大正2年 鉄道ニュース

芦原線【荷扱所新設】三国港(三国駅の構内) 1/1
京津電気軌道 大阪市内からの観光客の誘致、及び大津市内からの桃山御陵参拝客誘致のため、京阪電気鉄道京阪本線 天満橋 〜 五条(現在の清水五条)間、京都電気鉄道木屋町線(後の京都市電木屋町線。1927年1月22日全線廃止)木屋町五条 〜 木屋町三条間を有効区間とする京阪電気鉄道・京都電気鉄道との3社連絡切符の発売を開始 1/1
東信軽便鉄道に対し鉄道免許状下付(北佐久郡小諸町〜佐久郡小海村間、北佐久郡岩村田町〜同郡御代田村間、同郡岩村田町〜同郡中津村間 軌間762mm)1/4
鉄道院、長野県東信軽便鉄道に敷設許可 1/8
大川軽便鉄道【社名改称】大川鉄道 1/11
太宰府軌道 動力を馬力から蒸気に変更 1/20
魚沼鉄道【貨物新駅開業】池津(片貝〜高梨間) 1/23
両筑軌道【開業】甘木 〜 秋月間 1/23
名古屋電気鉄道一宮線【開業】西印田〜東一宮間。西印田駅廃止 1/25
関釜連絡船高麗丸(3、201トン)就航 1/31
京阪電気鉄道(初代) 宇治支線(現在の宇治線) 中書島 〜 宇治間の電気軌道敷設工事を着工 1/

東海道本線【複線化】木曽川〜木曽橋信号所間 木曽橋信号所廃止 2/1
宇高連絡船、旅客運賃1等80銭、2等50銭、3等20銭 2/3
定山渓鉄道 松田学ら24名が鉄道敷設申請 2/12
西成郡今宮村今池〜東成郡平野郷町間の軌道敷設の認可を得て、阪南電気軌道株式会社設立され、正式に発足 資本金60万円(現在の価格に換算すると、約10億3000万円) 2/14
山口線として【開業】小郡(現在の新山口)〜山口間(7.9M≒12.71km) 2/20
【新駅開業】大歳、湯田(現在の湯田温泉)、山口
大日本軌道山口支社 山口線小郡〜山口間開業に伴い廃止 2/20
関西線 時刻改正 2/21
名古屋〜湊町、
京都〜山田間(現・伊勢市)各1往復ほか列車増発
軽便鉄道協会設立 2/22
伊那電車軌道【開業】伊那町(現・伊那市)〜宮田間 2/27
有田鉄道設立 2/

東武鉄道が太田軽便鉄道を買収 3/
東海道本線 大津線 (1.3M) を編入し貨物支線に 3/1
  1. 【駅廃止】石場、紺屋関
  2. 鷲津〜二川間に白須賀信号所を開設
長崎本線【駅名改称】山口→肥前山口 3/1
田川線【駅廃止】(貨)後藤寺原 3/1
京津電気軌道、大津電車軌道(現在の京阪電気鉄道石山坂本線)との連絡切符の発売を開始 3/1
京津電気軌道、大津電車軌道線の営業開始に伴い、大津線 馬場〜大津間旅客営業廃止。【駅廃止】石場、紺屋関 3/1
新宮鉄道【開業】新宮〜熊野地〜三輪崎間(3.3M≒5.31km) 3/1
【新駅開業】佐野村停留場(現在の紀伊佐野)、熊野地、新宮
植竹三右衛門ほか26人が東野鉄道敷設許可申請を内閣総理大臣に提出 3/3
東武鉄道が太田軽便鉄道を買収 3/5
富山軽便鉄道に対し鉄道免許状下付(国有鉄道富山停車場〜上新川郡大沢野村間)3/6
鹿児島本線【貨物駅→一般駅】那良口 3/11
大蔵省、鉄道会計改善目的で英貨鉄道証券・債券の発行を発表 3/12
東海道本線【信号所開設】辻堂信号所 藤沢〜茅ヶ崎間 3/15
京都市電東山線(南線) 【延伸開業】東山三条〜冷泉通間 3/15
菊池軌道により高江〜隈府(のちの菊池)間が開業。軌間914mm 3/15
山中電軌 全線が改軌電化。石川県初の電化路線 3/18
東武桐生線 【開業】太田〜相老間。軌間1067mmに改軌 3/19
東北本線 【信号所開設】赤沼信号所 利府〜松島(旧駅)間 3/20
衆議院、鉄道4線敷設案を可決 3/24
京成本線 【駅名改称】曲金→高砂駅(現在の京成高砂駅)3/26
名古屋電気鉄道一宮線 【駅名改称届出】稲荷→稲荷前、小折→小折口、高雄→下野 3/26
(赤穂鉄道)鉄道免許状下付(赤穂郡塩屋村〜同郡坂越村間)3/28
愛知電気鉄道 【延伸開業】大野〜常滑間 3/29
(旧・筑波鉄道)土浦〜岩瀬間の軽便鉄道、軌間1067mmに変更 3/
東武鉄道が太田軽便鉄道を買収 3/
東武鉄道 現在の桐生線を運営していた太田軽便鉄道を合併 3/
京阪電気鉄道(初代) 200型貨車1両を新造 3/

