げ実施の50日間延期により、増取額は250億円減の1、650億円になる見込み
スカイライナーの定期券乗車が可能に
成田空港の入場規制や、リムジンバスとの競合で利用率もいまひとつといった京成電鉄のスカィラィナーだが、乗客誘致対策の一環として、1月8日から定期券での乗車が可能になり、同時に特急利用回数券が新設された。
回数券は10回分の料金で11回乗車ができるもので、大人用は1冊5、000円、子供用は2、500円、有効期間は3カ月。利用者は乗車14日前から京成案内所が京成トラペル各営業所でスカィラィナー券と引き換える仕組になっており、回数券の発売所は京成上野。成田空港両駅の案内所である
大手民鉄運賃値上げ 1/8
13社平均で12.8%のアップ
小田急電鉄 旅客運賃改定 1/8
  • 初乗旅客運賃、小田原線・江ノ島線は、大人70円、小児40円
  • 多摩線は、多摩線加算運賃を設定のため、大人80円、小児40円
北九州、モノレール着工 1/8 北総開発鉄道セミステンレスカー7000系電卓竣工(界磁チョッパ制御車) 1/10 大宮駅の大改良工事を実施 1/16
国鉄は1月16日の理事会で束北本線大宮駅)改良を決め、運輸大臣に認可申請した。現在線のホーム上に、国鉄では最大規模の総面積8、600uの橋上駅合を新設し、東口と西口を自由通路で直結する工事で、新幹線と同じ55年度末完成をめざし、総工費は新幹線ぶんを加えれば400億円に達するという大工事になる。現在の犬宮駅は、東口駅本屋、コンコース、南北跨線橋など約5、000uの規模だが、ラッシュ時の混雑ぶりは年々ひどくなるばかりで、新幹線開業のことも考慮すると現施設ではとてもまかないきれないため、施設改善工事に踏み切ったわけ。改良計画は、南跨線橋を撤去してこれより北側に幅10mの新南跨線橋を設け(北跨線橋はそのまま)、南北両跨線橋の間にも出改礼設備、自由通路を設置するもので、線路縦断方向、線路延長方向にそれぞれ約100mの規模で現在線の線路。ホー
ム上に屋根を架けた形の橋上駅舎を建設する
横浜駅改良工事に着手 1/16
東海道本線横浜駅改良工事および横浜夕一ミナルビル新築工事が、1月16日に着工された。
駅改央工事は、混雑の激しい中央地下道の拡幅を主とするもので、現在の地下道を幅15mから36mに広げて東口と西口とを結ぶ自由通路にするとともに、さらに東京方に30m、神戸方に12m拡幅しラッチ内コンコースにする。
完成は56年11月の予定。一方、ターミナルピルは東口駅含を取り壊した跡地に建設されるもので、地下3階、地上8階の総面積37、900u、開業は55年度中の予定である
特急「はくたか」に一時的に食堂車復活 1/17〜3/1
新幹線半日運休 1/17
東京〜新大阪間で、一連の若返り工事→2/21・6/20・7/11・9/12・11/14・12/12にも実施
北海道にレッドトレイン試運転 1/17・18
岩見沢〜小樽間で営業運転に先立ち本線試運転を実施
伊東線複線化工事が着工
伊東線。来宮一伊東間15。7kmの複線化工事が1月22日に着工された。同線は熱海一来宮間がすでに43年10月に複線化されているが、今回の区間は現在線とほば同じルートで線増され、全長の2/3にあたる9.7kmはトンネル
京阪電気鉄道 主要12駅に京阪電鉄初の点字運賃表を設置 1/20
整備5新幹線の調査指示 1/23
森山運輸相は、東北・北海道・北陸・長崎・九州のいわゆる整備5新幹線の環境影響調査を実施するよう国鉄と鉄建公団に指示、具体的なルート選定も行われる
国鉄赤字線対策の答申 1/24
運輸政策審議会の国鉄地方交通問題小委員会は、赤字ローカル線の民営移管を含む、合理化案を森山運輸相に答申。
国労・動労、高木総裁と会見、ローカル線問題で共同で抗議 1/24
上越新幹線・大清水トンネル22.2km貫通 1/25
大清水トンネル貫通式世界最長のシンプロントンネルより長い上越新幹線の大清水トンネル(22.2km)が貫通。鉄道公団が46年12月から工事中だった
運輸省、国鉄赤字線対策のモデルとして長崎県の大村線・長崎本線長与ルートを民間移管する方針を表明 1/30
札沼線、この日限りで貨物営業を廃止 1/31
「あなたの記念キップ」第1号朝日新聞社が創刊100周年記念に発注して製作頒布した。1月がら東京。長野。広島地区を手始めに駅の旅行センターで始めた、国鉄の新手増取策。 1/
桃花台新交通桃花台線 基本仕様決定 1/

50系51形オハフ51(レッドトレイン)が函館本線で運転を開始。2/1
岩見沢客車区に配属されたオハ51形10両。オハフ51形10両は1月17日から函館本線上で走行テストを行い、2月1日の岩見沢15時34分発便知安ゆき134レで出発式が行われたのち、運用に入った。使用列車は上記のほか、827レ.135レ、830レの合計4本で、朝ラッシュ時の下り、タ方ラッシュ時の上り列車に充当されている
札沼線【貨物営業廃止】桑園〜新十津川(-76.5km) 2/1
大畑線【貨物営業廃止】 2/1
京福電鉄叡山線デオ600形営業運転開始(車体更新車) 2/1
全国町村会、運輸省・国鉄・自民党に赤字ローカル線5000キロ切り捨てに反対を申し入れる。 2/5
50系51形客車が函館本線で運用を開始 2/1
国鉄50系51形客車で組成された列車
西鉄福岡市内線全廃 2/10
残っていた循環線7.1km、貝塚線3.3kmを廃止し、福岡市内から電車が消えた
西日本鉄道宮地岳線 福岡市内線全廃に伴い、千鳥橋(元の西鉄博多)〜貝塚間を廃止 2/11
横浜新貨物線着工 2/15
反対運動で大幅に遅れていた鶴見〜東戸塚間13.7kmの新貨物線が、ルート計画発表以来13年ぶりに完工、生麦トンネル内でレール締結式が行われた、来秋には在来貨物線を横須賀線電車が走り、総武本線と直通運転の見込み
愛媛青果連事件和解成立 2/20
東北新幹線小山試験所で962型公式試運転始まる 2/22
東北新幹線の小山試験線で210km/h走行、二月末まで騒音・振動試験を行い、3月・4月は運転を休止、5月から本格的な走行試験が始る
スト権ストのみかん訴訟和解 2/24
50年暮れの国労・動労8時間ストでみかんの出荷が止まった愛媛県青果農業協同組合は、国鉄・国労・動労を相手取って5487万円の損害賠償請求を起こしていたが、スト期間中でもみかん列車は走らせることで、和解。
小田急が高速バスと特急券の座席予約・販売オンライン・システムを導入 2/27

