昭和10年前半 鉄道ニュース

東京の省線電車の車内、禁煙となる。 1/1
阪和電氣鉄道に隣接して【新駅開業】紀伊中ノ島、同時に阪和電氣鉄道では、紀伊中ノ島停車の特急を新設 1/1
青函連絡船、第一青函丸 第56便航行中、午後7時20分発動機船金芳丸(総屯数28トン)と衝突し同船を沈没させた 損害賠償金6千円,その他で計金9,120円を支払った 1/13
JR西日本 阪和線 紀伊中ノ島 画像wikipedia
小海北線【延伸開業】 1/16
 佐久海ノ口〜信濃川上(7.9km) 【新駅開業】佐久広瀬、信濃川上
光明電気鉄道 料金滞納による送電停止により全線運転休止 1/21
矢作水力電気【全線廃止】岩村〜大井間 1/30
岩村電気軌道 鉄道事業から撤退 1/30
山陽本線【仮信号場廃止】百間川仮信号場 2/1
筑豊本線【駅名改称】芳雄→新飯塚 2/1
漆生線【駅名改称】芳雄→新飯塚 2/1
東京横浜電鉄東横線 急行運転開始 2/1
博多湾鉄道汽船【停留場新設】奈多東口 2/1
博多湾鉄道汽船【停留場新設】唐原、長者原(2代)、本合、下須恵 【仮停留場→停留場】香椎宮前 2/5
鉄道省が退職金資金の目処がついたため高齢者・高給者を中心に一万人整理と発表 2/7
東海道本線 貨物支線【開業】汐留〜東京市場間 (1.1km) 2/11
【新駅開業】(貨)東京市場
雄勝鉄道株式会社【延伸開業】西馬音内〜梺間 2/13
三呉線【延伸開業】竹原〜三津内海(18.9km) 2/17
【新駅開業】吉名、安芸三津、風早、三津内海
【開業】日ノ影線 延岡〜日向岡元 【新駅開業】西延岡、行縢、日向岡元 2/20
札幌郊外電気軌道  1934年5月1日より8月31日までの営業休止許可(後追い)、以後も営業休止許可申請のまま許可を待たずに休業 2/26
厚岸駅に入換用機関車DB10形を配置 2/

阪急伊丹線【新駅開業】 新伊丹 3/1
北九州鉄道 博多〜伊万里間全通 3/1
【延伸開業】山本〜伊万里 
【新駅開業】本牟田部(停留場)、幡随院(停留場)、西相知、佐里温泉(停留場)、駒鳴(停留場)、大川野、肥前長野、松浦、金石原(停留場)、上伊万里、伊万里(既設駅)
後藤文夫内相・内田信也鉄相、東京高速鉄道(渋谷〜新橋間地下鉄道)(現営団・銀座線)の工事施行を正式に認可 3/1
金沢電気軌道【新駅開業】粟田 3/2
鶴見臨港鉄道 末広停留場の廃止が認可される 3/4
東武鉄道東上本線 【複線化】池袋〜上板橋間 3/13
札幌軌道 営業廃止 3/15
神戸電鉄有馬線【駅名改称】 峠→山の街 3/15
山陰線水害復旧により時刻改正。 3/15
大阪〜大社間福知山線経由急行401・402列車(和食堂車付)、京都〜米子間(上りは松江発)準急列車、京都〜下関間直通列車客1往復運転
徳島本線【新駅開業】佐古 3/20
吉野川連絡船 廃止 3/20
阿波線 引田〜板西(現在の板野)間、【延伸開業】に伴い、高徳本線 高松〜佐古間全通。板西(現板野)〜鍛冶屋原間6.9kmを鍛冶屋原線に改称
池谷〜撫養間が撫養線となる 3/20→関連18/11/1
古川〜吉成間およぴ阿波中原〜新町橋間航路廃止 3/20 
(井川線)大井川電力の専用鉄道として千頭〜大井川発電所(現在廃止)間で運行開始(762mm軌間、内燃動力)3/20
鹿児島本線 【新駅開業】井手ノ上(現在の南瀬高駅)3/23
呉線【延伸開業】呉〜広 【新駅開業】安芸阿賀、広 3/24
熊本市電上熊本線 【開業】段山町〜上熊本駅前間 3/24
各務原鉄道が名岐鉄道(同年8月1日名古屋鉄道に改称)に合併 3/28
紀勢西線 【開業】紀伊椿(現在の椿)〜紀伊富田間 3/29
東海道本線【信号場廃止】来宮信号場 3/30
伊東線 【開業】熱海〜網代間 3/30
室蘭本線【駅名改称】小鉾岸→大岸、弁辺→豊浦 4/1
十和田鉄道【信号所新設】大曲 4/1
小倉鉄道【停留場新設】一本松 4/1
筑後軌道【新駅開業】一本松(停留場) 4/1
播丹鉄道 田原駅(初代)を停留場に格下げ 4/1
鹿児島本線 【新駅開業】肥後伊倉 4/3
奥羽本線 大鰐〜川部間ガソリンカー運転開始 4/15
【新駅開業】陸奥森山・門外・大清水・和徳・撫牛子・豊蒔
新潟電鉄【新駅開業】中学校前(停留場) 4/11
津軽鉄道線【新駅開業】一野坪 五所川原〜津軽飯詰間 4/13
黒石線【新駅開業】前田屋敷 4/15
志布志線【延伸開業】志布志〜榎原(28.5km) 4/15
【新駅開業】大隅夏井、福島今町、福島仲町、日向北方、日向大束、榎原
陸奥鉄道・五所川原線【新駅開業】林崎、掛落林、陸奥亀田、津軽湊 4/15
陸奥鉄道・五所川原線 ガソリンカー運転開始 二等廃止 4/15
二俣線 【開業】 掛川〜遠江森間 (12.9km)  4/17
【新駅開業】遠江桜木(現在の桜木)、原谷、遠江森(現在の遠州森)
国鉄、東海道本線の特急列車を牽引する流線型機関車EF55形の設計を完成 4/20
京都電燈【複線化】 福井口〜開発間 4/22
筑豊本線【新駅開業】筑前垣生 4/26
名岐鉄道(現名古屋鉄道)押切町〜新岐阜間全通、特急運転関始(所要34分) 4/29
札幌軌道 乗合バス事業開始、札幌軌道バスに社名変更、同年度中に 札幌観江バス(さっぽろかんこうバス)に社名変更 開業路線キロ26.8、旅客自動車5両(総定員100人)

