昭和2年前半 鉄道ニュース

宇治川電気が兵庫電気軌道を合併 1/1
永平寺鉄道【駅名改称】 永平寺→永平寺口 1/1
夕張鉄道 新夕張駅接続の北炭夕張炭礦専用鉄道および継立駅接続の北炭継立専用鉄道1.07km運輸開始 1/8
水浜電車 大工町〜袴塚 (1.9km) の軌道敷設特許 1/12
旭川軌道 定款変更届(社名を旭川電気軌道に) 1/15
小田原急行土地株式会社を合併。資本金3,000万円 1/15
信貴山ケーブル (高尾登山電鉄) ケーブルカー 【開業】清滝〜高尾山間 1/21
百余りの地方鉄道軌道会社、鉄道省のアンケートに自動車の発達の影響で経営困難と回答すると新聞に 1/21
大津電車軌道が太湖汽船と合併、琵琶湖鉄道汽船となる 1/21
京都市電 木屋町線 木屋町四条〜木屋町五条間廃止 1/22
御船鉄道【社名変更】熊延鉄道 1/27
新京阪鉄道 正雀〜茨木町着工 1/28
浜松軌道【社名変更】浜松電気鉄道 1/

特別小口扱貨物(集貨配達つき)新設 2/1
瀬戸電気鉄道 横山(現在の新瀬戸)〜尾張瀬戸間が複線化 2/1
京阪電気鉄道(初代) 京阪自動車株式会社(現在の京阪バス)の株式の77%を取得し、子会社化 2/1
水浜電車 【開業】祝町〜海門橋 2/3
筑豊本線【信号所→信号場】本城 2/5
伊那電車軌道 【延伸開業】伊那八幡〜毛賀終点間(0.6M≒0.97km) 2/5
毛賀終点仮停留場
中央本線【開業】代々木〜新宿御苑間 2/7
【新駅開業】新宿御苑仮停車場、東浅川仮停車場
新宿御苑仮停車場は大正天皇大喪列車のホームとして使用され、2月9日廃止
新潟県高田地方、6m余りの積雪で信越本線列車3本が立ち往生、高田歩兵連隊歩兵200人除雪作業に出動 2/9
中央本線【駅廃止】新宿御苑仮停車場 2/9
青梅鉄道【貨物支線開業】福生〜河岸積込所 【新駅開業】河岸積込所 2/9
北日本汽船青森室蘭間航路の船舶は青森の省岸壁に繋留することになった 2/12
東海道本線【仮信号場開設】洞仮信号場(初代) 由比〜興津間 2/12
越中電気軌道【社名変更】越中鉄道 2/13
旭川電気軌道東川線【延伸開業】旭川四条〜十号間 2/15
下野電気鉄道【駅名改称】大滝→鬼怒川温泉 2/19
釧路臨港鉄道 【開業】 臨港〜入舟町 2/20
青梅鉄道【新駅開業】河辺 2/20
宮内省、京王電車(京王帝都電鉄)などの多摩陵造営予想図掲載広告を「畏れ多い極み」として警視庁に注意と新聞に 2/23
茨城鉄道 【開業】石塚〜阿波山間 2/23
川崎署、公安を害する恐れありとして、午後7時30分、京浜電車争議団本部を捜索、216人を検束 2/24
茨城鉄道 鉄道敷設免許状下付(東茨城郡澤山村〜那珂郡玉川村間、那珂郡野口村〜同郡長倉村間)2/24
永平寺鉄道 鉄道免許状下付(吉田郡下志比村〜坂井郡金津村間)2/24
東海道本線【信号場廃止】野田信号場 2/26
中央東線 【新駅開業】東浅川 2/
大隅鉄道【新駅開業】滝ノ観音(停留場) 2/
中央本線【複々線化】 代々木〜信濃町間 3/1
山陽本線【複線化】柳井津(現在の柳井)〜田布施間 3/1
伊予鉄道高浜線【駅名改称】松山→松山市 3/1
伊予鉄道郡中線 【駅名改称】松山→松山市 3/1
伊予鉄道横河原線 【駅名改称】松山→松山市、立花→伊予立花(現在のいよ立花駅) 3/1
第一青函丸 無線通信所開設 3/3
青函連絡船、第一青函丸(2326t)就航 3/3
鉄道省、駅構内と省線電車に有料広告を4、5月頃から受け付けることを決定 3/5
淡路鉄道 山添【駅開業】(納〜淡路広田間。後に廃止) 3/5
電車内や駅構内への広告が認可される
旭川電気軌道東川線【開業】十号〜東川間 3/6
神岡軌道が三井鉱山に合併。三井鉱山神岡軌道線となる 3/7
南武鉄道 【開業】川崎〜登月間(10.7M≒17.22km) 3/9
矢向〜川崎河岸間(1.0M≒1.61km)(貨物支線) 【新駅開業】尻手停留場、矢向、鹿島田停留場、平間停留場、向河原、武蔵中原、武蔵新城停留場、武蔵溝ノ口、宿河原、登戸、(貨)川崎河岸
旭川電気軌道 四条(のちの旭川四条)〜旭川間軌道敷設特許(貨物線として) 3/10
水戸鉄道大郡線【延伸開業】上小川〜常陸大子 【新駅開業】袋田、常陸大子 3/10
小浜鉄道【開業】 千々石〜肥前小浜(のちの雲仙小浜) 3/10
関東に大雪が降り、両国駅のホーム屋舎が横倒し 3/13
山陽本線 【複線化】玖波〜大竹間 3/15
比叡山鉄道比叡山鉄道線【開業】坂本(現在のケーブル坂本)〜叡山中堂(現在のケーブル延暦寺)間 3/15
琴平電鉄【延伸開業】滝宮〜琴平(現在の琴電琴平)間 3/15
南武鉄道【新駅開業】丸子競馬場仮乗降場 向河原〜武蔵中原間 3/22
飯坂電車 【開業】花水坂〜飯坂温泉間全通。【駅名改称】飯坂→花水坂 3/23
茨城鉄道 【延伸開業】石塚〜阿波山間 3/23
南武鉄道【駅廃止】丸子競馬場仮乗降場 3/25
長崎本線【仮乗降場新設】目達原 3/26
茨城鉄道 【延伸開業】阿波山〜御前山間3/26
九州水力電気が渡辺通一丁目〜西新町間を開通(城南線が全通) 3/26
玉川電気鉄道 【開業】渋谷橋〜中目黒間(支線、後の東京都電路線) 3/29
函館船渠で建造した函館港用貨車渡艀1隻配属 3/31
岡多線 予定線編入 3/31
法律第29号 水戸鉄道株式会社、越後鉄道株式会社、陸奥鉄道株式会社、苫小牧軽便鉄道株式会社及日高拓殖鉄道株式会社所属鉄道買収ノ為公債発行ニ関スル法律 3/31
新造三等車は外部を鋼鉄製、内部を木製(半鋼製)に決定 3/
伊勢電気鉄道 四日市鉄道の全株式を取得し傘下に収める 3/
長州鉄道【直流電化】残存区間の東下関〜幡生間 3/
浅野セメントが藤原鉄道、小野田セメントが員弁鉄道として鉄道敷設免許を申請(浅野セメント・小野田セメントとも現在の太平洋セメントの前身) 3/