国労「国鉄再建に対する緊急要求」を当局に申入れ 3/1
京成が平日ラッシュ時の一部特急を8両編成化(都営地下鉄浅草線へも直通) 3/1
高松琴平電気鉄道志度線 ATS設置全線設置完了 3/1
東北・上越新幹線ほぼ環境基準並 3/2
埼玉県新幹線対策協議会(会長埼玉県知事)は東北新幹線の総合試験線区で初めて測定した騒音・振動データをまとめたが、環境庁の新幹線環境基準値並と評価
地下鉄博多駅起工式 3/2
建設中の福岡市営1号線の国鉄博多駅との立体交差部分工事の起工式が博多駅前広場で行われ、地下鉄博多駅部分がいよいよ着工
国鉄が秋闘参加者を処分 3/3
昨年9〜12月のダイヤ改正、反対ストに参加した国労・動労・全動労の組合員705人に停職、減給、戒告・他に訓告、厳重注意約1万人。
当局、全逓マル生支援闘争などで処分 3/3
大阪市営地下鉄堺筋線 6両編成運転開始 3/4
阪急京都本線 堺筋急行を運転開始。長岡天神に全ての急行が停車 3/5
千里線 淡路以南で堺筋急行を運転開始
大阪市営地下鉄堺筋線【直通急行設定】動物園前〜阪急河原町間 3/5
朝タ各3本の直通急行設定(地下鉄線内は各停)
国労・動労が口ーカル線スト 3/6
ローカル線合埋化に反対スト処分に対する抗議スト、国労は駅、動労は乗務員の時限スト。全国30線区で180本が運休し、5万人に影響。
筑波鉄道設立 3/6
東海道新幹線事故復旧訓練 3/7
終電車終了後東京〜横浜間で実施
架線が切断の想定のもと、救援列車を運転、現地で故障車を連結の車両基地に収容するという内容、このとき初めて32両編成が本線を走行
片町線が不発弾処理のため運休 3/8
徳庵〜放出間の線路ぎわで1トン爆弾不発弾3個の摘出作業のため、10時から12時まで片町〜長尾間で上下15本が運休
北総開発鉄道【開業】北初富〜小室間 3/9
北総線(第I期)北初富駅〜小室駅間(7.9km)開業。同時に新京成線との相互直通運転開始
全国最大の千葉ニュータウンから都心への足となる同鉄道が開通、自動改札・自動精算機など徹底した省力化・合理化特徴
新京成電鉄新京成線 北総開発鉄道線(当時)と相互直通運転開始 3/9
国鉄が運賃値上げを申請 3/10
近距離重点に旅客8.9%。貨物9.0%の運賃改定で、初乗りは3kmまで100円。5月20日実施を見込む
国鉄が開業以来の大異動 3/10
5、085人の退職者を含み、助役以上22、318人が動く
瀬棚線営業近代化 3/10
貨物取扱駅7駅のうち、4駅の取扱を廃止、停留所化1駅、業務委託2駅、貨物列車1往復のみ季節運転
781系120km/h運転 3/10
運達第20号で運転取扱規準規程中電車120km/h欄に「781系」を加える。
国鉄初の、交流線用電車として製作 485系1500番台を置きかえた、サイリスタ位相制御でありながら抵抗器を屋根上に持っているのが特徴となっている。 ただ、このために非常に重心が高くなってしまい、重装備の感は否めない。
札幌駅にて 昭和61年
国鉄初の、交流線用電車として製作。
485系1500番台を置きかえた、サイリスタ位相制御でありながら抵抗器を屋根上に持っているのが特徴となっている。
 抵抗器は、電気ブレーキ用
 ただ、このために非常に重心が高くなってしまい、重装備の感は否めない。
伯備線 【複線化】新見〜布原信号場(現在の布原)間 3/13
福塩線 神辺駅が駅西側の区画整理事業を見越して橋上駅化 3/15
近鉄初のステンレスカー京都線用3000系電車営業運転開始(チョッパ制御車)3/15
千葉都市モノレール株式会社設立 3/20
京阪本線 東福寺〜三条間(2.8km)地下化工事起工式 3/20
鉄道建設公団に川島広守氏 3/23
昭和45年から3期9年間にわたって総裁のポストにあった篠原武司氏が退任、4代目新総裁は川島広守氏(前副総裁)、57歳、副総裁には平岡治郎氏(前理事)55歳
西武拝島線【駅名改称】青梅橋→東大和市 3/25
西武新宿線【駅名改称】入間川→狭山市 3/25
西武多摩湖線【駅名改称】 多摩湖→西武遊園地 3/25
西武山口線【駅名改称】西武遊園地→遊園地前 3/25
西武狭山線【駅名改称】狭山湖→西武球場前 3/25
横浜線2駅開業 3/26
小田急多摩線ダイヤ改正、全列車4両編成で運転 3/26
駅の盲人転落死は国鉄に責任との判決 3/27
昭和48年に国鉄山手線高田馬場駅ホームから転落死した盲人の遺族が国鉄に賠償を求めた事件で、東京地裁民事27部。小川昭二郎裁判長は国鉄の責任と判断、1、774万円の支払いを命ずる判決を言い渡した
全線5294駅のうち43%を無人化したと国鉄が発表 3/28
名古屋市営地下鉄が名古屋港駅を最後に自動改札機を全駅に設置完了 3/29
佐世保線【信号場新設】西有田 3/30
これに伴い特急「みどり」が増発
動労、臨時中央委員会で千葉地本幹部4人の除名処分を決定。千葉地本、国鉄千葉動労を結成 3/30 千葉労働の動画です、参考まで

春の嵐で国鉄のダイヤ混乱 3/30
30日夜半から31日早朝にかけて低気圧の移動に伴い新幹線23本の運休、在来線も東北・上越・信越・奥羽・日本海縦貫線などで特急21本、急行19本が運休、また小田急や京浜急行でも21時頃からストップ、バスで振替輸送
桜井線 天理〜高田間及び和歌山線王寺〜高田間単線自動信号化 3/30
智頭線 上郡駅構内の山陽本線との共用区間をやめて別線とし、上郡駅島式ホームに切り欠きホームを設けるように工事実施計画が変更 3/30
近鉄京都線【新駅開業】向島 3/30
長野電鉄この日限りで貨物営業廃止 3/31