山陰本線 【新駅開業】湯里5/1
三信鉄道【新駅開業】早瀬停留場 5/1
京成本線 【新駅開業】新八幡(現在の京成八幡駅) 5/1
伊予鉄道横河原線 【新駅開業】梅本 5/1
堀之内軌道 営業休止 5/10
三信鉄道 【新駅開業】 三信上市場、早瀬 5/10
伯備線 宍粟→豪渓【駅名改称】 5/16
柳谷登山鉄道 免許失効 5/21
三信鉄道【駅名改称】 佐久間→中部天竜 5/24
佐賀線【延伸開業・全通】佐賀〜筑後大川(10.0km)5/25
(全通と同時に起終点が逆転し、鹿児島線の部から長崎線の部に変更。佐賀線 佐賀〜矢部川) 【新駅開業】諸富、南佐賀
光明電気鉄道 田川〜二俣町間廃止 5/29

鉄道省、女子車掌を初めて採用 6/1
小田急電鉄 新宿 〜 小田原間ノンストップの週末温泉特急運行開始 6/1
京成本線【新駅開業】 (上野線) 西千住 6/1
阪堺電鉄【延伸開業】湊ノ浜〜浜寺間 6/1
大隅鉄道を買収、古江線古江〜串良間(31.5km) (762mm軌間) 6/1
【駅名改称】高須→大隅高須、野里→大隅野里、川西→大隅川西、高山→大隅高山
瀬戸電気鉄道【駅名改称】横山→尾張横山 6/1
雲仙鉄道 島原鉄道に経営委託 6/1
京都市電 西大路線【延伸開業】西大路四条〜西大路七条間6/3
予讃本線 【延伸開業】伊予上灘〜下灘間 6/9
宮之城線【延伸開業】薩摩鶴田〜薩摩永野(10.6km) 【新駅開業】薩摩求名、薩摩永野 6/9
三信鉄道 三信上市場停留場開業認可 6/12
閣議、鉄道省提案の普通貨物運賃などの引き下げを承認 6/14→九月実施
国鉄,農漁山村の経済更生と諸事業の向上を図るため
三神線 【開業】東城〜小奴可間 6/15
青梅電気鉄道 【旅客駅→一般駅】西立川(西立川停留場を(貨)西立川に併合) 6/15
新小田原の手前から分岐して路線が延長されて小田原へ乗り入れ 6/16
西濃鉄道市橋線【旅客営業廃止】赤坂本町〜市橋間 6/16
博多湾鉄道汽船【信号場新設】白浜 6/21
相模鉄道 【新駅開業】入谷 6/23
京阪本線 鴨川大水害、三条〜七条間で路盤流失.プラットホームの倒壊などの大きな被害を受ける(これを契機に京阪本線を地下化する鴨川拡幅計画が策定される)三条駅〜深草駅間が運休 6/29
【開業】天塩線幌延〜天塩(18.9km) 【新駅開業】振老、北川口、天塩 6/30
美深町営軌道【開業】宗谷本線の美深駅〜仁宇布二十五線間
当初は馬力に頼っており、木材輸送が目的
魚梁瀬森林鉄道 二股 〜 栃谷口間の橋梁以外の路体工事が起工
小坂森林鉄道鹿山線が一部開通
七宗森林鉄道開通
武利森林鉄道 五十一点沢軌道(廃止)
桂沢御料林が森林鉄道の工事に着手
千頭森林鉄道:千頭堰堤〜大樽沢 開通
青函連絡船、客船食堂改造し定員28名を44名に増員
丸子鉄道【駅名改称】下丸子、信濃丸子
永平寺鉄道 鳴鹿駅を西方へ移転

