大正10年 鉄道ニュース

青函連絡船、青森港北及西防波堤の一部竣功、西防波堤内に繋船浮標新設、第1、2便を繋留することになった 1/1
仙北軽便鉄道【線名改称】石巻軽便線 1/1
天理軽便鉄道、大阪電気軌道に買 1/1
新法隆寺〜平端間が法隆寺線、平端〜天理間が天理線となる
岩国電気軌道、運行本数を1日あたり36本程度から52本程度に増便 1/1
阪神電鉄【新駅開業】千船 1/5
北海道移住者の汽車運賃が無料から半額制へ 1/11
王子製紙資金協力の元、資本金15万円にて沙流軌道会社設立 1/18
沙流軌道株式会社設立 1/18
山陽本線 【複線化】網干〜竜野間、万富〜瀬戸間 1/20
大日本軌道 熊本支社保有の路線の軌道特許失効 1/20
鹿児島本線【複線化】古賀〜筑前新宮間 1/26
筑摩鉄道 松本〜森口を第一期線、森口〜島々を第二期線として着工 1/
大嶺線【新駅開業】湯ノ峠 2/10
篠山町駅を町中心部に移転し、路線延長 2/14
高畠鉄道創立 2/15
瀬戸電気鉄道【複線化】大曽根〜小幡間 2/15
瀬戸電気鉄道【駅名改称】瀬戸→尾張瀬戸 2/19
立山鉄道【駅名改称】2/20
江上→宮川(現在の新宮川)に、堀江→中加積、梅沢→西加積、西滑川→水橋口(現在の西滑川)に、中滑川→晒屋(現在の中滑川)
茨城鉄道に鉄道敷設免許状下付(東茨城郡河和田村〜同郡澤山村間)2/21
常磐線【複線化】水戸〜下那珂川信号所間 3/1
伊勢鉄道 【延伸開業】海山道〜四日市間 3/1
北海炭礦鉄道に対し鉄道免許状下付(国有鉄道釧路停車場〜阿寒郡舌辛村字大祥内)3/8
【事業者名改称】立山電気鉄道→富山県営鉄道 3/9
大川鉄道【新駅開業】津福 3/12
常磐線【新駅開業】夜ノ森 3/15
江若鉄道【延伸開業】三井寺〜叡山間 3/15
立山鉄道【延伸開業】五百石〜立山(現在の岩峅寺駅付近。現在の立山駅とは別)間 3/19
富山県営鉄道【駅名変更】開業予定の堀川新→南富山 3/20
【開業】大湊軽便線 野辺地〜陸奥横浜 【新駅開業】有戸、陸奥横浜 3/20
奈良線【仮信号所開設】宇治川仮信号所 宇治〜木幡間 3/20
【開業】名寄東線中湧別〜興部(54.1km) 3/25
【新駅開業】沼ノ上、小向、元紋別、紋別、渚滑、沙留、興部
【線名改称】名寄線→名寄西線
山陽本線 【複線化】有年〜上郡間、西大寺〜中井信号所間 3/25
【仮信号場開設】西大寺〜岡山間に中井仮信号場
名寄線}【開業】中湧別 〜 興部間 (54.1km) が名寄東線、沼ノ上・小向・元紋別・紋別・渚滑・沙留・興部の各駅を新設。名寄 〜 上興部間を名寄西線に改称 3/25
【開業】東横黒軽便線 黒沢尻〜横川目(14.3km) 【新駅開業】藤根、横川目 3/25
犬飼軽便線【延伸開業】犬飼〜三重町 【新駅開業】菅尾、三重町 3/27
作備線【停留場→駅】幡屋 3/29
東京電燈と利根発電の合併が認可。前橋駅前〜渋川新町間を譲受 3/30
佐々木保蔵・長島金夫軌道による運営開始 3/31
善光寺白馬電鉄 鬼無里鉄道の名で鉄道敷設免許申請(不況による資金難で交付されず)3/
京阪電気鉄道(初代) 旧形客車10両を急行用客車100型に改造 3/
鬼無里鉄道の名で鉄道敷設免許申請(不況による資金難で交付されず)3/

鹿児島本線【複線化】原田〜木山口信号所間、田代〜鳥栖間 4/1
九州水力電気【延伸開業】警察署前(後、官公街勧銀前) 〜 新川間 4/1
利根軌道 東京電燈に統合 4/1
北武鉄道【開業】羽生〜行田(現在の行田市)間 4/1
横浜市が横浜電気鉄道を買収。電気局を発足 4/1
北大阪電気鉄道【開業】十三〜豊津間 4/1
大阪電気軌道畝傍線【開業】西大寺(現在の大和西大寺)〜郡山(現在の近鉄郡山)間 4/1
北大阪電気鉄道【開業】十三〜淡路〜豊津間 大半は旧東海道本線の路線敷を利用 4/1
伊予鉄道が松山電気軌道を合併 4/1
九州水力電気【延伸開業】警察署前(後、官公街勧銀前)〜新川間 4/1
富山県営鉄道 南富山駅 〜 上滝駅間竣工 4/2
小浜線【延伸開業】小浜〜若狭高浜間(12.1M≒19.47km)【新駅開業】加斗・若狭本郷・若狭高浜 4/3
東北本線【信号所開設】五百川信号所 日和田〜本宮間 4/5
京成本線 【駅名改称】市川→市川国府台、市川新田→市川真間 4/6
瀬戸電気鉄道 全線を軌道法による軌道から地方鉄道法による鉄道に変更 4/13
赤穂鉄道【延伸開業】有年〜播州赤穂間(762mm軌間) 4/14
法律第76号 軌道法 4/14
北陸本線【信号所→駅】牛ノ谷 4/15
東北線上野〜青森間205・206列車に2等寝台車連結 4/15
伊佐軌道株式会社設立 4/15
東武伊勢崎線【複線化】武里〜杉戸(現・東武動物公園)間 4/16
東海道本線 【信号所→駅】篠原信号所→篠原 4/20
岡崎電気軌道が大樹寺駅〜門立駅の免許取得 4/20
富山県営鉄道【開業】南富山〜上滝間 4/25
渋沢栄一が、第一生命の矢野恒太に田園都市株式会社の経営を依頼 4/
東海道線 横浜〜大船間に上向三位式椀木自動信号機による自動閉塞式実施 5/1
東海道本線【信号所廃止】権現信号所、川上信号所、久保信号所 5/1
横浜電気が東京電燈に買収され、江之島電氣鐵道の運営も引き継ぐ 5/1
大阪高野鉄道【貨物駅開業】第一半田、第二半田 河内半田〜滝谷間 5/1
京阪電気鉄道(初代) 資本金2000万円を増資し、3600万円 5/1
軽石軌道設立 5/4
播州鉄道 高砂〜高砂浦間の旅客営業廃止 5/9
  1. 播鉄中津停留場、粟島停留場休止
  2. 釣橋駅の旅客営業廃止
  3. 滝停留場を臨時停留場に格下げ
  4. 播州鉄道 横田村停留場休止
播州鉄道 西脇〜市原間開業(2.0M≒3.22km)【新駅開業】市原 5/9
阪急伊丹線【新駅開業】 稲野 5/10
名古屋電気鉄道に鉄道免許状下付(丹羽郡犬山町〜武儀郡関町)5/17 大湊延伸開業にさきがけて会社設立。当時の名称は田名部軌道株式会社 5/19
河東鉄道 須坂〜木島間、信州中野〜湯田中〜渋安代(渋温泉近く)間の免許交付 5/26
濃尾電気鉄道に対し鉄道免許状下付(恵那郡中津町〜同郡付知町間)5/26
相模鉄道 茅ヶ崎〜寒川間5.0kmにて試運転。貨車3両を連結して寒川〜川寒川間試運転 5/29