横浜線【複線化】中山〜長津田間 4/1
【新駅開業】十日市場中山〜長津田間
横浜線【新駅開業】成瀬  長津田〜原町田間4/1
山陽本線【旅客営業開始】東福山 4/1
伯備線特急「やくも」編成増強 4/1
関東鉄道 赤字路線を分離 4/1
  • 鉾田線→鹿島鉄道
  • 筑波線→筑波鉄道
  • 会社設立は3月6日(関東鉄道は常総線と竜ケ崎線のみになる
長野電鉄長野線 貨物営業全面廃止 4/1
名古屋鉄道小牧線【複線化】味美〜豊山信号所間 2.4km 4/1
名古屋鉄道常滑線【上り線高架化】名和駅付近 4/1
神戸電鉄三田線二郎駅【駅名変更】「にろ」→「にろう」4/1
東武鉄道東上本線【新駅開業】若葉 4/2
東武伊勢崎線の1800系急行〔りょうもう〕を6両編成化 4/15
京阪京津線 500形電車営業運転開始 4/16
上野〜金沢間上越線経由特急電車「はくたか」1往復増発 4/20
国鉄総武線津田沼電車区で動労と千葉動労の組合員130人がもみ合いとなり、電車100本が運休 4/17
国労・動労、スト。調停案定昇込み5.45%。仲裁移行 4/25
国労・動労・私鉄総連、賃上げを要求して72時間交通ゼネストに入るが夕方までに収拾 4/25
釧路臨港鉄道が「太平洋石炭販売輸送」に合併 4/30
車体未更新車 2007年6月3日撮影 画像 wikipedia 大坂市交通局10系
大阪市営地下鉄御堂筋線 10系量産車が運用開始
近鉄が5枚綴りの名阪間特急回数券を発売開発始 5/1
遠州鉄道鉄道線 新浜松〜浜北間の区間列車(1往復)廃止 5/1
国鉄53年度の忘れ物白書発表 5/2
国鉄では昭和53年度1年間の忘れ物が史上最高と発表
熊本市交通局 貸切バス事業を休止(廃止は同年8月1日) 5/3
黄金週間の利用客予想上回る 5/7
ゴールデンウイーク(4月28日〜5月6日)の国鉄利用客は約436万人で前年6%増、収入も544億円と15%増
全国的に好天が続いたことと、曜日の配列がよかったのが主な原因
大手私鉄も近距離型の行楽客で人員・収入とも増加 5/7
田沢湖線電化工事によるトンネル改修で赤渕〜田沢湖間は11月30日までバス代行輸送 5/7
南海本線【駅名改称】 住吉公園→住吉大社 5/9
参院で欠陥DL追及される。 5/9
予定の耐用年数18年のデイゼル機関車が4年から10年で廃車になっていた事実が、参院交通安全特別委員会で内藤功委員(共産)が指摘、「27億円の無駄使い、はっきりした調査結果が出るまで値上げはストップせよ」と迫った。
 藤田理事は「西独の特許がからみ改善できなかった」と説明→議事録
参院で欠陥DL追及される。
写真は問題になった機関車DD54、現在1両のみ交通科学博物館に保存
運輸相が新線建設で知事の意向聞く 5/11
森山運輸相は、鉄道公団の79年度地方ローカル線工事費377億円の各線別配分を前に、42線に関係のある32道府県知事に地元の意向をただした。パス転換、新線の運営引受け。赤字分の地元助成を確かめるまで工事費は凍結。回答期限は5月中
運輸省が国鉄夜行全廃検討を国鉄に指示 5/17
国鉄運賃値上げ 5/20
旅客普通運賃12%、通勤定期15.7%、通学定期27.9%、貨物9.0%アップ。初乗り100円で中距離までの値上げ率が高い。
復活SLダイヤ決定 5/22
SLファン待望の山口線の蒸気機関車が、8月1日から運転されることが決まった
盛岡局に北上機関区誕生 5/23
防護柵不備と東京地裁が国鉄に賠償命令 5/24
東京地裁民事27部(小川昭二郎裁判長)は、46年にバッタ取りをするうち線路に入り込み、京浜東北線電車にはねられて死んだ小学1年生の両親が国鉄を相手どり国家賠償法に基く損害賠償を求めていた訴訟で、国鉄の防護柵の設備と管理に手落ちがあったと1、000万余円を支払うよう判決。国鉄にとっては賠償額よりも設備。管理責任のほうが重大て、25日、東京高裁に控訴
国鉄本社幹部がベア辞退 5/24
国鉄本社局長・課長・地方管理局長ら幹部310人は赤字克服への姿勢を示すため、定期昇給分を除くペースアッブを辞退した
南海電気鉄道高野線【複線化】天見〜紀見峠間3.6km 5/26
岡多線 豊橋〜岡崎〜新豊田間で第30回全国植樹祭に出席する昭和天皇の便を図って、お召し列車運行 5/27
京成労組24時間スト 5/27
合理化に反対している京成労組は、15.18日の時限ストに続き24時間ストを実施した。経営状態の悪化で、春の賃上げの条件に人員削減を行なおうとする会社側と対立
国鉄ローカル線対策動き出す 5/30
国鉄・運輸省が国鉄財政再建の要となるローカル線対策の実現に関連し、高木総裁は国会でこれまでの「全国一律運賃」」を見直す旨明らかにし、住田運輸事務次官(当時)(初代東日本旅客鉄道社長)は民鉄協会総会でローカル線の「私鉄肩代わり」を要請したが、議論を呼びそうである
国鉄のスト処分凍結 6/1
森山運輸相は、国労などが3月6日と4月25日に行なった春闘ストに対する処分を凍結するよう高木国鉄総裁に助言。
烏山線【貨物営業廃止】全線(-20.4km) 6/1
「新幹線エコノミー切符」発売開始 6/1
〈ドリーム〉号指定席料金3倍に 6/1
国鉄ハィウェィバスの指定席料金が500円から1,500円に
箱根登山鉄道がスイス民鉄と姉妹鉄道に 6/1
箱根湯本〜強羅間開通60周年を記念して、スイスのレ―ティシュ鉄道と縁組み
東武が『東武時刻表』を発売(関東の私鉄では初めて) 6/1
東武5000・5500系電車竣工(7800系の車体更新車) 6/1
伊江派選挙違反で国鉄幹部に有罪 6/4
判決
7年7月の参院選で当選した国鉄OBの伊江朝雄議員をめぐる選挙運反に問われた元大鉄局総務部長に対する判決公判が神戸地裁で開かれ、梨岡輝彦裁判長は罰金20万円,公民権停止5年を言い渡した
森山運輸相が国鉄を叱る 6/5
うっかり事故が続くため,高木国鉄総裁を呼び、安全輸送の徹底を文書で強く要請
新幹線座席にリクライニング機能を取りこんだ試作車完成 6/7
乗り心地改善のため試作座席を。〈ひかり〉に組み込んで利用者ァンケートを実施。
NH18編成に組み込まれる
京成闘争が妥桔 6/7
波状ストを繰り返していた京成電鉄労組が、合埋化修正案を受け入れた
阪神が普通列車をラッシュ時外も4両編成化(深夜は2両) 6/18
新幹線若返り半日運休 6/20
本年度は初めてで、通算26回目
大阪市営地下鉄御堂筋線で冷房車運転開始 6/20
京阪電気鉄道 第2回物上担保附1号転換社債50億円発行 6/20
新幹線が14億人輪送を達成 6/21
開業以来5,377日目だが13憶人突破から297日かかり、8〜9億人突破の225日と比べれば、”新幹線ばなれ”がはっきりする
「丸瀬布町憩の森」で森林鉄道のSL列車営業運転開始 6/24
(762mm軌聞で全長約1km、夏を中心に特定日のみ運行。機関車は雨宮製21号)
国鉄が減量ダイヤ計画 6/26
国鉄は来年10月ダイヤ改正の概要を労組に提示。新幹線18万キロ中、〈こだま〉中心に1万km、在来線126万列車キロ中、関西夜行など2万km,貨物は47万列車キロから8万キkmをそれぞれ削減,労組は反対を声明
関西地区のブルーとレインからEF58形機関車引退 6/30
桃花台新交通桃花台線 軌道事業特許申請 6/
南方貨物線【名古屋付近の貨物線】は国鉄改革の一環で中止