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昭和10年前半 鉄道に関する事件・事故

東京の目蒲電鉄の車内に放置されていた猫いらず混入のドラ焼きを食べた駅員ら五人が重体 3/31
山手線内回り電車、運転士が脳貧血で卒倒し目黒駅を通過、車両の非常制動で50m行きすぎて停車 4/26
兵庫県園田村の踏切で、リヤカーに乗っていた学童ら9人が阪急電車に轢かれ死亡、村民が線路上で抗議 6/22

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昭和10年前半 世相

トルコで家姓に関する法が実施される 1/1
東京市、市特別衛生地区保健館を京橋に開設、初の公設保健所 1/1
イタリアとエチオピアが交戦したことに関連し、エチオピアが国連に提訴 1/2
横浜市で、獅子舞をめぐって30人余りが乱闘 1/2
オランダで安達峰一郎国際司法裁判所長の国葬が行われる 1/3
中国、中共政治局拡大会議で毛沢東の指導権が確立 1/3
ルーズベルト大統領が年頭教書で第2次ニューディールを提起 1/4
埼玉県七本木村で凧揚げの小学生が感電死 1/4
関東軍、大連で幕僚会議を開催。満中間の電信電話直通、航空路・陸路の連絡などに関し協議 1/4
アメリカで、日本の軍備均等要求に対する公開討論会が開かれる 1/5
ローマで、イタリアとフランスが、イタリアのエチオピア進出を認める協定に調印 1/7
物理学者 ユーイング(Ewing,Sir James Alfred)没 1/7
朱徳・毛沢東軍が、貴州省の遵義を占領 1/7
神奈川県川崎市で赤痢が流行。幼児を中心に1/3からの五日間で45人が死亡、隣接地域にも拡大 1/7
モンゴル兵が満州ハルハ廟付近一帯を占領 1/8
日本医師会、工場・鉱山労働者の健康保険料値上げ問題で内務省社会局と対立、保険部長を弾劾と新聞に 1/8
道府県農会長実行委員会、前日の産業組合中央会の全販連による販売統制独占決議に反論する声明を発表 1/9
国際連盟が日本の南洋委任統治継続を承認 1/10
国際連盟当局、委任統治国が連盟国である必要はないとし、連盟脱退後の日本の南洋委任統治継続を確認 1/10
中国〜満州間の郵便取扱開始。中国郵便局側は、満州国建設後の新地名を記した郵便物の取扱を拒否 1/10→1/22
総同盟と全労の幹部、非公式に合同を申し合わせる 1/11→11/17 合同決定
鳥取県境町で大火があり、町の3分の1を焼失 1/12
ドイツとフランスの国境にあるザール地方で、帰属をめぐる住民投票が行われる。ドイツへの帰属が圧倒的多数 1/13
音楽理論家 シェンカー(Schenker,Heinrich)没 1/13
長征の共産党軍が、貴州省の遵義を占領する。共産党大会で毛沢東の指導体制が確立1/13
警視庁保安部、映画館の伴奏レコードの「安寧秩序を妨害し風俗を壊乱する」ものの取締りを通達 1/14
ソ連で、ジノヴィエフ、カーメネフらに対する公開裁判が開かれる 1/15
中国共産党が、貴州省遵義で政治局拡大会議を開催する。毛沢東の党指導権が確立 1/15
文部省臨時ローマ字調査会、文相官邸で開催、日本式つづり方が良いとする委員会報告を可決 1/15
内務省社会局、公益事業だけに局限されている労働争議調停法の適用を全事業へ拡大決定、と新聞報道 1/16
ソ連で、ジノヴィエフとカーメネフに対して反逆罪で禁錮10年の判決が下る 1/17
国際連盟が、ザール地域のドイツ帰属を決定 1/17
日本労働組合会議、内閣審議会への労働者代表の参加を要求 1/17
小作法・食料差し押さえ禁止要請全国農民代表者会議、全国農民組合の提唱により東京で開催 1/18
地方官制の改正を公布施行。各府県に経済部を新設し、内務部を総務部に改称 1/19
町田忠治が民政党総裁に就任 1/20
全国米穀商組合連合会、評議委員会、東京深川の正米市場で開催。米穀自治的統制案反対運動を協議 1/20
北満鉄道譲渡で、満ソ両国の協定が成立 1/21
北満鉄道譲渡に関する日「満(満州国)」ソ交渉が合意 1/21
広田弘毅外相が、議会で日華親善論を発表 1/22
中国側、新旧両地名を併記することで取扱に関し合意 1/24関連→1/10
民生党の斎藤隆夫、陸軍パンフレットによる戦争宣伝と衆院で攻撃 1/24
広田弘毅外相、衆院本会議で、「在任中に戦争は断じてない」として平和的外交方針の徹底を声明 1/25
ロシアの作曲家 イッポリトフ=イワーノフ(Ippolitov-Ivanov,Mikhail)没 1/28
アイスランドが世界で初めて人工妊娠中絶を合法化 1/28
中条百合子と獄中の宮本顕治が結婚 1/28
アメリカ上院で、国際司法裁判所加盟が否決 1/29
東京市教育局、教育関係者の金品贈答禁止、人事に関する自薦・他薦運動の排除などの教育振興策を通牒 1/29
九州共同火力発電が設立 1/30
東京・築地で、3年以上勤続の女給表彰 1/30
海軍高等技術会議官制公布(二月一日施行)。艦艇・航空機の設計を最終審査する海相直属の最高諮問機関 1/30
日満連合軍がハルハ廟を占領 1/31