東北本線【駅名改称】福岡→北福岡 6/1
房総線【延伸開業】 安房北条〜南三原間 6/1
山陽本線【複線化】和気〜熊山信号所間 6/1
北条線【延伸開業】安房北条〜南三原間 6/1
九州電灯鉄道【延伸開業】九大前〜馬出間 6/5
九州電灯鉄道【延伸開業】九大前 〜 箱崎間 6/5
下野軌道【社名変更】下野電気鉄道 6/6
軌道法に基づき、南海鉄道に対して平野線、平野〜柏原間の軌道敷設特許、並びに命令書が交付される 6/7
東肥鉄道【延伸開業】野町〜北関間 6/8
中央線 飯田町〜長野間401・402列車に2等寝台車連結 6/10
鉾田自動車軌道(鹿島郡鉾田町〜東茨城郡大貫町間)及び鹿島自動車軌道(鹿島郡鹿島町〜同郡諏訪村間)に対し特許状下付(軌間1067mm)6/10
沙流軌道 平取村 〜 幌去村岩知志間の馬車軌道敷設特許 6/11
玉川電気鉄道【延伸開業】渋谷〜渋谷橋間(東京都営 天現寺線) 6/11
宮崎本線【延伸開業】高鍋〜美々津 【新駅開業】美々津、都農、川南 6/11
名古屋鉄道設立 6/13
美濃電気軌道 初の四軸ボギー車である、BD500形を笠松線に投入 6/13
下野軌道は下野電気鉄道に改称 6/13
鉄道免許状下付(宇佐郡東院内村 〜 同郡安心院村間)6/16
上田温泉電気軌道 【延伸開業】青木線三好町(現在の城下)〜青木間 、川西線上田原 〜 別所(現在の別所温泉)間 6/17
(※この年開業した停車場・停留場=三好町、三好町二丁目、上田原、宮島、福田、古吉町、小泉、白銀、出浦、当郷、殿戸、村松、青木)
両筑軌道 筑後川大洪水による被害 6/17
【開業】温電青木線(三好町 〜 青木間)、川西線(上田原 〜 信濃別所)間 6/17
青函連絡船、青森港 珠鳥丸敦賀港に転属 6/20
讃岐線 【延伸開業】伊予土居〜伊予西条間 6/21
名古屋電気鉄道は名古屋鉄道に譲渡認可 6/21→7/1
名古屋電気鉄道が津島線などを名古屋鉄道へ譲渡
名古屋電気鉄道が一宮線・犬山線を名古屋鉄道へ譲渡
【開業】橋場軽便線 盛岡〜雫石(16.0km) 【新駅開業】大釜、小岩井、雫石 6/25
竹鼻鉄道【開業】新笠松(現在の西笠松)〜栄町(現在の竹鼻)間 6/25
(温泉軌道)【開業】鉛温泉〜西鉛温泉間 6/25
京都市電 伏見線 京都駅前〜中書島間、稲荷線 勧進橋〜稲荷間広軌化 6/26
(黒部鉄道)東洋アルミナムに対し鉄道免許状下付(下新川郡石田村〜同郡内山村間)6/28
駿豆鉄道【新駅開業】伊豆仁田 6/30
小林一三が、矢野恒太から田園都市株式会社の経営を依頼され、実質的に経営するようになる