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昭和54年前半 鉄道に関する事件・事故

タコ、新幹線を止める 1/4
地方からのUターンがピークになった午後、新幹線はタコ糸が架線に引っかかる障害2件と車両故障が重なり、広島発東京行きひかり132号が77分遅れたのを始め計99本が遅れ、13万人に影響
新幹線に飛び込んで無傷 1/8
16時18分ごろ、岐阜羽島駅上りホームから35歳の男が180km/hで通過する〈ひかり30号〉の直前に飛ぴ込んだが、レールの間にうつ伏せになったまま無傷で助かった
首都圏国電停電20分、60駅暗黒 1/21
東海道・横須賀線を除くほぼ全線区で一斉に停電し、各所で電車が立ち往生。国鉄岡部変電所と武蔵境変電所間約70kmに異常があったものと見られている
博多基地で新幹線暴走 1/22
11:45分ごろ、博多総合車両基地で入換中のひかり編成が赤信号で停止せず,ポイントを割って300m走り、上り勾配で自然停車、運転士の手順ミスが重なったためとされたが、ATCの盲点でもあった
回送特急が衝突 1/23
21時30分ごろ、信越本線直江津駅構内を回送中の〈あさま〉(12両編成)が重連ELと側面衝突、EC3両とEL1両が脱線した。EC運転士の信号見落としミスで、本線も25日未明まで不通
東海道新幹線の米原〜京都間で寒さによるレールひび割れと、信号装置の故障が重なり上下90本が運休、最高1時間50分の遅れ 1/29
新幹線脅迫男逮捕 2/18
17日午前中から夜にかけて、浜松駅長室に「新幹線に時限爆弾をしかけた。5億円用意しろ」と偽の脅迫電話をかけた23歳の男が18日0時半過ぎ逮捕された。
 新幹線爆破予告電話かけた犯人の逮捕は初めて
奥羽本線で特急通過直後に土砂崩れ 2/27
奥羽本線、大沢〜関根間で土砂崩れが発生し、上下線路が埋まった。復旧は3月1日23時過ぎ、事故発生9分前に特急「やまばと2号」が通過しており、直撃を受ければ大惨事になるところであった
鶴見線でダブル脱線 3/12
7時10分ごろ、国鉄鶴見線。鶴見〜国道間下り線で、鶴見発扇町ゆき電車(3両編成)の3両目が東海道本線を渡る鉄橋上で脱線してレールを破損、約240m走って第1京浜国道をまたぐ鉄橋上で止まった。3分後に鶴見を発車した海芝浦ゆき電車(3両編成)も先行電車の脱線現場で3両とも脱輪し立往生。同日中不通となった
京成線に火炎車突っ込む 3/14
早朝、習志野市と佐倉市の京成線2ヶ所で、過激派によると見られる火炎車が突っ込み、荷台に満載したガソリンや古タイヤが炎上、成田空港〜津田沼間のスカイライナー8本など通勤電車100本がストップ
上越新幹線中山トンネル水没 3/18
上越新幹線で最後の未貫通トンネルとなっている中山トンネル14.83kmは、22時頃から毎分最大80トンの異常出水で、同トンネルは160mにわたって水没、出水は19日におさまったが、この事故の影響で約1ヶ月遅れる見込み
大清水トンネルで大事故 3/20
21時40分ごろ、鉄道公団の上越新幹線大清水トンネル(22.2km、1月25日貫通)内工事現場(谷川岳直下、群馬県側斜坑から5.4km地点)で火災が発生し、作業員ら16人が死亡した
満員の新幹線に包丁男 3/28
常磐線で踏切事故 3/29
15時05分ごろ常磐線。神立〜土浦間の鹿島街道踏切(警報機・遮断機付)で、警報器を無視して横断したダンブカーに平発上野ゆき上り普通電車(482M、403系電車12両編成)が衝突した。ダンブカーははねとばされて大破、電車は1両目が前部を大破して脱線、約70m暴走し左側2m下に転落、2両目以下も約200m暴走し、2両目が脱線した。ダンブの運転手が死亡したほか、電車の運転士、乗客ら58人が負傷。この事故で架線を切断したため、取手 - 友部間で翌日の10時30分ごろまで運休した。事故車の先頭車(クハ401-52)と2両目(モハ402-1)が廃車となった
和歌山線でも踏切事故 4/17
和歌山線、志津美〜畠田間の踏切で列車とダンプが衝突、4両が脱線、1人死亡2人ケガ
常磐線でDL脱線 4/27
19時30分ころ,常磐線日立駅構内で貨車入換用DLが脱線・上下線とも不通となり、長距離列車の運休・立往生が続出。復旧は28日正午ころ
〈北斗2号〉が季節停車駅を通過 5/1
11時30分ごろ、〈北斗2号〉が、この日から季節停車するはずの大沼駅を通過。車掌が運転士に注意し、仁山信号場て臨時停車した。大沼駅の下車客9人は、仁山には足の便がなく、函館から〈宗谷〉とタクシーで逆戻り。室蘭区運転時刻表の誤りが原因
東海道本線に竜巻被害 5/8
6時15分ごろ、東海道本線・舞阪〜弁天島間で、大垣ゆき普通電車(13両編成)が竜巻に巻き込まれ、9・10両目海側の窓ガラス5枚が割れて乗客3人が軽いケガをした・線路脇の木柱が舞い上がり、窓にあたったらしい
寝台券30枚の大ダブリ 5/11
〈あさかぜ3号〉が東京駅発車直後、12号車団体客30人ぶんのB寝台券が重複発売されていることがわかり大騷動。小田原に臨時停車して座席のチェックや、静岡駅に連絡し乗車予定の客に事情を説明、〈こだま〉〜〈金星〉の振替え乗車をたのんだりして約1時間半遅れた。国鉄広島販売センター職員の単純な発売ミスから
新幹線、新婚に負ける。 5/20
19時15分頃、新幹線広島県府中トンネル入口付近で博多発名古屋行きひかり40号が、電気系統の異常を示すパイロットランプが点灯、調べたところ新婚旅行見送り客が使ったアルミ製のレイが架線に絡まったためと判明
震度3で新幹線大幅に乱れ 5/23
15時34分頃、静岡県中部を中心に震度3の揺れがあった。この地震で新幹線清水変電所が停電、三島〜浜松間130kmの上下線がストップ
中央線で信号故障 5/30
17時頃、中央線新宿駅で構内信号機2基が故障して赤を現示したままとなった。同52分頃復旧したが快速電車など15本が運休、46本が最高40分の遅れ
修学旅行電車に貨車衝突 6/2
4時30分頃、信越本線篠ノ井駅に進入した長野行き臨時修学旅行電車に、入換中の貨車7両が衝突。1両目の電車(クハ165-190)が脱線して大破、貨車2両も脱線。乗客(中学生と教師)のうち143人(364人)が倒れたりしてケガ。操車掛が入換開放時に構内掛を確認しなかったのも原因で突放貨車に掛員が乗っていなかったのも原因、篠ノ井駅駅員3人が長野南警察署に逮捕。
 復旧は6/3午前5時頃
電車のドアが開き少女が転落 6/6
15時50分ごろ、東海道本線辻堂駅で熱海ゆき電車が発車直前、ホーム反対側のドアが全開し、2〜3秒後に閉まった。この際小学5年生の少女が落ちて軽いケガ。電気配線の故障とみられる
江ノ電が暴走 6/6
15時45分ごろ、江ノ島鎌倉観光線(現在の江ノ島電鉄線)藤沢駅に進入した、藤沢ゆき電車が所定停止位置を超え、車止めの砂利を乗り越え車止め標識と線路終端施設(コングリート製時計台)に衝突し乗客乗員負傷者70数名をだした。乗客。乗務員24人が重軽傷
小田原駅で回送電車転覆 6/16
10時35分ごろ、東梅道本線小田原駅構内で、入換中の電車(849M)が車止めを乗り越えて暴走。先頭車(クハ111-541)他1両が転覆、1両が脱線し、運転士は重傷。原因は停止位置の見落とし