東京〜国府津間旅客列車,電気機関車による運転開始,7月1日全面切換 4/1
房総線【延伸開業】勝浦〜上総興津間 4/1
仙台市電 大町一丁目〜大学病院前(1.2キロ)開通 4/1
千葉県営鉄道 成宗電気軌道に譲渡 4/1
小田原急行鉄道(現・小田急)【開業】新宿〜小田原間 4/1
駅舎は、鉄道省と共同使用
中遠鉄道 【開業】南大坂〜新三俣 間 1.0km 4/1
宇治川電気が神戸姫路電気鉄道を合併 4/1
信貴生駒電鉄【開業】仮新生駒〜新生駒(現在の生駒)間 4/1
【駅廃止】仮新生駒 【新駅開業】菜畑
江若鉄道【延伸開業】雄松〜北小松間 4/1
(八街線) 成田電気軌道へ移管 4/1
東武伊勢崎線【複線化】杉戸(現・東武動物公園)〜羽生間、久喜〜館林間電化、【新駅開業】花崎、須影、茂林寺前 4/1
中国鉄道【仮停留場開業】原仮停留場 4/1
小倉電気軌道北方線【開業】旦過橋〜香春 4/1
讃予線 高松桟橋〜松山間全通 4/3
【延伸開業】伊予北条〜松山間
高松桟橋(現高松)〜松山間6往復(うち準急1往復,所要5時間35分)運転
伊予鉄道 大手町線 【開業】古町〜国鉄駅前(現在の松山駅前)間 4/3
伊予鉄道高浜線【新駅開業】江戸町 4/3
伊予鉄道 城北線【開業】木屋町〜一万(現在の上一万)間 4/3
道後線の古町〜木屋町間を城北線に編入、木屋町〜道後間は廃止
京都市電 河原町線 河原町五条〜内平居町間延伸開業 4/5
木屋町線 内平居町〜河原町七条間を広軌化し、河原町線に編入。
木屋町線 木屋町五条〜平居町間廃止、塩小路東洞院〜七条東洞院間休止、塩小路高倉〜七条高倉間休止
能登鉄道【新駅開業】甘田 4/5
安濃鉄道 安東〜片田間廃止 4/6
伊那電車軌道【延伸開業】駄科〜毛賀間。毛賀終点駅を移転し毛賀駅に改称 4/8
越美南線 【延伸開業】板取口〜美濃洲原(のちの木尾、現在の母野)間 4/10
大雄山鉄道【延長開業】新小田原 4/10
新小田原は国鉄小田原から400m程離れた所にあった 【駅名改称】仮小田原→相模広小路
渥美電鉄【開業】三河田原〜黒川原間 4/10
芸南電気軌道【開業】本通9丁目〜呉越間 4/10
芸南電気軌道【開業】本通9丁目〜呉越間 4/10
旭川電気軌道【延伸開業】四条〜追分間 4/12
川越鉄道【電化】 東村山〜川越間(直流1500V) 4/16
川越鉄道 【延伸開業】東村山〜高田馬場(仮)間
岡崎電気軌道が三河鉄道に吸収合併 4/16
宮城電気鉄道【延伸開業】本塩釜〜松島公園(現在の松島海岸) 【新駅開業】東塩釜、浜田 4/18
関西本線【信号場→駅】青谷信号場→河内堅上 4/19
川越鉄道川越線【延伸開業】村山線高田馬場(仮)〜東村山間(23.7km)開業 4/19
  • 高田馬場〜川越間で直通運転開始
  • 【新駅開業】下落合、中井、新井薬師前、沼袋、野方、鷺ノ宮、下井草、井荻、上井草、上石神井、武蔵関、上保谷、西武柳沢、田無、花小金井、小平、久米川
大和鉄道、名張〜宇治山田間の免許収得。なお大阪電気軌道も、八木〜桜井間の八木線延伸免許を同時に収得している 4/19
伊勢電気鉄道 鉄道免許状下付(津市〜飯南郡松阪町間)4/19
山手線【信号場開設】戸山ヶ原信号場 高田馬場〜新大久保間 4/20
京都市電七条線【延伸開業】七条大宮〜山陰線踏切東間 4/21
京都市電 京都駅前ターミナルのループ線が完成 4/22
琴平電鉄 【延伸開業】高松(現在の瓦町)〜栗林公園間、高松〜琴平間全通 4/22
塩江温泉に直通する鉄道建設の機運が高まる
東京鉄道局の募集 70人採用のところにこの日までに2600人の志願者が殺到し、新記録となる。 4/24
前年の沼津駅列車事故裁判で東京控訴院が新判例。「機関士の命令が無ければ助手には信号注視義務無し」 4/26
鉄道省が関門トンネルの調査の実施を決定 4/27
琵琶湖鉄道汽船が湖南鉄道を合併 4/27
長野電鉄平穏線(ひらおせん)【開業】信州中野〜湯田中間 4/28
京浜電気鉄道【駅名改称】 市場→鶴見市場、新町→神奈川新町 4/