山陽線 京都〜下関間47・48列車に和食堂車連結 7/1
鉄道省上越南線 【延伸開業】新前橋〜渋川間 7/1 上越南線【新駅開業】新前橋(上越南線開業) 【信号場廃止】日高 7/1
伊香保軌道線 上越南線新前橋 〜 渋川間開通により、軌道線は都市間連絡の役割を奪われる 7/1
上越南線開業上越南線 新前橋〜渋川 新駅開業新前橋(両毛線)、群馬総社、八木原、渋川
信号場廃止日高
鹿児島本線【複線化】東郷〜福間間 7/1
飯坂軌道株式会社設立 7/1
名古屋電気鉄道が津島線・清洲線などを名古屋鉄道へ譲渡 7/1
名古屋電気鉄道が小牧線を名古屋鉄道へ路線譲渡
鹿本鉄道【開業】 宮原〜来民間 7/1
中央軌道【開業】新町〜松崎間6.8km 動力は蒸気 7/1
青函間輸送貨物著しく減少したので 第1快運丸 繋船 7/2
仙北鉄道【開通】登米線、瀬峰 〜 佐沼間 7/5
鹿児島本線【複線化】木山口信号所〜田代間 7/5
仙北鉄道 登米線、瀬峰〜佐沼間開通 7/5
駿府鉄道に対し鉄道免許状下付(志太郡島田町〜同郡東川根村館)7/6
岡山電気軌道番町線【延伸開業】後楽園前〜七番町口(後の番町)間 7/9
電車庫移転、新宿→中野電車庫と改称 7/10
金沢電気軌道【延伸開業】野町広小路〜寺町間 7/10
千葉県営鉄道久留里線 【新駅開業】 俵田 7/10
関西本線【新駅開業】新堂 7/15
阪神急行電鉄【延伸開業】十三〜神戸(上筒井)間、塚口〜伊丹間 7/16
(岩国電気軌道)小瀬川電気は中外電気に統合 7/16
京成本線【延伸開業】船橋〜津田沼(現在の京成津田沼)間 7/17
京成千葉線 【延伸開業】津田沼(現在の京成津田沼)〜千葉(現在の千葉市中央区・中央公園付近)間 7/17
東海道本線【信号所廃止】 7/20
桂川信号所、神足信号所、梶原信号所、富田信号所、坪井信号所、水野信号所
左沢軽便線【開業】 7/20
山形〜羽前長崎間(12.9km) 【新駅開業】北山形、羽前山辺、羽前長崎
京阪電気鉄道(初代) 天満橋京阪食堂を大阪市東区京橋1丁目に開設 7/22
(大島連絡船) 周防大島側の要望により、山口県が航路開設 7/28
生保内軽便線【開業】 7/30
大曲〜角館(16.8km) 【新駅開業】羽後四ツ屋、羽後長野、角館
羽越北線【新駅開業】羽後牛島 7/31
都留電気鉄道小沼〜上吉田間を電化し富士電気軌道に譲渡。上吉田〜籠坂間を坂本諏訪松ほか4名に譲渡 7/
【大井川鐵道】当時の社名は駿府鐵道、鉄道免許取得 7/

新逢坂山トンネルが完成 8/1
東海道線大津(現膳所)〜京都間および奈良線京都〜桃山間線路変更工事が完成し、馬場駅(二代目大津駅、この日より再び馬場駅、現膳所駅)〜京都駅間が現行のルートに変更。馬場駅〜大谷駅〜稲荷駅間の旧ルートは廃線。稲荷〜京都は奈良線に分離
東海道・山陽線時刻改正 8/1
大津〜京都間改良新線開通および18900形(後のC51形)機関車使用により東京〜下関間特急列車の東京〜神戸間で約1時間、其他の急行で最大50分の到達時分を短縮。
東京〜神戸間1・2等急行1往復を2・3等急行11・12列車(2等寝台車,和食堂車付)に変更。
京都〜宇野間夜行333・334列車およぴ京都〜糸崎間1往復新設
関西線時刻改正 8/1
名古屋〜山田間1往復増発のほか列車の配列整理を行う
鹿児島本線【複線化】筑前新宮〜香椎間 8/1
京津電気軌道【駅名改称】毘沙門道→山科駅前(現在の京阪山科)8/1
石川鉄道 新野々市〜鶴来間 1067mmに改軌、直流600V電化 8/1
大隅鉄道【延伸開業】高山 〜 串良間【新駅開業】下小原・串良 8/1
養老電気鉄道【新駅開業】下深谷 8/1
【線名改称】根室本線 滝川〜根室 間全通 8/5
【延伸開業・全通】西和田〜根室(10.2km) 【新駅開業】花咲、根室 
上越北線 【延伸開業】 東小千谷〜越後川口 【新駅開業】越後川口 8/5
鹿児島本線 【信号所→駅】木山口信号所→基山 8/5
(蘇東電気軌道)起から一宮の便を図る目的で、同区間の軌道敷設免許を収得 8/5
青函連絡船、函館船渠で建造された小蒸汽船 茂浦丸 (81トン) 青森港配属 8/9
大隅鉄道【延伸開業】高山〜串良 【新駅開業】下小原、串良 8/11
福武電気鉄道株式会社設立 8/12
広島呉電力株式会社と広島電燈株式会社が合併して広島電気株式会社と改称 8/12
水浜電車設立。本社は水戸市柵町 8/14
愛知電気鉄道【複線化】加家(現在の新日鉄前)〜尾張横須賀間 8/14
信越本線【信号所→駅】脇野田 8/15
小野田軽便鉄道【駅名改称】中川町→南中川 8/15
遠州軌道【社名変更】遠州電気鉄道 8/17
富山県営鉄道【延伸開業】上滝〜岩峅寺 8/20
遠州軌道【社名改称】遠州電気鉄道 8/23
常磐線 【複線化】磯原〜関本(現・大津港)間 8/25
上野鉄道【社名改称】上信電気鉄道(改称届出は9月7日) 8/25
小浜地方鉄道設立(社長本多親宗)8/25
山陰線 京都〜浜田間 9/1
  1. 山陰本線【延伸開業】都野津〜浜田間。浜田線(出雲今市〜都野津間)を山陰本線に編入
  2. 【新駅開業】波子、下府、浜田
宇高連絡船、松風丸門司鉄道管理局から転属 9/1
美濃電気軌道の笠松線(現在の名古屋本線の一部)が笠松(現在の西笠松)駅まで延伸され竹鼻鉄道と接続。【駅名改称】新笠松→笠松 9/1
美濃電気軌道の笠松線(現在の名古屋本線の一部)が笠松(現在の西笠松)駅まで延伸され竹鼻鉄道と接続。新笠松→笠松
線名改称「真岡線」 9/2
阪神急行電鉄【延伸開業】宝塚〜西宮北口間 9/2
別府鉄道野口線【延伸開業】野口〜港口(のちの別府港)間 9/3
美濃電気軌道 鉄道免許状下付(岐阜市神室町-稲葉郡鏡島村間)9/6
資本金13万円にて早来軌道(株)設立 9/8
筑豊本線【駅名改称】山野→筑前山野 9/11
後藤寺線【駅名改称】山野→筑前山野 漆生線【駅名改称】山野→筑前山野
【開業】山野軽便線 栗野〜山野(23.6km) 【新駅開業】湯之尾、菱刈、薩摩大口、山野 9/11
相模鉄道 鉄道係員服務規則等が認可される 9/12
鉄道係員服務規則、鉄道係員懲罰規定、旅客及び貨物運輸規則、貨物運賃及び料金規則、貨物営業マイル程、運賃割引準則、増運賃規則、列車運転時刻などの諸規則が認可
上田温泉電軌【新駅設置】三好町二丁目 三好町 〜 三好町三丁目間(廃止日不明)9/12頃
鹿児島線 門司〜鹿児島間245・246列車に和食堂車連結 9/13
市村貞造氏、根崎〜阿見間の鉄道敷設の特許取得 9/15
阿見電気軌道に対し軌道特許状下付(新治郡土浦町〜稲敷郡朝日村間) 9/15
城南軌道 仙南温泉軌道に改称 9/16
信越線 【仮信号所新設】犀川 9/20
相模鉄道 開通を目前に岡崎久次郎をはじめ役員のほとんどが退任。草津軽便鉄道の別府藤馬が代表取締役となる 9/20
美濃電気軌道 【駅移転】笠松 (2代)を笠松(3代)へ移転 竹鼻鉄道との接続のため、笠松駅 (2代)および旧線区間廃止 9/21
塩原軌道社名を塩原電車に変更 9/23
大湊軽便線【全通】野辺地〜大湊間 9/25
【延伸開業・全通】陸奥横浜〜大湊 【新駅開業】近川、田名部、大湊
相模鉄道【開業】茅ヶ崎〜香川〜寒川間(4.0M≒6.44km) 9/28
【新駅開業】香川、寒川、川寒川
(高尾登山電鉄) 高尾索道として設立 9/29
青函連絡船、第一快運丸 丁便より就航 9/30
相模鉄道【開業】茅ケ崎(神奈川県茅ヶ崎市) 〜 寒川(同県高座郡寒川町)間 9/
陸揚網場が屈足から岩松に変更され、馬車鉄道が延伸 9/