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昭和54年前半 世相

米・中国交回復、米・台国交断絶 1/1
アメリカのホテル業者 ヒルトン(Hilton,Conard N.)没 1/3
法務省、「株式会社の機関に関する改正試案」を発表、監査役の権限強化・株主の提案系の明文化など骨子 1/3
グラマン疑獄が発覚する。米証券取引委員会がの報告により、グラマン社の航空機売込みをめぐる日商岩井と政府高官の不正取引が明るみに出される 1/4
全逓労組、公労委の闘争中断提案を受諾、この日の年賀状滞貨は全国で10億7700万通 1/4
アメリカ・フィリピン新基地協定が調印 1/7
カンボジア救国民族統一戦線軍が、ベトナム軍の支援でプノンペンに入城して新政権を樹立 1/7
高校生初のヒマラヤ登頂ゴーキョーピーク(5360m)に成功の立川女子高パーティーが帰国 1/7
カンボジアで、ベトナムの支援でヘン・サムリン政権が成立 1/8
グラマン社前副社長が、E2Cの対日売込みに介在した政府高官は、岸信介、福田赳夫、松野頼三、中曽根康弘と証言する(ダグラス・グラマン事件 1/8
東京銀行、外国為替取引担当ディーラーの就業条件改善のため業界初のシフト制を実施 1/8
ヘン・サムリン政権のカンボジア人民共和国が樹立 1/10
江崎通産相と金子蔵相、閣僚折衝で、石油の国家備蓄目標量を現行の2倍、2000万klにすると決定 1/10
作曲家 ディミトリ・ティオムキン(Tiomkin,Dimitri)没 1/11
中国共産党中央が、地主富農分子のレッテル外しを決定 1/11
公取委の諸遺跡再販制度廃止案に反対する中小出版社約80社、出版流通対策協議会を結成 1/11
地婦連、日青協など市民11団体が、被爆問題市民団体懇談会を発足させる。被爆者援護法制定署名が開始 1/12
初の国立大学共通一次試験始まる 1/13
大学入試史上空前の大改革といわれる共通1次試験が全国でいっせいに開始された。難問・奇問を追放し多くの資料で受験性の能力を判断しようとするもので、準備・検討に10年を費やしたものだったが、偏差値を明確にし、高校の格づけを激しくするばかりか、学生の創造性を根本から奪ってしまう大改悪であった。これ以降、試験のやりかたは目まぐるしく変化していくことになる。
日米繊維協定の改定交渉、個別規制を4品目増の10品目として、輸出総量を規定しないとの内容で妥結 1/14
東京都世田谷区の大学教授宅で高校1年生が祖母を金槌でめった打ちにして殺害し、飛び降り自殺 1/14
イギリス鉄道運転士組合が24時間ストに突入 1/16
イランのパーレビ国王が王妃らとエジプトに亡命 1/16
43団体による元号法制化反対連絡会議、東京で元号問題と天皇制に関するシンポジウムを開催 1/16
パリ郊外で、イランのホメイニ師がイスラム革命評議会臨時政府の樹立を発表する(イラン革命) 1/17
カルテックス社が、対日原油供給の削減を通告する(第2次石油危機の始まり)1/17
東京証券取引所、上場外国企業を引き止めるため、手数料や賦課金を半額にするなどの優遇措置を決定 1/17
文部省、放送大学の構想を明らかにする。 1/18
国民生活審議会、洗濯に風呂の残り湯を使った場合などの省資源効果を試算した中間報告を発表 1/19
国立国会図書館、米で収集した連合軍総司令部民生局関係文書の一部を公表 1/20
総理府、地方自治体の老人対策調査結果を発表。健康管理・福祉施設整備などの事業の遅れを指摘 1/21
海王星が冥王星を抜いて太陽から最も遠い惑星になる。この状態は1999年3月まで続く 1/22
「古事記」の編者の太安万侶の墓誌が奈良市で発見 1/22
東京地裁、47年に帰国した中国残留孤児の国籍について、法務省の日本国籍失効の主張を却下 1/23
音楽評論家 大田黒元雄、没 1/23
世界最長の山岳トンネルの上越新幹線大清水トンネル(22.228キロ)が貫通 1/25
厚生省、乱診・乱療や架空・水増し請求の多い保険診療の指導監査強化を各都道府県に通達 1/25
イタリア共産党が、与党キリスト教民主党への支持をとりやめる 1/26
バングラデシュのダッカ西方で列車が脱線転覆し、500人が死亡 1/26
午後2時30分、大阪の三菱銀行北畠支店に猟銃強盗が押し入り5000万円を要求する。行員2名、警官2名を射殺し、40人を人質に篭城 1/26
三菱銀行北畠支店に押し入った猟銃強盗は、15歳のときに強盗殺人事件を犯していた梅川昭美(30)と判明する。説得で身重の女性、子供ら11人を順次解放する。死角にいた4人が自力で脱出 1/27
三菱銀行北畠支店に猟銃を持って篭城している梅川昭美(30)が狙撃班に射殺され、人質25人全員が42時間ぶりに救出 1/28
函館ドックの労使トップ交渉、6月末までに従業員200人削減などの合理化案で合意 1/29
作新学園の江川卓が阪神に入団する。協約の裏を突いて翌日巨人の小林繁とトレードになる 1/31