キャンベラで、日豪通商条約の交渉が始まる 2/1
イタリアがエリトリアとソマリアに軍隊を派遣 2/1
中井正一、新村猛ら京都帝大出身社を中心とした同人誌「世界文化」が世界文化社から発行 2/1
関東軍が宋哲元軍に国境線の尊重を約束 2/2
ファッショ的少国民の指導機関「帝国少年団協会」が誕生と、新聞に 2/2
大阪帝国大の湯川秀樹(28)が「素粒子の相互作用について」という論文を発表 2/2
イギリスとフランスが空軍協定に調印 2/3
三菱重工が、九六式艦上戦闘機の試験飛行に成功 2/4
アリゾナ州議会に排日土地法案が提出 2/5
東京品川の荏原(えばら)製作所の従業員128人、待遇改善を要求してストに突入 2/6→4/14要求撤回
フィリピン制憲議会で憲法草案が作成 2/8
全国米穀商組合連合会、東京両国の国技館で米穀自治管理法案反対の大会開催、2万4000人参加 2/8
東京市交通労働組合、一斉解雇され再採用された市電従業員1人当たり月額10円の一斉増給要求を決議 2/10
呉海軍航空隊機、飛行演習中に濃霧のため福岡県野北村の山中に墜落、三人が死亡 2/10
ソ連で、第2回全連邦コルホーズ突撃隊員大会が開かれる 2/11
大川周明
(画像wikipedia)大川周明を会頭とする国家主義団体神武会、東京神宮で解散式を行う 2/11
東京築地に東京中央卸売市場開場 2/11
フランスの料理人 ジョルジュ・オーギュスト・エスコフィエ(Escoffier,Georges Augste)没 2/12
アメリカ海軍の飛行船「メーコン号」が、サンディエゴ周辺で予行演習中に故障し墜落して海底に沈没し、乗員83人中2人が行方不明 2/12
日本医師会、医薬強制分業反対大会を開催、決議後首相官邸・内相官邸などに陳情 2/12
大日本東京野球クラブ(現在の読売巨人軍の前身)、横浜から秩父丸でアメリカ遠征に出発 2/14 読売巨人軍Wikipedia
高田浩吉主演の「大江戸出世小唄」が封切 2/14
宮城県石巻市の農民、凶作で深刻化する食糧難に、政府米公布規準改正を要求する米貸せ運動を開始 2/15
薬剤士法改正期成同盟主催全国薬剤師大会、医薬分業を求め東京上野の自治会館で開催 2/16
ハワイで、日本人移民50年の祝賀祭 2/17
第六回全日本婦選大会、東京神宮外苑日本青年館で開催、婦人選挙諸法。母子保護法などの制定要求を決議 2/17
菊池武夫、貴族院で美濃部達吉の天皇機関説を攻撃 2/18→2/28(美濃部、不敬罪で告発)
第7回アカデミー賞で、特別賞に天才子役のシャーリー・テンプル(6)が選ばれる 2/20
日本共産党機関紙「赤旗(せっき)」、187号で休刊 2/20
大審院が中傷文書配布は名誉毀損にあたるとの新判断 2/21
アメリカで石油統制法が成立 2/22
衆院、第12回五輪東京招致建議案を可決 2/23
日本とイタリアの間で初の交換放送 2/24
美濃部達吉、貴族院本会議で18日の菊池武夫の攻撃に反論し、天皇機関説を説明 2/25→2/28
アメリカが、屑鉄輸出の対日分が急増し、過去最高になったと発表 2/26
ヘルマン・ゲーリング元帥が指揮するドイツ空軍部隊が発足 2/26
秀英舎が日清印刷と合併し、大日本印刷と改称 2/26
ジャーナリスト 松原岩五郎、没 2/26
イタリアのソプラノ歌手、ミレッラ・フレーニ(Freni,Mirella)がモデナに誕生 2/27
米デュポン社、合成繊維ナイロンの開発に成功 2/28
ハンス・ヤーライ主演の「未完成交響曲」が封切 2/28
没 2/28