東北本線【信号所廃止】小谷場信号所 蕨〜浦和間 10/1
鹿児島本線【複線化】香椎〜箱崎間 10/1
筑摩鉄道島々線【開業】【開業】松本〜新村間 10/2
室蘭本線【複線化】遠浅〜追分 10/4
【線名改称】宗谷本線→宗谷線 10/5
名寄線 名寄〜中湧別間全通。函館〜網走間の短絡路となる 10/5
上興部 〜 興部間 (28.9km) が延伸開業し全通、瀬戸牛・中興部・宇津の各駅を新設、名寄東線を名寄西線に編入して名寄線として統合 10/5
1923年(大正12年)11月5日:名寄線を名寄本線と改称 【延伸開業・全通】上興部〜興部(28.9km) 
【新駅開業】瀬戸牛、中興部、宇津 【区間統合】名寄東線を名寄西線に編入→名寄線
宗谷本線【線名改称】宗谷線
北海道線時刻改正 10/5
旭川〜池田〜網走間803・804列車を廃止
函館桟橋〜旭川間3・4列車を名寄線経由網走へ延長、28時間36分運転。
滝川〜根室間43・44列車を新設。
函館〜小樽間1往復を札幌まで延長
宗谷本線が宗谷線に再改称 10/5
仙北鉄道【開通】登米線、佐沼〜登米間 10/5
【社名変更】飯坂軌道株式会社→福島飯坂電気軌道 10/5
佐世保軽便鉄道【延伸開業】上佐世保〜大野 10/7
【新駅開業】上佐世保、山ノ田(停留場)、泉福寺(停留場・初代)
信越線【信号所新設】平原信号所 御代田〜小諸間 10/10
宇高連絡船、宇野〜高松間航路曳船による貨車航送開始 10/10
仙北鉄道 登米線開通式および開通祝賀会開催 10/10〜10/12
開業式は10月10日から12日まで3日間行われ、山車がねり歩き、数百発の打ち上げ花火が上げられるほど。なお、地元の有力者から吉野桜の苗木が多数寄付され、各駅に植えられた 参考 wikipedai
宮崎本線【延伸開業】美々津〜富高 【新駅開業】富高、岩脇 10/11
【開業】細島軽便線 富高〜細島 【新駅開業】細島 10/11
富山県営鉄道【延伸開業】岩峅寺〜横江(後の上横江・現在廃止)間 10/11
鉄道開通50周年記念祝典挙行 10/14
東京・神田の鉄道博物館、一般公開(現在は閉鎖)→鉄道博物館
佐々木保蔵・長島金夫軌道→長島金夫軌道に名義変更 10/14
草津軽便鉄道【新駅開業】小代 10/15
東武伊勢崎線【複線化】草加〜越ヶ谷(現・越谷)間、武州大沢(現・北越谷)〜武里間 10/20
飯山鉄道【開業】豊野〜飯山間 10/20
【新駅開業】信州浅野、上今井、替佐、蓮(停留場)、飯山
北海道炭礦汽船夕張鉄道線 栗山〜新夕張間16M(25.7km)および継立〜川端間6M(9.65km)鉄道敷設免許申請 10/24
井笠鉄道 矢掛線【延伸開業】矢掛〜北川間(762mm軌間)10/25
北大阪電気鉄道(現・阪急)【開業】豊津〜千里山間開業 10/26
京阪電気鉄道(初代) 淀川西岸電気鉄道路線の一部変更が免許 10/26
軽石軌道【開業】軽川 〜 花畔間 10/28
京阪電気鉄道(初代) 取締役に大原孫三郎、三上真吾がそれぞれ就任し、篠野乙次郎取締役が退任 10/28
鹿島軌道を設立 10/30
武蔵水電【吸収合併】西武軌道 淀橋町角筈 〜 荻窪村間 10/
京阪電気鉄道(初代) 深草車庫内に機械工場、組立工場がそれぞれ竣工 10/

名古屋電気鉄道【開業】笹島(後の笹島町)〜那古野町間。名古屋電気鉄道が開業させた最後の路線 12/7
富士電気軌道大月〜小沼間を改軌・電化。大月〜上吉田間電気運転・直通運転開始 10/
京阪電気鉄道 淀川支線に対し、起点変更認可状が下附 10/