イランのホメイニ師がパリから帰国 2/1
警視庁、二輪車の停止線を前方に設けて巻き込み事故を防ぐ「2段式停止線」を都内213交差点で実施 2/1
グラマン疑惑渦中の日商岩井常務が自殺 2/1
国家公安委員会規則第 1号 警衛要則 2/1
建築家 谷口吉郎、没 2/2
環境アセスメントの制度化を目指す都民集会、千代田区の主婦会館で開催。約40団体110人が参加 2/3
実権用静止通信衛星「あやめ」が打ち上げられる。静止軌道への投入に失敗 2/6
閣議、新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法を適用し、建設反対派横堀要塞の使用禁止を決定 2/6
衆議院予算委員会で、ダグラス・グラマン両社の航空機不正取引の疑惑究明のための集中審議が始まる 2/9
閣議、太平洋戦争中の占領地域に支払う賠償特殊債務処理特別会計を、53年度で廃止すると決定 2/9
総理府令第 5号 水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法施行規則 2/9
協和・埼玉・太陽神戸・大和・東海・北海道拓殖の都市銀行、現金自動支払機のオンライン提携に合意 2/9
政令第18号 水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法施行令 2/9
イラン、ホメイニ師の指導のもとにイラン革命が成立 2/11
沖電気で指名解雇された従業員61人、労組活動員や女子に対する不当な解雇として会社側を提訴 2/13
経団連など、経済4団体、自民党に公害健康被害保障法の再検討と環境改善地域の同法指定解除を要望 2/15
公正取引委員会、民営の互助会「5社」に対し、公的機関と紛らわしく不当表示恐れがあると名称変更を要望 2/16
昭和五十三年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律(昭和54年法律第1号)2/16
中国軍がベトナムへの侵攻を開始する。ベトナムは徹底抗戦を宣言する(中越戦争)2/17
フィリピンが南沙諸島の領有を宣言 2/19
札幌市で、身代金の受取りに銀行のオンラインを利用した誘拐事件が発生 2/19
郵政省(現・日本郵政)、郵便局強盗事件多発のため防犯対策会議を開き、通報システムの改善などを協議 2/19
第4号科学衛星「はくちょう」が打ち上げられる 2/21
カリブ海、セントルシアが独立 2/22
札幌のオンライン身代金誘拐事件の犯人が捕まる 2/22
閣議、ラジオ・テレビなどを媒体として講義を行う放送学園設立のための放送大学学園法案を決定 2/23
アメリカの支援を得た北イエメンとソ連の支援を得た南イエメンが、国境で衝突 2/24
大学設置審議会、文部省の国際バカロレア合格者の大学入学資格を認めるとの報告を了承 2/24
日本体育協会が、モスクワ・オリンピックの資金確保のため、アマチュア選手のコマーシャルの出演を認可する事業計画を発表 2/26
中断していた国会審議が、予算凍結で収拾 2/26
横浜地裁、個人住宅に眺望権をはじめて認めて、眺望をさえぎる別荘の建築主に慰謝料支払を命令 2/26
日本列島史上最高の暖冬 2月
長谷川恒夫が、アルプスのグランドジョラス北壁の冬季単独登はんに初めて成功 3/4
政治家 保利茂、没 3/4
ボイジャー1号が木星に最接近 3/5
中国自動車道と九州縦貫自動車道が、下関市で接続 3/8
作家 小尾十三、没 3/8
社会党委員長 成田知巳、没 3/9
関税暫定措置法の一部を改正する法律(昭和54年法律第2号)3/9
航空機燃料税法の一部を改正する法律(昭和54年法律第3号)3/9
イランとパキスタンが中央条約機構(CENTO)を脱退 3/11
作詞 藤浦洸、没 3/13
電話のダイヤル即時通話が完成 3/14
舞踊家で振付け師 マシーン(Massine,Leonide)没 3/15
省エネルギー・省資源対策会議が、石油消費節減対策を決定 3/15
中国軍がベトナムからの撤兵を完了 3/16
渡辺絵美が、世界フィギュアスケート選手権で3位に入賞する。日本人で初のメダル獲得 3/17
上越新幹線大清水トンネル工事現場で火災が発生し、16人が死亡 3/20
農林水産省令第 9号 農林水産大臣の所管に属する公益信託の引受けの許可及び監督に関する規則 3/20
熊本地裁、水俣病発生にチッソの刑事責任を認め、元社長・工場長に業務上過失致死の有罪判決 3/22
山口地裁が、自衛官合祀訴訟で、合祀は違憲との判決を下す 3/22
漫画家 近藤日出造、没 3/23
37代横綱 安芸ノ海節男、没 3/25
イスラエル・エジプト平和条約調印 3/26
エジプトとイスラエルが平和条約に調印 3/26
OPEC(石油輸出国機構)ジュネーブでの臨時総会で4月1日から原油9.05%値上げを決定 3/27
アメリカ、ペンシルバニア州スリーマイル島の原子力発電所で、大量の放射能漏れ事故が発生 3/28
高校受験の内申書に「全共闘」と書かれたため不合格になったとする内申書裁判で、東京地裁が原告の保坂展人の主張を認め、東京都と千代田区に損害賠償の支払を命じる判決を下す 3/28
浅間山荘事件や、大量リンチ殺人などに参加した元連合赤軍幹部に無期懲役の判決 3/29
イランで国民投票が行われる 3/30
民事執行法(昭和54年法律第4号)3/30
民事執行法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律(昭和54年法律第5号)3/30
EC委員会の対日戦略基本文書の中に「日本人はウサギ小屋に住む働き好き」と書かれていることが判明 3/31
国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第6号)3/31
農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律(昭和54年法律第7号)3/31
特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律(昭和54年法律第8号)3/31
下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第9号)3/31
民事訴訟費用等に関する法律及び刑事訴訟費用等に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第10号)3/31
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律(昭和54年法律第11号)3/31
地方税法等の一部を改正する法律(昭和54年法律第12号)3/31
奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律(昭和54年法律第13号)3/31
新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第14号)3/31
租税特別措置法の一部を改正する法律(昭和54年法律第15号)3/31
賠償等特殊債務処理特別会計法を廃止する法律(昭和54年法律第16号)3/31
裁判所職員定員法の一部を改正する法律(昭和54年法律第17号)3/31