奥むめおら、東京に「働く婦人の家」を創設 3/1
タイで、国王ラーマ7世(42)が退位を表明する。アナンダ・マヒドンがラーマ8世として即位 3/2
イギリスが防衛白書で軍備強化を打出す 3/4
岡田啓介首相、貴族院予算会議で美濃部達吉の「天皇機関説」に反対を表明 3/4
共産党リンチ事件で逃走中の袴田里見、東京本郷で警視庁特高課員に逮捕され、党中央委員会壊滅 3/4
ギリシャの共和派がクーデターを起こすが失敗 3/5
フランスで2年間の兵役制が復活 3/6
ドイツとフランスの国境のザール地方がドイツに帰属 3/7
フランスとベルギーが1921年の軍事協定を更新 3/7
ニューヨーク市が街頭の騒音低減のため、手回しオルガン弾きの免許を取り消す 3/7
阮玲玉がスキャンダル報道を苦に自殺 3/8
初のハンドボール国際試合が行われる 3/8
東京・渋谷駅の「忠犬ハチ公」路上で死亡 3/8
カナダの中央銀行のカナダ銀行が発足 3/11
ドイツが、15年ぶりに空軍復活を決定 3/12
ブラジルで、民族解放同盟結成 3/12
日本とイギリス・ドイツ間に無線電話が開通 3/12
アメリカ海軍省が、パンアメリカン航空が申請していたミッドウェーなど3島での飛行場の建設を許可 3/13
す 服部時計店総業者服部金太郎の妻で実業家 服部まん没 3/13
東京神宮競技場で、全米学生チームによるアメリカンフットボール競技会 3/14
全国米国業者連盟代表4、500人米穀自治管理法案反対を唱え政友会本部を占拠、10時間あまり篭城 3/14
ドイツが、ベルサイユ条約の破棄と再軍備を宣言 3/16
太宰治が鎌倉山で首吊り自殺をはかる(未遂)3/16
ニューヨークで、万引きで捕まった黒人に警官が乱暴したことから人種暴動が勃発し、3人が死亡 3/19
画家 速水御舟、没 3/20
午前9時20分、秋田市八橋で採掘していた日本鉱業会社の油井で大噴出 3/20
ペルシャが国名を正式にイランとする 3/21
無実を訴え続けていた
「昭和の岩窟王」吉田石松が23年ぶりに秋田刑務所を仮出所 3/21
満州国国立大陸科学院が設置される。資源開発が目的 3/22
ドイツ国営放送、高鮮明定時放送を開始 3/22
衆議院議員270名が廃娼反対の署名 3/22
フィリピン制憲議会が作成した憲法草案をアメリカが承認 3/23
ソ連が、中東鉄道を満州国に売却する協定を結ぶ 3/23
衆議院が天皇機関説排撃の国体明徴決議案を可決 3/23
衆院、天皇機関説排撃の国体明徴決議案可決 3/23
法律第1号 朝鮮銀行法中改正法律 3/23
法律第2号 台湾銀行法中改正法律 3/23
横浜市で大震災復興記念横浜大博覧会が開幕 3/26
長崎県端島炭鉱でガス爆発が起こり、30人余りが死傷 3/26
歌人 与謝野鉄幹没 3/26
法律第3号 登録税法中改正法律 3/26
法律第4号 日本銀行金買入法中改正法律 3/26
マカオで、インドシナ共産党第1回大会 3/27
国際連盟正式離脱 3/27
法律第5号 国際文化事業ニ関スル経費支弁ニ関スル法律 3/27
法律第6号 造幣局ノ庁舎、工場其ノ他ノ用ニ供スル建物及其ノ附属設備ノ新営費ニ関スル法律 3/27
法律第7号 東京高等農林学校及函館高等水産学校ノ創設ニ伴フ帝国大学特別会計及学校及図書館特別会計ノ関渉ニ関スル法律 3/27
法律第8号 朝鮮事業公債法中改正法律 3/27
法律第9号 昭和七年法律第一号(満洲事件ニ関スル経費支弁ノ為公債発行ニ関スル件)中改正法律 3/27
法律第10号 札幌軌道株式会社及矢作水力株式会社所属軌道ノ経営廃止ニ対スル補償ノ為公債発行ニ関スル法律 3/27
 宮崎県営鉄道及軌道並ニ大隅鉄道株式会社所属鉄道買収ノ為公債発行ニ関スル法律 3/27
法律第11号 法律第12号 市町村立尋常小学校費臨時国庫補助法中改正法律 3/27
法律第13号 昭和十年度一般会計歳出ノ財源ニ充ツル為公債発行ニ関スル法律 3/27
法律第14号 昭和十年度一般会計歳出ノ財源ニ充ツル為公債追加発行ニ関スル法律 3/28
法律第15号 民事訴訟法中改正法律 3/28
法律第16号 不動産融資及損失補償法中改正法律 3/28
法律第17号 産業組合中央金庫特別融通及損失補償法中改正法律 3/28
法律第18号 労働者災害扶助法中改正法律 3/30
法律第19号 工場法中改正法律 3/30
法律第20号 臨時利得税法 3/30
臨時利得税法.同施行規則各公布 3/30→4/1施行
一定の利益に対しさらに税金を課すと言う悪税であった。
法律第21号 昭和十年度一般会計歳出ノ財源ニ充ツル為公債第二次追加発行ニ関スル法律 3/30
法律第22号 兵役法中改正法律 3/30
法律第23号 日本銀行納付金法中改正法律 3/30
法律第24号 鉱業法中改正法律 3/30