大川鉄道【新駅開業】津福 11/1
長岡鉄道【新駅開業】岩方 11/1
四日市鉄道【電化】四日市〜湯ノ山間 11/1
芸備鉄道 全線で0.1M(≒0.16km)短縮 11/1
留萠線【延伸開業】留萠〜増毛間(10.4M≒16.7km) 11/5
【新駅開業】礼受、舎熊、増毛
常磐線【複線化】関本〜勿来間 11/5
奥羽本線【信号所開設】船岡信号所 羽後境〜和田間 11/10
宇高連絡船、厳島丸、門司鉄道管理局から転属 11/10
美濃電気軌道が忠節 - 北方町(美濃北方)間の路線と本巣郡席田村-揖斐郡大野村間の鉄道敷設免許を有した岐北軽便鉄道を合併。北方線となる 11/10
高山線【開業】各務ヶ原〜美濃太田間(8.8M≒14.16km) 11/12
【新駅開業】鵜沼、坂祝、美濃太田
山陽本線【複線化】瀬戸〜西大寺間 11/15
陸羽西線【延伸開業】吹浦〜象潟(17.3km) 【新駅開業】小砂川、象潟 11/15
【延伸開業】横川目〜和賀仙人(7.3km) 【新駅開業】岩沢、和賀仙人 11/18
長岡鉄道【延伸【延伸開業】】来迎寺〜西長岡(全線開通) 11/18
千葉県営軽便鉄道野田線 鉄道免許状下付(東葛飾郡船橋町〜同郡千代田村間)11/21
夷隅軌道創立 11/2
仙南温泉軌道【延伸開業】 村田〜永野間。【全通】大河原〜遠刈田間 11/22
西横黒軽便線【延伸開業】相野々〜黒沢(14.3km) 【新駅開業】黒沢 11/27
御前崎軌道株式会社 堀之内運輸株式会社に吸収合併される。電力事業から撤退 11/28
堀之内軌道運輸に軌道事業を譲渡 11/28
北星炭礦美流渡礦専用鉄道 鉄道省による運転管理開始 11/
大和鉄道が、桜井〜名張間の延伸免許を申請 11/
鹿児島線【複線化】門司〜鳥栖間全線完成 12/1
赤間〜東郷間【複線化】、門司※〜鳥栖間の複線化完成
中央本線貨物支線 国分寺〜下河原間廃止。国分寺駅構内側線扱いとなる 12/1
小田原電気鉄道鋼索線【開業】下強羅〜上強羅間鋼索鉄道 12/1

中勢鉄道【開業】久居〜大仰間 12/1

鹿本鉄道【開業】宮原〜来民間 12/2
名古屋電気鉄道【開業】笹島(後の笹島町)〜那古野町間 12/7
三井電気軌道【開業】北野〜甘木間 12/8

【新停留所開業】中村、陣屋、二王丸、大城、鏡、高島、金島、安永、染、大堰、下本郷、本郷、伊堰、下浦、上浦、馬田、牛木、甘木

奥羽線【信号所】柳田信号所 十文字 〜 横手間 12/10
東京電燈が高崎水力電気を合併。高崎〜渋川新町〜伊香保間を譲受 12/10
生保内軽便線【延伸開業】 12/11
角館〜神代(6.0km) 【新駅開業】神代
左沢軽便線【延伸開業】 12/11
羽前長崎〜寒河江間(4.4km) 【新駅開業】寒河江
香月線【3線化】中間〜新手 12/11
東濃鉄道【停留場→駅】大藪口 12/11
奥羽線【新駅開業】後三年 12/12
田名部軌道【開業】田名部駅前〜田名部新町間 12/14
日光電気軌道【社名改称】日光自動車電車 12/14
奥羽線【新駅開業】羽前豊里 12/15
上信電気鉄道【駅名改称】 12/17
新屋→上州新屋、福島→上州福島、富岡→上州富岡、七日市→上州七日市、一ノ宮→上州一ノ宮
栗原軌道株式会社【延伸開業】石越〜沢辺間 (8.85km) 12/20
帝国炭業が鞍手軽便鉄道を合併 12/20
宇部軽便鉄道【社名変更】宇部鉄道 12/21
大阪市電 天王寺西門前〜天王寺駅前を南海鉄道から買収 12/24
南海鉄道上町線 天王寺西門〜天王寺駅前間を大阪市へ譲渡
盛岡電気工業、花巻電気を合併 12/25
信越線【新駅開業】越後広田 12/27
熊本軌道は合併により熊本電気軌道 12/27
箕面有馬電気軌道【新駅開業】牧落 12/30
札幌市電【開業】 西15丁目〜医大病院前間 12/
塩原電車直流550Vで電化 12/
京阪電気鉄道(初代) 寝屋川運動場用地として、4万9,500m2を買収 12/

樺太西線【延伸開業】 真岡駅〜野田駅間
官設鉄道東海道本線の京都〜馬場(現在の膳所)間の現行ルートの建設工事に伴い、御陵〜毘沙門道間の一部を東海道本線の北側へ移設
五城目軌道設立
函館水電 大型ボギー電車50形の運行開始
北丹軽便鉄道【社名変更】北丹鉄道
関東水電が、発電所建設資材運搬用の軌道を二瀬〜川又八間橋に敷設。動力は馬を使用
茨城鉄道に鉄道敷設特許状下付
軽石軌道株式会社設立
那須軌道 運行停止

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大正10年 鉄道に関する事件・事故

丹那トンネルの工事現場で崩落事故、33人生埋め、16人が死亡

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大正10年 世相

千葉県千葉、栃木県足利、市制を施行 1/1
幣原喜重郎駐米大使、カリフォルニア州の排日土地法に抗議 1/3
長野県埴科無郡南条小学校全焼、校長中島仲重,御真影を持ち出そうと火中に入り焼死 1/6
ウラジオストクで、日本軍歩哨が、米軍のラングトン大尉を誤射 1/8
ラングトン米軍大尉死亡 1/9→2/21解決
岩崎家,東京・深川の清澄庭園開放 1/9
帝国農会、米価維持へ結束を決議 1/10
東京足立機械製作所争議で、工場閉鎖・全員解雇に組合員が激怒し機会を破壊 1/12
文部省、職業学校規定制定、職業学校の最初の制度化 1/13
ドイツからの賠償船(8隻)のうちの第1号が神戸に到着 1/14
三菱神戸造船所の電気機械部門が独立して三菱電機設立 1/15
憲政会、箕浦勝人ら普通選挙法案を衆議院に提出 1/18
チャップリンの新作映画「キッド」米で上映 1/21
台湾人林謙堂、原敬首相に台湾人による台湾独立を陳情する 1/21
静岡県清水で初の漁業用無線通信開始 1/22
加藤高明憲政会総裁、貴族院でシベリア撤兵を主張1/24
大阪岡田興行部の跡目を吉本興業が引き継ぎ、これに反対する芸人がスト突入 1/27
米の国勢調査局がハワイの人口は二五六万六〇〇〇人、うち日本人が一一万人と発表 1/28
大杉栄、高津正道ら週刊「労働運動」を再刊 1/29
全国の処女会の数、年末で8000と新聞報道 1/30
衆議院予算委員会で、憲政会が満鉄疑獄と関東州阿片取引問題について政友会を攻撃 1/31