イランで、イスラム共和国の発足が宣言 4/1
気象庁世界で初めて海底地震計を実用化、静岡県御前岬沖に設置して観測を開始 4/1
グラマン事件で、東京地検が日商岩井の海部八郎副社長を逮捕 4/2
中国が、中ソ友好同盟相互援助条約の破棄を決定 4/3
ズルフィカル・アリ・ブット(Bhutto,Zulfikar Ali)前首相が、1974年に政敵殺害を企てたとして処刑 4/2
国家公安委員会規則第 5号 管区警察学校の各部の内部組織に関する規則 4/4
アメリカのカーター大統領が、国内石油価格統制の解除を発表 4/5
美濃部東京都知事が、中野区議会が議決した教育委員準公選条例を違法とする中野区長の審査申し立てを却下 4/5
ベトナム軍が、カンボジア西部全域でポル・ポト政権勢力撃滅の大攻勢作戦を開始する。カンボジア難民のタイへの越境が激増 4/6
食糧管理特別会計法の一部を改正する法律(昭和54年法律第18号)4/6
第9回統一地方選挙が行われる。東京都知事には鈴木俊一が太田薫を破って当選する。大阪府知事は岸昌が当選する。中道が勝利し革新都政、革新府政に幕が下ろされる 4/8
イタリアの音楽家 ニーノ・ロータ(Rota,Nino)がローマで没 4/10
ウガンダ民族解放戦線とタンザニア軍がウガンダの首都カンパラを制圧する。アミン大統領は国外に脱出 4/11
環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第19号)4/11
全国地方銀行協会、63地銀全てで現金自動支払機のオンライン提携を実施することに合意 4/12
政治家 船田中、没 4/12
国会議員互助年金法の一部を改正する法律(昭和54年法律第20号)4/13
国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第21号)4/13
国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第22号)4/13
国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第23号)4/13
議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第24号)4/13
環境庁(現・環境省)、ひばり・やまがら、うぐいす(1年後)の捕獲を禁止 4/16
日本安楽死協会、第3回大会で「消極的任意安楽死」の法制化をめざし末期医療の特別措置法案を決定 4/18
東条英機らA級戦犯14人が、前年密かに靖国神社に合祀されていたことが判明 4/19
大平首相、一般消費税導入と国鉄・食管会計の赤字対策など、財政再建策の検討を河本政調会長に指示 4/23
衆院本会議、元号法案を自民・公明・民社・新自由倶楽部の賛成多数で可決 4/24→6/12公布
歌手 小畑実、没 4/24
労働省令第18号 粉じん障害防止規則 4/25
沿岸漁業改善資金助成法(昭和54年法律第25号)4/27
政令第124号 沿岸漁業改善資金助成法施行令 4/27
農林水産省令第22号 沿岸漁業改善資金助成法施行規則 4/27
郵政省、全逓の「反マル生闘争」に対し懲戒免職58人、解雇3人を含む8183人の処分を発令 4/28
日韓議員保安協議会第1回総会がソウルで開催 4/29
大平首相がアメリカに出発 4/30
イタリアの応用化学者 ナッタ(Natta,Giulio)没 5/2
昭和五十四年度の公債の発行の特例に関する法律(昭和54年法律第26号)5/2
イギリス総選挙で保守党が勝利し、首相にマーガレット・サッチャーが就任する。先進国で初の女性宰相 5/4
イギリスで、サッチャー内閣が成立 5/5
挿絵画家 蕗谷紅児が急性心不全のため静岡県の中伊豆温泉病院で没 5/6
アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律及び米州開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第27号)5/7
3月1日の卒業式で「君が代」をジャス風に演奏した福岡県立若松高校の音楽教諭が免職 5/8
日本電気がパソコンPC8001を発表 5/8
厚生省設置法の一部を改正する法律(昭和54年法律第28号)5/8
戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律(昭和54年法律第29号)5/8
船舶整備公団法の一部を改正する法律(昭和54年法律第30号)5/8
国際観光振興会法の一部を改正する法律(昭和54年法律第31号)5/8
大平首相がフィリピンを訪問 5/9
タカ派の最高裁長官 石田和外、没 5/9
海外経済協力基金法の一部を改正する法律(昭和54年法律第32号)5/9
特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律(昭和54年法律第33号)5/10
ヴァイオリニスト 巌本真理 5/11
無限連鎖講防止法施行 5/11
総理府令第27号 国会議員互助年金の年額を職権により改定する場合の手続に関する総理府令 5/11
本州・四国連絡橋初の大三島橋開通式が行われる。 5/12
南アフリカが、ナビビア暫定政権樹立を一方的に宣言 5/14
東京地検がダグラス・グラマン疑惑の捜査終結を宣言 5/15
午後9時5分頃、夕張市の三菱石炭鉱業南大夕張鉱業所でガス突出と爆発の二重事故発生、16人が死亡 5/15
繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律(昭和54年法律第34号)5/15
田辺製薬と東京スモン訴訟の原告患者437人が、和解書に調印 5/16
落語家 6代目・春風亭柳橋、没 5/16
電電公社、家庭用ファクシミリの試作機を公開 5/16
服飾研究家で共立女子大教授 山本らく、没 5/16
国家公安委員会規則第 6号 足跡取扱規則 5/17
労働省、年功序列型賃金体系は崩壊とする、6万5千余りの事業所を調査結果まとめる 5/20
野球 大下弘、没 5/23
地方交付税法の一部を改正する法律(昭和54年法律第35号)5/25
ブセイフ首相が死亡する。モーリタニアの首相。後任にハイダラが就任 5/27
ガソリンスタンドの日曜・祝日全面休業が実施 5/27
ギリシアがEC加盟条約に調印 5/28
女優 ピックフォード(Pickford,Mary)没 5/29
帝銀事件再審断念、平沢恩赦に方針転換 5/29
国民年金法等の一部を改正する法律(昭和54年法律第36号)5/29
原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第37号)5/29