北陸本線 米原〜直江津間全通 4/1
  1. 北陸本線【延伸開業】 青海〜糸魚川間(4.1M≒6.6km)
  2. 富山東線・富山西線を北陸本線に編入
  3. 【信号所開設】柳ヶ瀬〜疋田間に刀根信号所
  4. 新橋〜米原〜直江津間537・538列車(新橋〜名古屋間急行券発売)
  5. 姫路〜新潟間535・536列車
  6. 京都〜直江津間527・528列車
  7. 富山〜神戸(下りは姫路終着)
  8. 上野〜福井
  9. 上野〜富山間各1往復直通列車連転
中央線時刻改正 4/1
飯田町〜名古屋間1往復を昼行(所要17時間35分)
飯田町〜長野間1往復を夜行(所要14時間13分)運転
東海道線 新橋〜神戸間1往復を下関へ延長運転 4/1
中央東線【信号所開設】大日影信号所 初鹿野(現在の甲斐大和)〜塩山間 4/1
鹿児島本線【新駅開業】東郷 4/1
山東軽便鉄道 大橋〜中之島間敷設免許 4/1
播州鉄道【開業】加古川町〜国包間(4.7M≒7.56km) 4/1
【新駅開業】加古川町、日岡、神野(停留場)、国包(初代・現在の厄神)
関釜連絡船 新羅丸(3、108トン)就航 4/5
京王線開通 新宿〜八王子間 4/5
東海道本線【信号所開設】大塚信号所 大谷〜山科間 4/5
京都市電東山線(南線)【延伸開業】馬町〜東山七条間、七条線 東山七条〜七条河原町間 4/5
肥前電気軌道 塩田 〜 武雄間を軌道から軽便鉄道(軽便鉄道法準拠)に変更、特許を返納し免許を取得 4/5
頸城鉄道設立 4/6
中央東線【信号所→駅】大日影信号所→勝沼(現在の勝沼ぶどう郷駅)4/8
箕面有馬電気軌道【新駅開業】 能勢口 4/8
舞鶴港線 旅客営業開始 4/10
舞鶴海岸荷扱所を海舞鶴駅に改称し、舞鶴〜海舞鶴間の旅客営業を開始
電車に轢かれた広島の少年が鉄道会社に2万4000円の損害賠償を請求 4/12
能勢電鉄 【開業】能勢口(現在の川西能勢口)〜一ノ鳥居間開業 4/13
【停留所】能勢口、絹延橋、滝山、皷ヶ滝(現:鼓滝)、多田、平野、一ノ鳥居、皷ヶ滝に交換設備を設置
山陽本線 【信号所→駅】 英賀保信号所→英賀保 4/15
京王電気軌道【開業】笹塚〜調布間(12.1km) 4/15
新宿〜笹塚間のバス営業も始まる。
京阪電気鉄道(初代) 「社報」第1号を発行 4/15
京都市電東山線(北線)【延伸開業】熊野神社前〜徳成橋北詰間開業。丸太町線
熊野神社前〜烏丸丸太町間 4/16
新宮鉄道【停留所→駅】佐野村 4/17
常磐線 【複線化】金町〜松戸間 4/19
【開業】陸羽線小牛田〜岩出山間(24.8km) 4/20
【新駅開業】古川、中新田、岩出山
越後鉄道 柏崎〜白山間全通 4/20
【延伸開業・全通】出雲崎〜地蔵堂(仮)(16.7km) 
【新駅開業】与板、寺泊、地蔵堂 【駅廃止】地蔵堂(仮) 
【駅名改称】吉田→西吉田、曽根→越後曽根
阿波国共同汽船【開業】徳島〜小松島間 鉄道院が借り上げ 4/20
徳島線【線名改称】徳島本線 4/20
【開業】小松島軽便線(阿波国共同汽船借入) 4/20
徳島〜小松島(11.1km) 【新駅開業】二軒屋、地蔵橋、小松島
桜井線 【新駅開業】香久山、金橋 4/21
石川電気鉄道に対し鉄道免許状下付(金沢市六斗林〜鶴来町間 軌間1067mm 動力電気)4/22
京阪本線【駅廃止】大仏前 4/26
京阪本線【新駅開業】七条 4/26
篠山軽便鉄道として会社設立 4/27
東北本線【複線化】小山〜宇都宮間 4/
一畑軽便鉄道 起工 4/
北勢鉄道、膳所〜別保(現・粟津)間が【開業】