社会教育調査委員会、第1回成人向け・一般向け映画を選定 2/2
衆議院の憲政会と国民党、それぞれ普通選挙法案を提出するが、政友会の反対で否決 2/3
賀川豊彦ら、大阪で借家人大会開催 2/3
米国で東洋人との結婚禁止法可決 2/8
宮内省、皇太子妃に内定している久邇宮良子女王について、変更はないと異例の発表 2/10

宮中某重大事件を収拾するため。長州閥の中村雄二郎宮内大臣は辞職。

京都府警察部、綾部の大本教本部に200人の警官を派遣し、教主出口王仁三郎と幹部の浅野和三郎、吉田祐定を検挙(第1次大本教事件) 2/12
小牧近江らプロレタリア文学雑誌文芸雑誌「種蒔く人」創刊 2/15
朝鮮参政権運動代表者閔元植が東京駅ホテルで暗殺される 2/16
ロシアのバイオリニスト、エルマン日本主演 2/16
衆議院、阿片取引非難決議案を否決 2/17
宮内大臣に薩摩閥の牧野伸顕が就任 2/19
イランで陸軍大佐のレザー・ハーン、コサック隊率いて無血クーデターに成功 2/21
伊共産党とファシストが衝突。内戦状態に 2/27
クロンシュタット軍港でロシア海軍水兵、戦時共産主義に反対し暴動 2/28

東京中央電話局、14歳未満の女子電話交換手の夜勤廃止 3/1
皇太子裕仁親王、軍艦「香取」で横浜から欧州へ出発渡欧に出発 3/3
第10回ロシア共産党大会開催(レーニンの新経済政策「ネップ」採択) 3/8
法律第1号  無尽業法中改正法律 3/9
法律第2号 船舶満載吃水線法 3/9
三田―稲門野球試合(早慶戦)復活 3/13
足尾銅山で人員整理反対スト 3/14
法律第3号 台湾ニ施行スヘキ法令ニ関スル法律 3/15
法律第4号 独逸国トノ平和条約賠償条項ニ基キ受領シタル賠償物件ノ輸入税免除ニ関スル法律 3/15
西田幾多郎の「善の研究」岩波書店から再刊。翌年三月までに五四版のベストセラーに 3/18
神戸開港50年祝賀会、大倉山公園で開催 3/20
山県有朋、宮中某重大事件の責任をとり、元老・枢密院議長などの職を辞すると申し出る 3/21
岡山県倉敷小学校で大原孫三郎収集の仏名画展。マチス、マルケらの二六点展示 3/28
法律第5号 明治四十三年法律第三十号(警部補退隠料及遺族扶助料等ニ関スル件)中改正法律 3/28
法律第6号 巡査看守退隠料及遺族扶助料法中改正法律 3/28
法律第7号 明治四十年法律第二十一号(樺太ニ於ケル租税ニ関スル件)中改正法律 3/28
法律第8号 作業会計法中改正法律 3/30
法律第9号 海軍燃料廠ノ石炭、煉炭又ハ燃料油ノ買入ニ関スル法律 3/30
法律第10号 朝鮮医院及済生院特別会計法中改正法律 3/30
法律第11号 大学特別会計法 3/30
法律第12号 大正八年法律第十二号(東京帝国大学及京都帝国大学臨時政府支出金ニ関スル件)中改正法律 3/30
法律第13号 帝国鉄道会計法中改正法律 3/30
法律第14号 地方鉄道補助法中改正法律 3/30
法律第15号 大正九年法律第十二号(所得税法ノ施行ニ関スル件)中改正法律 3/30
法律第16号 煙草専売法中改正法律 3/30
法律第17号 現役国民学校職員俸給費国庫負担法 [昭3までの題名:一年現役小学校教員俸給費国庫負担法][昭14までの題名:短期現役小学校教員俸給費国庫負担法][昭16までの題名:現役小学校教員俸給費国庫負担法]3/30
法律第18号 府県立師範学校長俸給並公立学校職員退隠料及遺族扶助料法中改正法律 3/30
法律第19号 明治二十九年法律第十三号(公立学校職員退隠料等ニ関スル件)中改正法律  法律第20号 市町村立小学校教員退隠料及遺族扶助料法中改正法律 3/30
法律第21号 明治三十三年法律第七十七号(台湾ニ於テ地方税支弁ノ俸給ヲ受クル文官判任以上ノ学校職員ノ退隠料及遺族扶助料ニ関スル件)中改正法律 3/30
法律第22号 明治四十五年法律第十一号(朝鮮ニ於ケル学校職員ニシテ国庫ヨリ俸給ノ支給ヲ受ケサル文官判任以上ノ者ノ退隠料及遺族扶助料ニ関スル件)中改正法律 3/30
法律第23号 明治四十一年法律第三十五号(樺太庁立小学校教員退隠料及遺族扶助料ニ関スル件)中改正法律 3/30
法律第24号 軍用自動車補助法中改正法律 3/30
法律第25号 南部支那ニ於ケル領事官ノ裁判ニ関スル法律 3/30
法律第26号 執達吏規則中改正法律 3/30
奈良県橿原で水平社創立 3/31