中央本線【信号場開設】守山信号場 勝川〜大曽根間 5/1
関西本線【信号場開設】朝明信号場 桑名〜朝日間 5/1
京阪本線 宇治川橋梁・木津川橋梁の架け替えを完了 5/3
小川平吉鉄相、井上匡四郎前鉄相が採用決定した駅名札のカタカナ左書きを国粋保存を理由に中止と声明 5/4
洞爺湖電気鉄道株式会社を設立 5/7
鉄道省、2年度車両新製計画を決定。寝台車・冷蔵車・除雪車以外は全て民間会社に発注 5/10
阪急今津線【新駅開業】阪神国道 5/10
京都市電 休止中の木屋町線 塩小路東洞院〜七条東洞院、一旦、廃止した塩小路高倉〜七条高倉間を広軌化し、旅客営業を再開 5/11
成宗電気軌道【社名変更】成田鉄道 5/13
琵琶湖鉄道汽船【延伸開業】三井寺〜兵営前(現・別所)間、山上(後に休止)〜松ノ馬場間 5/15
第一青函丸 右舷汽機故障のため7時間運航に変更 5/18
鉄道省、2年度車両新製計画を決定。寝台車・冷蔵車・除雪車以外は全て民間会社に発注することに 5/19
横須賀線【新駅開業】(仮)北鎌倉 5/20
北条線【停車場新設】千歳仮停車場 5/20
小田原急行鉄道小田原線【新駅開業】狛江 5/27
水浜電車【延伸開業】大工町〜上水戸間 5/27
神中鉄道【延伸開業】北程ヶ谷(現在の星川)〜星川間 5/31
京成電気軌道傘下に入り、多古線・八街線の鉄道路線も譲り受け、成田鉄道に改称 5/

【買収・編入】陸奥鉄道を買収し五所川原線に編入(五所川原線 川部〜鰺ヶ沢) 6/1
京王電気軌道【延伸開業】新宿駅前(府中)〜東八王子間間(16.3km)(軌道) 6/1
豊川鉄道 【新駅開業】新船町(現在の船町駅) 6/1
下地〜小坂井間に平井信号所開設
愛知電気鉄道が豊川鉄道の吉田(現在の豊橋)〜平井信号所間の下り線に乗り入れ開始
愛知電気鉄道 伊奈信号所〜吉田(現・豊橋)間開業。伊奈信号所〜小坂井間は小坂井支線となる 6/1
富岩鉄道【新駅開業】下奥井 6/1
関西本線【信号場開設】善太信号場 蟹江〜弥富間 6/1
薩南中央鉄道【開業】阿多〜薩摩川辺間 6/1
南越鉄道 北府【新駅開業】 6/1
福井鉄道福武線【新駅開業】浅水 6/5
車運丸の運航廃止、級外第1種火薬類、第2種危険品の輸送は貨物便によることにし、第一青函丸運航の場合は同船に限ることにした 6/8
東北本線【信号場開設】桜田信号場 久喜〜栗橋間 6/10
富山県営鉄道【直流電化】全線600V電化 南富山〜千垣 6/10
大井川鉄道【開業】金谷〜横岡(現在廃止)間(1067mm、蒸気動力)6/10
岩井村営軌道 町制施行により岩井町営となる 6/10
金名鉄道 加賀広瀬駅〜神社前(現:加賀一の宮駅)開業により全通 6/12
鉄道省、欧亜連絡鉄道改訂運賃発表。釜山・ワルシャワ経由東京〜ベルリン間3等78ドル52セントなど。 6/13
豆汽車(路線名不明)稲田登戸(現・向ヶ丘遊園)〜向ヶ丘遊園(正式駅名かどうかは不明)間【開業】6/14
【開業】十日町線 越後川口〜越後岩沢 【新駅開業】内ヶ巻、越後岩沢 6/15
山陰本線【延伸開業】戸田小浜〜飯浦間(2.3M≒3.70km) 6/19
【新駅開業】飯浦
伊田線【貨物支線廃止】金田炭坑信号場〜金田炭坑 6/20
【駅廃止】(貨)金田炭坑 【信号場廃止】金田炭坑
富士身延鉄道【電化】 富士〜身延間。電車運転開始。以後は開通時から電化 6/20
両備鉄道【電化】 両備福山〜府中町間(直流750V) 6/25
福島電気鉄道 不採算路線【廃止】非電化の軌道線 桑折〜保原間・掛田〜川俣間 6/28
能登鉄道【延伸開業】能登高浜〜三明間 6/30
札幌市電北5条線【開業】 6/
島原鉄道 温泉鉄道・小浜鉄道と直通運転開始。(1932年まで) 6/
島原鉄道・温泉鉄道・小浜鉄道の3社で諫早〜肥前小浜間直通運転開始
中央本線 東京 - 国分寺間の架線電圧が600Vから1200Vに昇圧
樺太東線 樺太鉄道(株)が落合駅〜知取駅間(170.5km)を開業。
浜中町営軌道、馬車鉄道として根室本線の茶内駅より浜中町奥に入っていく路線を敷設
土鶴鉄道免許交付
九十九里軌道 大須賀〜片貝〜真亀間免許取得
飯坂電車 【駅名改称】仏坂下→小川橋
三河鉄道の系列会社として、新三河鉄道設立
京浜電気鉄道【駅名改称】 山谷→大森山谷
茅沼炭鉱軌道蒸気化。レール幅を762mmに変更
知多鉄道創立
筑後軌道、久留米〜日田間でバスの運行開始
京都電燈嵐山電鉄部【駅名改称】 嵯峨停車場前→嵯峨駅前
柳河軌道 気動車導入