常磐線【複線化】馬橋〜北小金間 5/1
北勢鉄道、桑名町(後の桑名京橋)〜阿下喜東(後の六石)間工事施工認可され着工 5/3
鉄道院、東京など4管理局の設置を決定 5/5
北海道鉄道管理局函館運輸事務所所管となる 5/5
京都市電東山線(南線) 【延伸開業】冷泉通〜徳成橋北詰間、東山線(北線・南線)が接続 5/6
鉄道院(のちの鉄道省、現国土交通省)から鉄道敷設免許状が下付 5/7
日本硫黄耶麻軌道部として開業 5/8
京阪電気鉄道(初代)【新駅開業】大宮 野江〜森小路間 臨時駅 5/10
島原鉄道【延伸開業】神代町〜大三東間 5/10
宮崎線【延伸開業】小林町〜谷頭 5/11
【新駅開業】高原、高崎新田、谷頭
兵庫電気軌道【延伸開業】一ノ谷〜塩屋(現在の山陽塩屋)間 5/11
大川鉄道 大川 〜 大牟田間の鉄道路線の免許が下付 5/13
三重軌道【開業】諏訪〜南浜田(のちに廃止)間5/16
山口線 蒸気動車運転開始(小郡〜山口間)5/20
東京以北時刻改正 5/21
列車配列を改め速度を大巾向上
  1. 東北線
    上野〜青森間「急行」201・202列車(上野〜福島間急行券発売、1等寝台車、洋食堂車付。1時間45分短縮18時間35分運転)
    「急行」801・802列車(常磐線経由、上野〜平間急行券発売、下りのみ1等寝台車・洋食堂車付、2時間45分短縮17時間15分運転)およぴ直行203・204列車設定。
    上野〜一ノ関間1往復
    上野〜仙台間下り4本上り3本(うち2往復は常磐線経由)
    宇都宮〜一ノ関(上りは仙台始発)
    一ノ関〜青森
    上野〜原ノ町
    上野〜平
    水戸〜仙台間各1往復設定。
  2. 奥羽線
    上野〜青森間701・702(1等寝台車付、所要22時間30分)703・704列車、
    福島〜秋田
    福島〜横手
    横手〜青森
    秋田〜青森間各1往復運転。
  3. 信越線
    上野〜新潟間夜行1往復増発。
    既設列車30分〜1時間25分短縮。
  4. 北海道線
    函館〜旭川間各等1・2列車
    函館〜釧路間各等3・4列車設定(函館〜礼幌間1列車、旭川〜函館間4列車に急行券発売、1等寝台車を函館〜旭川間1・4列車に連結)。
    函館〜旭川間1往復
    函館〜札幌間下り2本、
    釧路〜函館間上り1本、
    中央小樽〜落合
    中央小樽〜音威子府間各1往復運転
苫小牧軽便鉄道 鉄道免許状下付(勇払郡苫小牧村大字苫小牧〜沙流郡門別村大字佐瑠太)5/21
筑後軌道【延伸開業】国分〜千本杉間 5/24
筑後軌道【延伸開業】保木 〜 長渓(長谷)間 5/25
大川鉄道 【新駅開業】御塚、江島、三又 5/26
京都市電烏丸線【延伸開業】烏丸丸太町〜烏丸今出川間 5/26
列車内スリで知られた「鼬の勝」が逮捕される 5/26
越後鉄道【新駅開業】村田(臨時乗降場) 5/27
龍野電気鉄道 軌道線より、鉄道事業法に基づく鉄道路線へ変更 5/28
京阪線 五条〜三条間 敷設免許、並びに命令書が下付 5/29
富山電気軌道設立総会を開催 5/30
鉄道院、西欧旅客連絡を実施決定する 5/31
御船鉄道 鉄道免許状下付(上益城郡瀧川村〜同郡濱町間)5/31
那須人車軌道との併合契約締結(のちに解約)5/31
【社名変更】吉野軽便鉄道→吉野鉄道 5/31
常磐線 【複線化】馬橋〜北小金間 5/
京阪電気鉄道(初代) 霧島人形を枚方遊園地で開催 5/
大日本軌道広島支社線【新駅開業】下祇園 5/