法律第27号 朝鮮事業公債法中改正法律 4/1
法律第28号 台湾事業公債法中改正法律 4/1
法律第29号 樺太事業公債法中改正法律 4/1
法律第30号 大正五年法律第四号(大正三年臨時事件ノ経費支弁ニ関スル件)中改正法律 4/1
法律第31号 大正四年法律第十六号(大正三年臨時事件ニ関スル一時賜金トシテ交付スル公債発行ニ関スル件)中改正法律 4/1
法律第32号 明治三十八年法律第十七号(煙草専売局及製鉄所据置運転資本補足ニ関スル件)中改正法律 4/1
法律第33号 憲兵補ノ恩給ニ関スル法律 4/1
法律第34号 朝鮮私設鉄道補助法 4/1
法律第35号 都市計画地方委員会職員ノ恩給及遺族扶助料ニ関スル法律 4/4
法律第36号 米穀法 4/4
法律第37号 食糧管理特別会計法 [昭17までの題名:米穀需給調節特別会計法]4/4
法律第38号 地方鉄道法中改正法律 4/4
法律第39号 小田原電気鉄道株式会社所属軌道経営廃止ニ対スル補償ノ為公債発行ニ関スル法律 4/4
法律第40号 樺太地方鉄道補助法 4/4
法律第41号 簡易生命保険特別会計法中改正法律 4/4
法律第42号 会計法 4/8
法律第43号 国有財産法 4/8
法律第44号 明治三十九年法律第三十四号(国債ニ関スル件)中改正法律 4/8
法律第45号 臨時国庫証券法中改正法律 4/8
法律第46号 大正九年法律第五十三号(関税法関税定率法保税倉庫法及仮置場法等ノ朝鮮ニ於ケル特例ニ関スル件)中改正法律 4/8
法律第47号 樺太ノ地方制度ニ関スル法律 4/8
法律第48号 戸籍法中改正法律 4/8
法律第49号 借地法 4/8
法律第50号 借家法 4/8
法律第51号 函館控訴院ノ移転ニ関スル法律 4/8
法律第52号 大正二年法律第九号(裁判所管轄区域)中改正法律 4/8
法律第53号 会計検査院法中改正法律 4/9
法律第54号 航空法 4/9
法律第55号 職業紹介法 4/9
法律第56号 水道条例中改正法律 4/9
法律第57号 公有水面埋立法 4/9
法律第58号 市制中改正法律 4/11
法律第59号 町村制中改正法律 4/11
法律第60号 水産会法 4/11
法律第61号 黄燐燐寸製造禁止法 4/11
法律第62号 無線電信法中改正法律 4/11
法律第63号 郡制廃止ニ関スル法律 4/12
法律第64号 衆議院議員選挙区ニ関スル法律 4/12
法律第65号 埼玉県下郡界変更ニ関スル法律 4/12
法律第66号 住宅組合法 4/12
法律第67号 民事訴訟費用法中改正法律 4/12
法律第68号 刑事訴訟費用法 4/12
法律第69号 供託法中改正法律 4/12
法律第70号 地方学事通則中改正法律 4/12
法律第71号 度量衡法中改正法律 4/12
三年後メートル法を採用
法律第72号 大正九年法律第十号(恩給扶助料等ノ増額ニ関スル件)中改正法律 4/13
法律第73号 産業組合法中改正法律 4/13
法律第74号 貯蓄銀行法 4/14
法律第75号 銀行条例中改正法律 4/14
法律第76号 軌道法 4/14
羽仁もと子、東京・雑司ヶ谷に自由学園が開校 4/15
法律第77号 刑法中改正法律 4/16
足尾銅山争議解決 4/18
法律第78号 関税定率法中改正法律 4/22
法律第79号 製鉄業奨励法中改正法律 4/22
法律第80号 日本勧業銀行及農工銀行ノ合併ニ関スル法律 4/22
法律第81号 日本勧業銀行法中改正法律 4/22
法律第82号 農工銀行法中改正法律 4/22
法律第83号 農工銀行補助法中改正法律 4/22
法律第84号 畜牛結核病予防法中改正法律 4/23
山川菊栄ら社会主義婦人団体「赤瀾会」を設立 4/24
西村伊作、与謝野寛・晶子夫妻、石井柏亭の協力で文化学院を開校 4/24
法律第85号 陸軍軍法会議法 4/26
法律第86号 朝鮮軍軍法会議ニ関スル法律 4/26
法律第87号 台湾軍軍法会議ニ関スル法律 4/26
法律第88号 関東軍軍法会議ニ関スル法律 4/26
法律第89号 明治三十五年法律第二十九号(台湾ニ在勤スル巡査看守退隠料及遺族扶助料ニ関スル件)中改正法律 4/26
法律第90号 明治四十四年法律第六十一号〔明治三十三年法律第七十五号(台湾ニ在勤スル官吏ノ恩給及遺族扶助料ニ関スル件)、同三十五年法律第二十九号(台湾ニ在勤スル巡査看守陸軍監獄看守陸軍警守及女監取締退隠料及遺族扶助料ニ関スル件)準用ニ関スル件〕中改正法律 4/26
法律第91号 海軍軍法会議法 4/26
法律第92号 刑事交渉法 4/26
法律第93号 陸海軍軍法会議私訴裁判強制執行法廃止法律 4/26
法律第94号 陸軍法務官及海軍法務官ノ恩給及遺族扶助ニ関スル法律 4/26
連合国倍賞委員会、独の賠償額を1,320億マルクと決定(5月11日、独受諾)4/27
大阪電燈会社争議が起こる 4/28
法律第95号 馬籍法 4/28
法律第96号 特許法 4/30
法律第97号 実用新案法 4/30
法律第98号 意匠法 4/30
法律第99号 商標法 4/30
法律第100号 弁理士法  官立大学・高校の入学が9月から4月に変更される

独貴族に反対し、上シュロンスク地方でポーランド義勇軍蜂起 5/2
岡本一平、最初の物語マンガ「人の一生」を「東京朝日新聞」に連載開始 5/2
孫文、非常大総統に就任(広東新政府成立) 5/5
日本海員組合、49団体で発会式 5/7
皇太子、ロンドン到着、以後欧州を巡遊 5/9
ドイツ映画「ガリガリ博士」公開 5/13
原首相主催で、植民地総督・軍人・外交官らが出席し、東方会議が開かれる 5/16
天皇、山県有朋の元老などの辞表を却下する 5/18
法律第101号 裁判所構成法中改正法律 5/18
法律第102号 定年ニ因ル退職判事検察官ノ恩給ニ関スル法律 5/18
ハーディング米大統領、移民制限法に署名 5/19
日本社会主義同盟に解散命令 5/28
来日中のロシア詩人エロシェンコに国外退去命令 5/29
大阪藤永田造船所争議が解決