昭和2年前半 鉄道に関する事件・事故

山陽特急と貨物列車が神戸駅構内で衝突。1人負傷 1/9
両毛線 思川〜栃木間のレール、午前2時頃小山発貨物列車通過の際に破断。急激な寒冷化が原因 1/10
伊勢電電車1両が駅構内へ、40人負傷 1/11
東海道線関ケ原付近で旅客列車が線路脇へ転落、ケガ人は無し 1/18
10年200円の契約で子守をする少女、主家の折檻が原因で総武本線船橋〜津田沼間で鉄道自殺未遂 1/19
強風で列車脱線事故 1/28
13時38分、北陸線(単線・通票閉塞式)能生駅に下り列車9両編成(502レ)が到着した際、能生川鉄橋を渡り終えようとしていた後部客車が強風に煽られ山側に脱線転覆。16人が負傷
 当時は木製客車が多く、不可抗力の事故とされた。
筑豊線貨物列車と馬車が衝突 1/30
植本駅付近の踏切で、貨物列車と馬車が衝突、馬車に積んだ火薬が爆発し、11両が転覆
陸羽東線 瀬見駅付近で、下り701列車に午後0時30分頃大雪崩襲来、車両転覆で3人即死14人負傷 2/3
信越本線黒井駅付近で上野発新潟行き列車が吹雪のため埋没 2/27
雪崩で、貨物列車転落 3/21
北陸本線能生〜梶屋敷間で午前2時頃、雪崩のため552レ(現車22両)貨物列車が転覆。機関車、緩急車・冷蔵車の3両が14m下の海に墜落、大破。死傷者3名
東海道本線中泉駅(静岡県)で午後1時30分貨物列車から石油タンクに石油を注入中爆発、3人死傷 3/26 御殿場線で列車衝突事故 3/27
15時11分、東海道線(現・御殿場線、当時は複線)の駿河駅(現在の駿河小山)を発車した上り658貨物列車に後続の第72貨物列車(現車58両)が追突して、本務・補助機関車(マレー型)と貨車19両が脱線転覆し2人が負傷
 原因は、駿河駅の場内信号機停止現示を冒進したためとされたが、下り勾配に加え不貫通のブレーキ方式も原因と考えられる。

昭和2年前半 世相

イタリアで、国家防衛特別裁判所が活動を開始 1/1
健康保険法による保険料給付開始、日本の社会保険スタート 1/1
逓信省、大阪〜名古屋間電話ケーブルでの第1回放送中継試験を実施 1/2
武漢で、イギリス義勇兵と国民政府宣伝隊が衝突 1/3
ドイツの数学者で物理学者、カール・ルンゲ(Runge,Carl David Tolme)没 1/3
宮内省、東京府南多摩郡横山・浅川村一帯を武蔵陵墓地と命名 1/3
秩父宮雍仁親王が、500体の「青い目の人形」とともにサンフランシスコを出港 1/4
イタリアの労働総同盟が解散 1/4
武漢の民衆が漢口の英租界を奪回 1/4
秩父宮雍仁が、500体の「青い目の人形」とともにサンフランシスコを出港 1/4
プネーで、全インド女性会議の第1回大会が開催 1/5
武漢政府が、英租界を接収 1/5
東京と大阪に分離していた相撲協会が人気の衰退を挽回するため合併、日本大角力協会を設立 1/5
日本水平社が結成 1/5
民衆が九江の英租界を奪回 1/6
警視庁、大喪儀に際し衛生警戒具体策を決定、陵地を中心に東京市内外で検病戸別調査などを行う 1/6
味の素がガラス製の食卓容器詰めの広告 1/6
アメリカ電話電信会社AT&Tが、一般向けの大西洋横断無線電話サービスを開始 1/7
日本大角力協会東西合併後、初の本場所が開かれる 1/7
日本が中国の邦人保護のため軍艦「鳥羽」を派遣 1/8
海軍省が購入した飛行船の組立隊がローマから来日 1/9
日本キリスト教会代表、文部省に宗教法案反対の陳情。憲法規定の進行の自由に反すると主張 1/10
帝国サルベージが、中国の呉淞沖に沈没したイギリス船の金銀貨の引き揚げに成功 1/12
震災手形整理法案、片岡蔵相と日銀当局間の意見の相違判明。耐市中銀行貸付の責任所在問題が原因 1/12
内務省社会局は悪質周旋業者を駆逐するために労働移動保護協会をつくり、この日発会 1/15
日本ゼネラル・モータースが設立 1/17
昭和2年度予算として17億3000万円余りが上程される。陸海軍費は4億6000万円 1/18
若槻礼次郎首相、第52帝国議会で昭和初の施政方針演説。中国内政には絶対不干渉と述べる。 1/18
10年200円の契約で子守をする少女、主家の折檻が原因で総武本線船橋〜津田沼間で鉄道自殺未遂 1/19
政友会と政友本党が内閣不信任案を提出 1/20
春秋社「世界大思想全集」創刊 1/20
田辺茂一が新宿に紀伊國屋書店を創業 1/22 及川奥郎が新しい小惑星を発見 1/23
ドイツが第4次マルクス内閣が成立 1/29
富山県の日本電力発電工事所で大雪崩が発生し、作業員74人が生き埋めに 1/29
全インド婦人会議第1回大会が開催 1/31