インド準備銀行が設立 4/1
法律第25号 政府貸付金処理ニ関スル法律 4/1
法律第26号 公立学校職員年功加俸国庫補助法中改正法律 4/1
法律第27号 南朝鮮鉄道株式会社所属鉄道買収ノ為公債発行ニ関スル法律 4/1
法律第28号 酒造組合法中改正法律 4/1
カリフォルニア州下院に、第1次大戦に従軍した東洋系在郷軍人の市民権確認法案が提出 4/2
東京の湯島聖堂が鉄筋コンクリートとなって復興 4/4
陸軍省、前年11月20日発覚の青年将校の不穏計画を発表(士官学校事件)。歩兵大尉ら三人を停職処分 4/4
法律第29号 裁判所構成法中改正法律 4/4
法律第30号 裁判所ノ廃止及設立ニ関スル法律 4/4
法律第31号 大正二年法律第九号(裁判所管轄区域ニ関スル件)中改正法律 4/4
法律第32号 執達吏規則中改正法律 4/4
法律第33号 執達吏手数料規則中改正法律 4/4
法律第34号 弁護士法中改正法律 4/4
法律第35号 公証人法中改正法律 4/4
法律第36号 司法代書人法中改正法律 4/4
東京の女給が品位向上を目的に「みどり会」を結成 4/5
陸軍教育総監真崎甚三郎、天皇機関説は国体に反すると言う内容の国体明徴の訓示を陸軍に通達 4/6
愛新覚羅溥儀 満州国初代皇帝
満州帝国皇帝 愛新覚羅溥儀 来日 4/6
法律第37号 関税法中改正法律 4/6
法律第38号 関税定率法中改正法律 4/6
法律第39号 昭和七年法律第四号(輸入税ノ従量税率ニ関スル件)中改正法律 4/6
法律第40号 大正十三年法律第二十四号(贅沢品等ノ輸入税ニ関スル件)中改正法律 4/6
法律第41号 倉庫業法 4/6
天皇機関説の美濃部達吉が不敬罪で告発 4/7
アメリカで救済事業法が成立し、48億8000万ドルの救済予算が計上 4/8
イギリス、フランス、イタリアがストレーザー会議を開き、ドイツに抗議 4/11
太平洋最大の豪華客船「エンプレス・オブ・ブリテン号」が横浜に入港 4/14
満州国皇帝溥儀、東京駅を出発、関西巡遊の途につく 4/15
学校向けのラジオ放送が開始 4/15
大蔵省令第 8号 昭和10年大蔵省令第8号(供託官吏ノ振出シタル小切手ニシテ其ノ振出日附後1年ヲ経過シタル場合及供託金ガ政府ノ所得ニ帰シタル場合ノ取扱方ニ関スル件)4/15
国際連盟が、ドイツの再軍備反対決議案を可決 4/17
閣議、内閣審議会・内閣調査局両官制案を正式決定 4/19
国語審議会、第一回総会開催 4/19
法律第42号 営業収益税法中改正法律 4/20
陸軍が現内閣への反感を強め、内閣審議会や調査局への参加を保留の方針と新聞報道 4/22
ポーランドで4月憲法が採択 4/23
ブリュッセル万国博覧会が開幕 4/27