米、日本のシベリア占領に基づくいかなる要求、権限も承認しないと日本に通告 6/3
野口雨情の童謡集「十五夜お月さん」刊行 6/5
陸相・田中義一、尼港事件の責任を負い辞職 6/9
阿片密売事件で前拓殖局長官・古賀廉造起訴 6/11
勅令第272号 大正10年勅令第272号(第1回国勢調査記念章制定ノ件)6/17
英帝国会議、「英連邦」結成に合意 6/21
エール大、野口英世医学博士に理学博士授与 6/22
臨時国語調査会(会長・森鴎外)設置 6/25
三菱内燃機工場の職工が労働条件の改善と横断組合承認を求めて争議を開始 6/25
職業紹介法施行規則、公布 6/29
明治座で新国劇の「国定忠治」が上演され大ヒット

中国共産党創立大会が上海で開かれる 7/1
倉敷労働科学研究所(所長・暉峻義等)創立→参考
神戸の川崎造船所と三菱造船所の労働争議団が合併 7/8
神戸川崎造船所と三菱造船所の労働争議を実施している労働者35000人が神戸で大デモ行進を実施 7/10
米、日・英・仏・伊に軍備制限と極東問題を討議するワシントン会議を非公式に提案 7/11
神戸川崎造船所争議団が工場管理を宣言。警察がデモを禁止する 7/12
川崎・三菱陵造船所のストに対し、兵庫県知事が姫路師団一個大隊(700人)出動要請 14
英の哲学者、バートランド・ラッセル来日 7/17
米カリフォルニア州で排日運動。日本人農業労働者150人放逐 7/19
茨城県霞ヶ浦の海軍飛行場開場式 7/22
バンティング、初のインシュリン抽出 7/27
ヒトラーがNSDAP(ナチス)党首に就任 7/29
神戸造船所争議団と警察が衝突し、死者が出る。同日、争議団の指導者賀川豊彦が検挙される 7/29
宮内省、「天皇の病状が悪化し、御発言に障害起こり」と発表

歌人の原阿佐緒との恋愛問題で辞表を提出していた東北帝大の石原純教授の休職を閣議で決定 8/2
鈴木梅太郎合成酒の特許を取得 8/9→関連wiki 理化学研究所 独立行政法人理化学研究所
神戸造船所争議団が「惨敗宣言」をし労働争議を終える。100人以上が起訴され、1300人が会社側から解雇され8/12
大阪府立医大の藤村元張助教授、国立大以外では初の医学博士に 8/18
暁民会の近藤栄蔵・高津正道らが暁民共産党を結成 8/20
山崎今朝弥、布施辰治ら、自由法曹団結成 8/20
東京〜盛岡間、第三回郵便飛行に五機参加 8/21
英、前シリア王・ファイサルをイラク王と宣言 8/23
極東共和国との通商交渉を大連で開始 8/26
第一回国勢調査(9年10月1日実施)の結果発表。本土人口5,596万3,053人 8/27

テニスの熊谷一弥、清水善造、日本人として初めてデビスカップに出動し、決勝進出 9/2
皇太子、ヨーロッパ外遊より帰国 9/3
槇有恒とスイス人ガイド3人が、未登頂だったアルプス・アイガー東山稜からの登頂に成功 9/10
鈴木文治ら日本労働学校を開設 9/16
世界初の高速自動車道路がベルリンに完成 9/19→アウトバーン
陸軍機四機、所沢〜長春間の初の海外旅行に出発(10月5日、一機のみ長春着) 9/27
安田財閥総帥安田善次郎が、大磯の別邸で右翼少年朝日平吾に刺殺される。朝日平吾はその場で割腹自殺 9/28
独マルク、対ドル1,237マルクに暴落 9/29

日本労働総同盟友愛会創立10周年記念大会開催。名称を日本労働総同盟と改称する 10/1
天皇の病状悪化発表で株、米などの相場下落 10/4
ロンドンで国際ペンクラブ、設立 10/5
長距離飛行に挑戦していた陸軍機の内の1機が長春に到着する 10/5
京都府稜部の大本教神殿に取り壊し命令 10/11
警察、大本教の本宮山御殿を取り壊す 10/20
歌人・柳原白蓮、失踪。炭坑王の夫・伊藤伝右衛門と別れ、年下の宮崎竜介と結ばれる 10/20
別府で政友会側の国粋会と憲政会側の労愛会がピストル、日本刀で乱闘。重傷三人 10/25
陸軍少佐・永田鉄山ら三人、独のバーデンバーデンで会合し、結束提案(一夕会の始まり) 10/27
東京・歌舞伎座、漏電で全焼。三人焼死 10/30
憲兵隊、観兵式での写真撮影を初めて許可 10/31

長野県上田に信濃自由大学設立 11/1
東京駅で京都に向かおうとしていた原敬首相が大塚駅の転轍手中岡艮一に刺殺される 11/4
原内閣総辞職 11/5
ムッソリーニ、正式に伊ファシスタ党結成 11/9
国際情勢、海軍軍縮問題などを話し合うワシントン会議開催 11/12
暁民共産党員の検挙が始まる 11/12
元老西園寺公望、高橋是清を後継首相に推薦 11/12
高橋是清内閣成立。原内閣の全閣僚留任 11/13
陸軍大演習の報道通信に伝書鳩活躍と新聞に 11/18
仏詩人・クローデル、駐日大使として着任 11/21
皇太子裕仁が摂政に就任 11/25
呉海軍工廠で初の国産潜水艦第44号進水式 11/29

極東共和国遣米使節団、日本によるシベリア植民地化の危機を訴え 12/9
東京・淀橋上水路破損し、広範囲で断水 12/10
太平洋方面の現状維持に関する日・米・英・仏4カ国条約成立 12/13

(水上艦艇保有が対英米六割。日米同盟、廃棄。太平洋の領土関係の現状を承認)
東京の街頭に火災報知機が設置される 12/13
出獄した荒畑寒村を出迎えの逸見直浩、三田村四郎ら検束 12/20
東京市会、安田家寄付の350万円で日比谷公会堂建設を決定 12/21
ガンジー、インド国民会議派最高指導者に 12/24
石川島造船所、国産乗用車第一号完成 12/31


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