地質学者。ナウマン象を発見した ハインリッヒ・エドムント・ナウマン(Naumann,Edmund)没。2/1
ボンベイに、インド商工会議所連合が設立 2/1
兵庫県八鹿町の八鹿小学校全焼。御真影を持って避難しようとした訓導が焼死 2/1
ポルトガルのポルトとリスボンで軍事独裁に反対して蜂起が起こる 2/3
芥川竜之介が小説「蜃気楼」を脱稿 2/4
長野・岡谷で、市川房枝らが女工の福祉施設として「岡谷母の家」後援会を設立 2/6
大正天皇の大喪の礼 2/7
ベルギーのブリュッセルで被抑圧諸民族会議が開かれ、反帝国主義同盟を常設することが決定 2/10
メキシコのカーリエス政権が、教会財産を国有化 2/11
日本労働組合同盟、街頭署名を行い婦人・幼年労働者の深夜業禁止の請願書を議会に提出 2/11
ドイツの女優 ゾルマ(Sorma,Agnes)没 2/12
東京で、200万円の社債券偽造団80人が検挙 2/14
朝鮮で、日本の弾圧などに対抗する民族統一戦線・新幹会が創設 2/15
福島県入山炭鉱で41人を解雇、ストライキ防止に雇われ労働者を威圧した暴力団29人を平署が引致 2/15
朝鮮で、京城放送局が開業 2/16
自由仏教徒からなる宗教法案反対同盟。法案は宗教の自由・自治を犯すものと同法案反対の決議 2/17
幣原喜重郎外相が、貴族院で対中国外交方針について、協調的で内政不干渉の方針を表明 2/17
カナダがアメリカと独自に国交を樹立 2/18
船員最低年齢法案、衆議院委員会で可決。「火夫、石炭夫の年齢、14歳を18歳に改正」 2/18
デンマークの文芸評論家 ブランデス(Brandes,Georg Morris Cohen)没 2/19
佐世保海兵団の陸戦隊300人を乗せ、軽巡洋艦天竜と駆逐艦4隻が上海に急行 2/19
武漢国民政府が樹立される。首班は汪兆銘 2/21
早川雪洲がアメリカから帰国して映画プロダクションの設立 2/23
アメリカ連邦ラジオ委員会が設立 2/23
田谷力三らのラジオ歌劇第1回放送 2/24
法律第1号 外国官庁ノ用地トシテ貸付スル国有財産ニ関スル法律 2/24
法律第2号 大正十二年法律第三十五号(船員ノ最低年齢及健康証明書ニ関スル件)中改正法律 2/24
矯風会など婦人児童売買禁遏国民委員会が設立 2/26
重要工業助成ノ方策ニ関スル件、閣議決定 2/26
矯風会、YMCAなど11団体、婦人児童売買禁遏国民委員会創立 2/26
大阪市営乗合自動車「銀バス」が営業を開始 2/26
日本蓄音機三工場で、従業員157人を解雇。従業員は解雇職工総同盟に加入、解雇反対を決議 2/26
サンフランシスコとロンドン間の無線電話が開通 2/27
芝の増上寺で、千余人の僧侶が宗教法案反対大会開催 2/28
争議中の磐代炭坑労働組合員が右翼暴力団と衝突 2/

日本青年会で「青い目の人形」の歓迎会が開催 3/3
バイエルンでのヒトラーの演説禁止処分が解除 3/5
280団体が連合して大阪連合処女会発会 3/6
トルコの独立法廷が閉鎖 3/7
アメリカ最高裁が、黒人の民主党予備選挙投票を禁止したテキサス州法に違憲の判決 3/7
午後6時30分頃、北丹後中心に関西地方に地震、M7.5。死者2,925人、全壊家屋12,548 3/7
磐城無線局が東京に移転され、東京無線局と改称 3/8
震災救援のため午前6時舞鶴湾から食糧・救護品を満載した駆逐艦4隻、宮津港に急行 3/8
日銀が公定歩合を2厘引き下げ、1銭6厘 3/9
ヒトラーがミュンヘンでの演説活動を再開 3/9
中国で、左派主導の国民党2期3全会が開催3/10
東京の新聞・通信17社、言論の自由を弾圧する出版法案に反対、新聞紙上に共同声明を発表 3/10
市村座の大谷友右衛門が座を脱退。冷遇が理由 3/11
法律第3号 河川法中改正法律 3/11
彫刻家 新海竹太郎、没 3/12
パン・アメリカン航空会社設立 3/14
衆議院予算委員会で片岡蔵相が渡されたメモを見て、「本日正午ごろ東京渡辺銀行が破綻した」と発言する(この時点では破綻していたわけではなく、連絡ミス) 3/14
前日の片岡直温蔵相による渡辺銀行破綻発言から、金融恐慌始まる。 3.15〜
北伐軍が上海を占領する。第3次武装蜂起 3/21
日銀が市中銀行に対して非常貸出を実施 3/21
貴族院で震災手形処理法案、震災手形損失補償公債法案を可決 3/23
中国で南京事件が発生 3/24