ドイツの女性映画監督レニ・リーフェンシュタールが、ナチの党大会を記録した映画「意志の勝利」で国家大賞を受賞 5/1
第16回メーデー、全国29箇所で2万1650人が参加(翌11年から20年までは実施されず) 5/1
株式会社早川金属工業研究所(後のシャープ株式会社)が設立 5/1
仏ソ相互援助条約が調印 5/2
サクダル党が、ルソン島で蜂起 5/2
胡恩溥(Hu En-fu)が暗殺される。天津の親日派新聞「国権報」社長 5/2
満州国皇帝溥儀、日満親善・日満不可分の関係を強調する詔書を発布 5/2
天皇機関説支持者が高等文官試験委員から排除される 5/3
浅間山8:48爆発、軽井沢に降灰 5/5、
阿蘇山が爆発 5/5、
アメリカで雇用促進局が設立 5/6
海軍水交社、東京芝浦公園内に新館完成 5/6
北海道空知郡茂尻炭坑でガス爆発。95人が入坑しており、自力で脱出した二人を除く全員が死亡 5/6
政界浄化と選挙粛清のため選挙粛清委員会法公布、各都道府県に設置 5/8→6/1施行
桜麦酒販売が設立 5/8
ピエール・R・ウィルム主演の「外人部隊」が封切 5/9
作家中条(宮本)百合子、治安維持法で検挙 5/10
アメリカで農村電化局が設立 5/11
内閣審議会官制と内閣調査局官制、各公布施行 5/11
ポーランドの国家首席 ピウスツキ(Pilsudski,Jozef)没 5/12
文部省(現文部科学省)が、和歌山城松山城松江城天守閣、金沢城石川門を国宝に指定 注: 5/13
金沢城石川門 法律第43号 刑事訴訟法中改正法律 5/13
フィリピンで、憲法批准国民投票が行われる。賛成多数で成立 5/14
大リーグが初のナイター試合 5/14
在郷将校団体儀済会、日本婦道講習会(花嫁学校開設)。一般家事のほか、国体の真髄などを教授 5/14
モスクワの地下鉄が開通 5/15
ソ連が、チェコと相互援助条約に調印 5/16
静岡地裁で「少年血盟団」の公判が開かれる 5/16
染色家 西村総左衛門、没 5/16
スペインで、フランコが陸軍参謀長となる 5/17
フランスの作曲家 デュカ(Dukas,Paul)没 5/17
第一回内閣審議会、首相官邸で開催。会議は非公開、議決は出席者の過半数など 5/17
大楠公の六百年祭記念祭典 5/18
チェコスロバキア総選挙でズデーテン・ドイツ党が第2党となる 5/19
ブルガリア国王が個人独裁体制を宣言 5/19
ドイツのフランクフルト−ダルムシュタット間のアウトバーンが開通 5/19
トマス・エドワード・ロレンス(アラビアのロレンス)(Lawrence,Thomas Edward)がオートバイの高速運転中の事故がもとで没 5/19
北ローデシア(ザンビア)の産銅地帯で、初のアフリカ人のストライキと暴動が起こる 5/20
日本主義の新日本海員組合が創立→ 新聞記事文庫 5/20
アメリカの女性解放運動家 ジェーン・アダムズ(Addams,Jane)がシカゴのハル・ハウスで没 5/21
武蔵山が横綱に昇進 5/21
民政党、議員総会を開催し、内閣審議会に不参加の政友会との提携解消を決定しその旨を政友会に通告 5/22
ポルトガルで経済再建法が成立 5/24
シンシナティのクロスリー球場で大リーグ初のナイトゲーム 5/24
アメリカの最高裁が、ニューディール政策の全国産業復興法第3条に違憲判決 5/27
日本海海戦三十周年に当たる海軍記念日、全国の軍港・学校・団体などで各種記念行事開催 5/27
ビルマ統治法が成立 5/30
朱徳、毛沢東の中国紅軍が揚子江渡河を決行 5/30
ベーブ・ルースが選手生活最後の試合に出場 5/30