ジンバブエ・ローデシア政府が発足 6/1
肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律(昭和54年法律第38号)6/1
ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が母国のポーランドを訪問 6/2
小田嶽夫、没 6/2
省エネルギーセンターなど、伊丹新宿店で「省エネルック」の展示会を開く 6/2〜6/3
初の「反原発デー」。福井県大飯町、愛媛県伊方町、東京などで市民・学生らが集会とデモを行う 6/3
大平正芳首相、東京での全国銀行大会に出席し、財政再建には一般消費税導入が必要と強調 6/5
外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律(昭和54年法律第39号)6/5
参議院本会議、国際人権規約の締結を承認 6/6→8/4公布
ライオン歯磨とライオン油脂、合併契約書に調印。商号はライオン株式会社 6/7
宮崎県知事の黒木博が収賄罪で逮捕 6/8
雇用保険法等の一部を改正する法律(昭和54年法律第40号)6/8
港湾労働法の一部を改正する法律(昭和54年法律第41号)6/8
農業者年金基金法の一部を改正する法律(昭和54年法律第42号)6/9
西部劇 Vジョン・ウェイン(Wayne,John)没 6/11
文芸評論家 中島健蔵が肺がんのため東京都中野区の自宅で没 6/11
元号法(昭和54年法律第43号)6/12
原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第44号)6/12
郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第45号)6/12
通信・放送衛星機構法(昭和54年法律第46号)6/12
東京高裁、52年参議院選の1票の格差に関する行政訴訟で参議院の特殊性を理由に合憲の判決 6/13
総合エネルギー対策推進閣僚会議が、石油消費節減・原子力発電強化・石炭火力開発促進などの対策を決定 6/15
郵便貯金法の一部を改正する法律(昭和54年法律第47号)6/15
ウィーンで米ソ首脳会議が開かれる 6/16
ダイエー、インベーダーゲームの過熱が社会問題化したため、全国155店に同ゲーム機の撤去を指示 6/16
ウィーンで、米ソ両国が、第2次戦略兵器制限条約(SALT II)に調印 6/18
警視庁が、私立大学への裏口入学詐欺容疑で東京ゼミナールの斎藤博理事長を逮捕 6/18
文部省、松下幸之助が設立した人材育成機関、松下政経塾を財団法人として認可 6/19
船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律(昭和54年法律第48号)6/19
政府が、国際人権規約批准書を寄託 6/21
公害対策会議、59年度までに東京湾・伊勢湾・瀬戸内海で実施する汚濁物質規制の基本方針を決定 6/22
エネルギーの使用の合理化に関する法律(昭和54年法律第49号)6/22
大蔵省令第32号 予算決算及び会計令第37条に規定する財務大臣の定める日を定める省令 6/22
フロリダ州で、アメリカ横断女子連続殺人の容疑者テッド・バンディの裁判が始まる 6/25
東京都中野区の小・中学校教諭による指導連絡協議会、「インベーダー白書」をまとめる 6/25
繭糸価格安定法の一部を改正する法律(昭和54年法律第50号)6/26
作曲家で指揮者 デッサウ(Dessau,Paul)没 6/28
東京で、第5回主要先進国首脳会議が開催される(東京サミット)。エネルギー問題に論議が集中 6/28
第5回先進国首脳会議(東京サミット) 6/28
林業等振興資金融通暫定措置法(昭和54年法律第51号)6/28
カーター米大統領が韓国を訪問 6/29
東京サミット2日目の朝、フランス大使館に、ジスカールデスタン仏大統領がカーター米大統領、サッチャー英首相、シュミット西独首相を招き、各国の石油輸入量を決める 6/29
東京サミットの第2回会議が開かれ、ジスカールデスタン仏大統領が、日本に対し石油輸入量を1985年まで1日540万バレルに抑えるように要求する。700万バレルを必要としていた日本は窮地に立たされる。カーターが630〜690万バレルとする助け舟を出す 6/29
核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律(昭和54年法律第52号)6/29
政令第205号 林業経営基盤の強化等の促進のための資金の融通等に関する暫定措置法施行令 6/30

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昭和54年 生活関連

電話の即時通話完成 3/14
政府省エネ運動として、ノーネクタイ提唱、スーツの袖を切った省エネ・ルックが流行ったのもこの頃
国鉄運賃値上げ 初乗り100円 5/20
天気予報に降水確率予報を導入 6/1
WHO、天然痘根絶宣言 10/26

昭和54年 流行語

ウサギ小屋/湾パターン/夕暮れ族/エガワる/天中殺/インベーダー/ダサイ/M資金/電話っ子/ギャル/省エネ/カラ○○(例出張等)/ジャパン・アズ・ナンバーワン/竹の子族

昭和54年 こんなものが発売

NEC PC8001発売
ソニー、ウオークマン
使い捨てカイロ発売
ウーロン茶ブーム

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