南京にある諸外国領事館が襲われ、それを救うために米英が南京に軍艦から砲撃し多数の死傷者

福島県磐城炭鉱で、午前11時荷下ろし場から火災発生、炭層に燃え移り死者136名 3/27
台湾銀行、鈴木商店との一切の新規融資打切を通告3/27
京都で映画「椿姫」の撮影中、岡田嘉子が共演の年下の竹内良一と駆落ち 3/27
アメリカのプロ野球チームが来日 3/28
法律第4号 国債整理基金特別会計法中改正法律 3/29
法律第5号 台湾官設鉄道用品資金会計法中改正法律 3/29
法律第6号 登録税法中改正法律 3/29
法律第7号 印紙税法中改正法律 3/29
法律第8号 関税定率法中改正法律 3/29
法律第9号 砂糖消費税法中改正法律 3/29
法律第10号 明治四十年法律第二十一号(樺太ニ於ケル租税ニ関スル件)中改正法律 3/29
法律第11号 朝鮮事業公債法 3/29
法律第12号 台湾事業公債法中改正法律 3/29
法律第13号 関東州事業公債法中改正法律 3/29
法律第14号 不良住宅地区改良法 3/30→7/15施行
法律第15号 国有財産整理資金特別会計法ノ特例ニ関スル法律 3/30
法律第16号 土地賃貸価格調査委員会法 3/30
法律第17号 震災被害者ニ対スル租税ノ免除猶予等ニ関スル法律 3/30
法律第18号 御料地払下地ノ地租及登録免除ニ関スル法律 3/30
法律第19号 震災手形損失補償公債法 3/30
法律第20号 震災手形善後処理法 3/30
法律第21号 銀行法 3/30
法律第22号 農工銀行法中改正法律 3/30
法律第23号 北海道拓殖銀行法中改正法律 3/30
法律第24号 貯蓄銀行法中改正法律 3/30
法律第25号 海外移住組合法 3/30
村山貯水池が完成 3/31
法律第26号 会計検査院法中改正法律 3/31
法律第27号 輸出絹織物取締法 3/31
法律第28号 家畜伝染病予防法中改正法律 3/31
法律第29号 水戸鉄道株式会社、越後鉄道株式会社、陸奥鉄道株式会社、苫小牧軽便鉄道株式会社及日高拓殖鉄道株式会社所属鉄道買収ノ為公債発行ニ関スル法律 3/31
法律第30号 市町村義務教育費国庫負担法中改正法律 3/31
法律第31号 計理士法 3/31
法律第32号 商事非訟事件印紙法中改正法律 3/31
法律第33号 非訟事件手続法中改正法律 3/31
法律第34号 不動産登記法中改正法律 3/31
法律第35号 公益質屋法 3/31
経営主体は原則市町村 3/31→8/1施行
法律第36号 鉱業法中改正法律 3/31
法律第37号 鉄道敷設法中改正法律 3/31
法律第38号 電気事業法中改正法律 3/31