帝国美術院官制公布施行。帝国美術院規定は廃止。改組をめぐり日本画、洋画両断に反対論が 6/1 参照 中野文庫
スイスで「危機」イニシアチブが国民投票で否決 6/2
松坂屋が皇軍慰問団を結成して満州へ派遣 6/2
ノルマンディー号
画像wikipedia
フランスの豪華客船「ノルマンディー号」が、処女航海で大西洋を4日11時間42分で横断して新記録を樹立 6/3
ベーブ・ルースが現役を引退 6/3
成都で蒋介石と会談した張学良が、蒋介石の対日妥協策を非難 6/4
イギリスで保守党のボールドウィン内閣が成立 6/7
名古屋放送局がコノハズクの鳴き声を中継 6/7
警視庁がダンスホールの一斉取締まりを行う 6/8
吉田隆徳が甲子園で開かれた日比対抗競技会で、100メートルに10秒3の世界タイ記録をマーク 6/9
梅津・何応欽協定 6/10
日本の舞台模型がモスクワ演劇美術館に寄贈 6/11
チャコ戦争休戦協定が調印される。ボリビアの敗北 6/12
ジャズ歌手のエラ・フィッツジェラルドが、「ラヴ・アンド・キッセス」で初のレコーディングを行う 6/12
岡山市浜川原小作争議団が裁判所へ陳情 6/13
ブエノスアイレスで、ボリビアとパラグアイが休戦協定に調印し、チャコ戦争が終結 6/14
田中絹代主演の「お琴と佐助」が封切 6/15
吉岡隆徳が、神宮で再び10秒3を記録 6/15
東京日日新聞が、ブッポーソーと鳴く鳥が、実は仏法僧ではなくコノハズクであったことが判明したことを報道する。ラジオで仏法僧の鳴き声を放送したところこれに合わせて飼われていたコノハズクが鳴いたことから初めて判明したというもの 6/16
フランスで、人民連合全国委員会が結成 6/17
ドイツで徴兵検査が実施 6/17
英独海軍協定が調印 6/18
選挙粛清中央連盟発足 選挙粛清委員令による運動への民間協力組織。中央教化団体連合会など11団体が参加 6/18
実業教育振興委員会趣旨、閣議決定 6/18
国際労働会議の労働時間短縮問題委員会が、週40時間の原則を条約案として採択 6/19
富士通信機製造株式会社(後の富士通株式会社)設立 6/20
三井・三菱・古河・安田・大倉の共同出資で日本アルミニウム叶ン立 6/21
イタリアで新聞・宣伝省が創設 6/23
逓信省電気試験所で製作したテレビ電話、大崎の同研先所内で女子職員をモデルに公開実験、映像は鮮明 6/24
日本労働組合総連合、「和衷協同皇道日本の完成を促し以て国家産業の発展を期す」などの新綱領を発表 6/25
昭和11年度予算編成方針、閣議決定 6/25
東京市連合防護団、三五区、五○万人の団員を動員して、防空演習に先立って予行演習を行う 6/26
上海の金城大戯院で、女優の藍蘋(後の江青)がイプセンの「人形の家」のノラを演じる 6/27
土肥原・秦徳純協定が結ばれる 6/27
フランスで、共産党、急進社会党などが反ファシズムの人民戦線を結成 6/28
生化学者ウェンデル・スタンリーがサイエンス誌に、タバコモザイク・ウィルスを結晶として抽出し核蛋白質の一種であることを発見したことを発表 6/28
二七日夜から西日本一帯に豪雨。福岡県では死傷者四八人、約四○○の炭坑も浸水 6/28
前夜からの豪雨で京都市内を貫流する鴨川・高瀬川・堀川などの氾濫が相次ぎ、互案大橋も流失 6/29
筑後川、27日以来の豪雨で氾濫、久留米市や周辺の村では全市民・村民が家を捨て避難する 6/30
東京市、予算不足を理由に明治三九年制定以来初めて停年制を実施。各局・各区役所で合計196人が退職 6/30


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昭和10年 生活関連

女性化粧品にも時勢を反映して軍国調の宣伝。肉弾三勇士をモチーフにした宣伝が登場
切符立売人、(大阪で発祥の珍商売、回数券をばら売りすることで手数料を稼ぐ商売、日本万国博覧会開催前後くらいまで存在した。)

昭和10年 流行語

禁煙/新官僚/ビル病/シェストフ/オフィスワイフ/ビル病

昭和10年 こんなものが発売

シューズ履き
六球スーパーラジオ
模様入りビー玉

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