3月27日に駆落ちした岡田嘉子と竹内良一が、福岡県飯塚に潜んでいるところを発見 4/1
法律第39号 土地収用法中改正法律 4/1
法律第40号 防火地域内借地権処理法 [昭34までの題名:防火地区内借地権処理法]4/1
法律第41号 国産奨励ノ為ノ会計法ノ特例ニ関スル法律 4/1
法律第42号 関税定率法中改正法律 4/1
法律第43号 大正十四年法律第五十一号(関東州ノ生産ニ係ル物品ノ輸入税免除ニ関スル件)中改正法律 4/1
法律第44号 保税倉庫法中改正法律 4/1
法律第45号 保税工場法 4/1
法律第46号 兌換銀行券整理法 4/1
法律第47号 兵役法 4/1→施行12月1日
(中野文庫参照)
第1条に「帝国臣民タル男子ハ本法ノ定ムル所ニ依リ兵役ニ服ス」
漢口事件。中国漢口で中国人と日本陸戦隊が衝突 4/3
靖国神社境内の能楽堂に全国から900余人の「廃兵」が集まり、帝国傷兵会の大会。生活苦を訴える 4/3
しょうけい館 海軍航空本部令公布 4/4→施行4/5
イタリア・ハンガリー友好条約が調印 4/5
鈴木商店一切の新規取引を中止(債務総額5億円、うち3億5千万円が台湾銀行)事実上の破綻 4/5
法律第48号 花柳病予防法 4/5
中野文庫参照
法律第49号 商工会議所法 4/5
フランスのブリアン外相が、仏米不戦条約を提唱 4/6
中国のソ連大使館に強制捜査が入り、中国共産党指導者が逮捕 4/6
地理学者 志賀重昴、没 4/6
工場付属寄宿舎規則公布(1室の収容人員を16人以下とするなど。) 4/6
ニューヨークで、初のテレビ公開実験 4/7
鈴木商店系の神戸にある第六十五銀行、取り付けのためこの日から休業、株式が暴落 4/8
中国で蒋介石が上海クーデター(四・一二クーデター) 4/12
台湾銀行応急救済のため、緊急勅令で日銀の非常貸出・損失補償を行う方針決定 4/13
台湾銀行救済の緊急勅令案、天皇に上奏し裁可を求めるため若槻首相参内し、閣議の結果を報告 4/14
北極飛行に成功したリチャード・バード中佐が、ニューヨーク・パリ間の無着陸飛行に挑戦するための試験飛行に失敗して重傷 4/17
枢密院本会議、台湾銀行救済を目的とした台湾銀行救済緊急勅令案を否決、若槻内閣総辞職 4/17
中国で、南京国民政府が樹立 4/18
台湾銀行が、在台湾店舗を除いて全店休業。取り付けが激化 4/18
日銀総裁が、財界動揺防止に関して声明 4/18
蒋介石を中心として南京国民政府が樹立され、中国共産党が排除される。(国共分裂) 4/18
台湾銀行、内地及び海外の全支店休業。島内のみ営業継続 4/18
法律第50号 保険事業法中改正法律 4/18
法律第51号 王公族ヨリ内地ノ家ニ入リタル者及内地ノ家ヲ去リ王公家ニ入リタル者ノ戸籍等ニ関スル法律 4/19
アメリカ在郷軍人会の飛行機が、ニューヨーク・パリ間の飛行に挑戦しようとして墜落し、パイロット2名が死亡 4/19
法律第52号 大正九年法律第五十六号(北海道拓殖鉄道補助ニ関スル件)中改正法律 4/19
田中義一政友会内閣成立、田中首相、外相を兼任 4/20
東京女子高等師範学校植物学教授の保井コノが、女性で初の博士号(理学)4/20
イタリア労働憲章が発表される。ファシストの労働組織が確立 4/21
全国的に銀行取り付けが激化し、多数の銀行が休業 4/21
十五銀行(華族銀行として信用大)、この日から3週間の休業 4/21
全国各銀行、22日〜23日の2日間一斉休業 4/21
三週間のモラトリアム実施 4/22
大蔵省、日銀の兌換券発行額23億円に達し海外への正貨現送を停止。為替相場維持政策を破棄 4/23
日銀、預金の払い戻しに対処するため新紙幣の200円券を発行 4/25
中国共産党五全大会が開かれる。武漢国民政府に協力する方針を決定 4/27
中国共産党の創立者 李大釖(Li Da-zhao)が張作霖の軍隊により同志19人とともに処刑 4/28
嵐寛寿郎の「鞍馬天狗」シリーズの第1作目が封切 4/28

婦人解放運動家 福田英子、没 5/2
法律第53号 議院法中改正法律 5/2
法律第54号 大正十二年法律第五十二号(司法官試補及弁護士ノ資格ニ関スル件)中改正法律 5/2
ジネーブ国際経済会議が開幕 5/3
オーストラリア労働組合のナショナル・センターとして、オースチラレイシア労働組合評議会が結成 5/3
生理学者。ロンドン大生理学教授 スターリング(Starling,Ernest Henry)没 5/3
第53臨時議会召集 5/3
ベルリン警視総監のツェルギーベルがナチスを禁止 5/5
尼僧で愛知尼僧学林を創設した 水野常倫尼、没 5/5
中等学校卒業以上の知識階級職業紹介所を本郷文化ハウスに開設 5/6
日本で初めてのベートーヴェン第9交響曲の演奏が行われる 5/6
衆議院、新党クラブが提出した枢密院の内閣に対する越権行為を非難する枢密院弾劾決議案を可決 5/7
フランス空軍のシャルル・ナンジェンセとフランソワ・コリがニューヨークに向かってパリを離陸するが、まもなく消息を断つ 5/8
キャンベラで、初のオーストラリア連邦会議開催 5/9
法律第55号 日本銀行特別融通及損失補償法 5/9
法律第56号 台湾ノ金融機関ニ対スル資金融通ニ関スル法律 5/9
大蔵省令第12号 日本銀行特別融通及損失補償法第1条ニ依ル特別融通ニ関スル規程 5/9
ペルシャ政府が、キャピチュレーションの廃止を宣言 5/10
日本ポリドール蓄音機設立 5/10
リンドバーグの飛行機が、大西洋横断飛行に挑戦するためニューヨークに到着 5/11
日本労働組合評議会第3回全国大会の4日目、婦人部設置の決議案を可決し閉会 5/11
ニカラグアでサンディーノがアメリカ合衆国の軍事占領に対してゲリラ戦を開始 5/12
ロンドン駐在のソ連通商代表部アルコス館が警官に捜索され、英ソ間が緊張 5/12
ニカラグアで、自由革命軍のサンディーノ将軍が、アメリカ軍の干渉にゲリラ戦で対抗 5/12
三菱銀行が預金4億円を突破 5/13
苦境にある川崎造船所本工場の工員約500人、正規の就労後1時間、無償で労働することを決議 5/14
東京日日新聞で大佛次郎の「赤穂浪士」を連載 5/14
金融恐慌で銀行に対する不安から、郵便貯金が激増。この日現在の貯金残高は15億323万円 5/15
警視庁が、中風と神経痛の特効薬と称する「海帰来」を効力なしとして発売禁止処分 5/16
大審院が夫の妻に対する貞操義務を認める判決を下す 5/17
モスクワで第8回コミンテルン執行委員会総会開催 5/18
東京朝日新聞社で「新ロシア美術展覧会」が開幕 5/18
サウジアラビア国王アブド・アル・アジーズがイギリスとジェッダ条約を締結 5/20
リンドバーグがスピリット・オブ・セントルイス号で大西洋単独横断飛行に挑戦すべくニューヨークを離陸 5/20
中国で、馬日事変が起こる 5/21
アメリカ合衆国のチャールズ・リンドバーグが大西洋の単独無着陸飛行に成功 5/21
イギリス政府がソ連との国交を断絶 5/24
農林省に蚕糸局設置の勅令公布。同局は繭糸課・蚕業課で構成 5/25
イギリス保守党内閣が英ソ通商条約を破棄 5/26
栗島すみ子主演「真珠夫人」が封切 5/26
チェコスロバキアでマサリク大統領が再選 5/27
朝鮮で、槿友会が創立 5/27
内閣の資源局設置の勅令公布(国家総動員準備の人的・物的資源を調査・統制する機関として発足) 5/27
山東出兵に関する閣議決定、閣議決定 5/27
トルコで産業奨励法制定 5/28
政府が中国山東省への出兵を決定し、関東軍に出動命令を下す(第1次山東出兵) 5/28
第1回全日本オープンゴルフ選手権が開催 5/28
司法省令第16号 陪審法施行規則 5/28
東亜飛行学校の2人の女生徒が3等飛行士となる 5/29
東洋モスリン亀戸工場の争議が妥結 5/30
京都地裁、治安維持法実施後初の事件である京大学事件に有罪判決 5/30
昭和3年度概算方針ノ件、閣議決定 5/31

立憲民政党結党式、総裁に浜口雄幸 6/1

憲政会と政友本党の合同し、立憲民政党が成立

関東軍2,000人、青島に上陸。北京政府は日本の出兵に対し抗議書を提出 6/1
憲政会と政友会が合同し、立憲民政党を結成する(総裁は浜口雄幸(おさち)、副総裁は若槻礼次郎)6/1
ソ連・ラトビア通商条約が調印 6/2
高橋是清が大蔵大臣を辞任する。後任に三土忠造が就任 6/2
横浜で大横浜建設記念式挙行 6/2
ギリシアで共和国憲法が批准 6/3
革新倶楽部残留派、革新党結成式を大阪中之島で挙行 6/3
市川右太衛門プロの初めての映画「浄魂」が封切 6/3
内務省土木局、「汽車輸送万能」から「自動車輸送」へ政策転換の方針決定。国道に毎年1,000万円を補助 6/4
大西洋横断飛行に成功したリンドバーグが、海軍の船で帰国 6/5
福岡県飯塚町麻生商店(後の麻生セメント)経営の上三緒炭鉱でガス爆発。男女坑内労働者11人死亡、9人負傷 6/5
ポーランドで、ソ連全権代表のヴォイコフが殺害 6/7
東京・芝で、軒灯から盗電した理髪師が感電死 6/7
日本プロレタリア芸術連盟が分裂 6/9
山本悌二郎農相、「不正牛乳事件」は保険上の重大問題として畜産局長以下関係員らと対策を協議 6/10
東京府南千住の大日本紡績工場で、「組合加入・労働条件改善を要求し男女工員結束 6/10
東京電信局に自動電信交換機が設置 6/11
逓信省所管佐世保大連間外2箇所海底電信線修繕費外1件国庫剰余金より支出す、閣議決定 6/13
鳥取県大高村の日本農民組合員、米子裁判所の当口米不払いによる財産差押えに抵抗、警官隊と衝突 6/14
函館港に浮ドックが完成 6/15
行政制度審議会設置官制を公布施行 6/15
二業地に指定された東京府淀橋町民有志、「聖地」明治神宮を守るためと指定撤廃運動を開始 6/17
怠業状態の続く大日本紡績、職工出勤時に閉門、暴力団200人い警戒させて労使関係さらに悪化 6/17
張作霖が北京に軍政府を組織し、陸海軍大元帥に就任 6/18
日本農民組合、全国各地で第1回立禁(りっきん 立入禁止の略)反対デーを展開 6/18
日本プロレタリア芸術連盟を脱退した青野季吉らが労農芸術家連盟を創立 6/19
ジュネーブで、日本、イギリス、アメリカが参加して海軍軍縮会議が開催 6/20
斉藤全権は現有勢力を基準とすべしとする日本の対案提出
アムンゼンが来日 6/20
アムンゼンが天皇に謁見 6/22
ルーマニアでゴドレアヌが「大天使ミハイル軍団」が創設 6/24
川崎造船所救済閣議決定、大蔵省預金部から3000万円を融資6/24→6/29
田中義一内閣が東方会議を開催する。中国関係の外交官と陸海軍首脳が招集 6/27
イギリスで労働組合法が成立 6/28

サンフランシスコとホノルルの間の飛行が初めて成功 6/28
臨時閣議が、川崎造船所救済で紛糾 6/29

昭和2年 生活関連

電化がま(電気釜ではありません。)

昭和2年 流行語

文化住宅/無産者/モダン/丸ビル○○

昭和2年 こんなものが発売

吸入器(喘息などで使われる吸入器です。)
天然ゴム製水枕(現在使われている水枕と基本デザインは一緒です。)

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