鉄道院、下関〜小森江間の貨車輸送を直営とする 6/1
東海道本線【駅名改称】馬場→大津(2代目)、大津(初代)→浜大津 6/1
信越本線 【支線延伸開業】馬下〜津川(21.4km)  6/1
【新駅開業】五十島、白崎、津川
京阪大津線 【駅名改称】馬場→大津(2代目)、大津駅(初代)→浜大津 6/1
京阪宇治線 【開業】中書島〜宇治間 6/1
上武鉄道【新駅開業】永田 6/1
四日市鉄道が川島村(現在の伊勢川島)〜湯ノ山(現在の湯の山温泉)間を開業 6/1
京阪電気鉄道(初代) 宇治支線 中書島 〜 宇治間開業、中書島 〜 宇治間を20分で結ぶ 6/1
大阪市電 市電の貨物輸送開始 6/1
東海道本線 横浜駅構内扱いとして高島荷扱所開設 6/2
門司駅に関釜連絡船と鉄道とを結ぶ桟橋が完成する 6/3
政府、鉄道広軌改築準備計画の中止を決定 6/5
駿豆鉄道【電化】大場〜大仁間 6/5
鉄道院、西欧旅客連絡切符を発売 6/10
肥前電気軌道 塩田 〜 北多久間の起業廃止、特許返納 6/14
松阪軽便鉄道 鉄道免許状下付(平生町〜大口間)6/17
野田人車鉄道【開業】野田下町〜野田町駅 6/18
愛知電気鉄道【新駅開業】蒲池 6/18
軽便鉄道免許状下付(足利郡富田村〜安蘇郡赤見村間、人車鉄道)6/19
房総線 【延伸開業】大原〜勝浦間 6/20
奈良線【信号所開設】八条信号所 伏見〜京都間 6/20
南海鉄道【延伸開業】住吉〜住吉公園間 6/20
東海道本線【聯絡所→駅】梅小路聯絡所→梅小路 6/21
秋保石材軌道設立 6/22
立山軽便鉄道【開業】滑川〜上市 軌間762mm 6/25
京成電気軌道 【駅名改称】 曲金→高砂(現在の京成高砂) 6/26
函館水電 東雲町(後の労働会館前) 〜 湯川間が電化(北海道初の路面電車)および、新川車庫完成 6/29
城東線【複線化】天満〜大阪間 6/30
船木軽便鉄道株式会社設立 6/
大日本軌道広島支社線【新駅開業】八木停留場(後の中八木) 6/
筑豊本線【貨物支線開業】新多分岐点〜新多 【分岐点新設】新多 【新駅開業】(貨)新多 7/1
流山軽便鉄道発起人に対し鉄道敷設免許状下付 7/1
箕面有馬電気軌道 宝塚唱歌隊(現在の宝塚歌劇団)を組織 7/1
南海鉄道上町線【開業】住吉神社前〜住吉(現在の住吉公園)間 7/2
王子製紙が資本金50万円で苫小牧軽便鉄道株式会社を設立 7/3
京阪電気鉄道(初代) 貨物営業を開始 7/4
真岡軽便線 【延伸開業】真岡〜七井間(12.0km)7/11
奥羽本線【新駅開業】泉田 7/15
瀬戸電気鉄道 坂下 〜 大曽根間に駅前駅開業 7/15
定山渓鉄道 免許 7/16
旧・阪堺電気軌道が阪南電気軌道を合併し、今池〜平野間の軌道敷設事業を継承するとともに、資本金を360万円(61億8317万円)に資本増強 7/16
三井電気鉄道 【開業】福島〜日吉町間 7/18
【停留所開業】福島、吉田、川瀬、湯ノ楚、野添、二軒茶屋、上津荒木、八軒屋、特科隊前、六軒屋、花畑、広又、日吉町
函館本線【仮乗降場新設】競馬場前(琴似〜桑園間)7/19
富士鉄道 富士〜長沢間、入山瀬〜大宮間の馬車鉄道を廃止 7/20
【開業】富士〜大宮町間の蒸気鉄道(6.4M≒10.30km)
【新駅開業】入山瀬、富士根、大宮町(現在の富士宮)
京阪電気鉄道(初代) 宇治線 中書島 〜 宇治間の所要時間を17分に短縮 7/20
青函連絡船、小蒸汽船 湯ノ島丸 (37トン)青森港配属 7/25
南海鉄道【新駅開業】岸ノ里(現在の岸里玉出)7/25
吾妻温泉馬車軌道【社名変更】吾妻軌道 7/27
京阪本線 【駅名改称】桃山→丹波橋 7/29
安濃鉄道設立 7/30
養老鉄道【延伸開業】養老〜大垣〜池野間 7/31
苫小牧軽便鉄道株式会社設立 7/

函館本線【信号所新設】姫川信号所 8/1
東海道本線【複線化】 天竜川橋梁 8/1
東海道線全線複線化完成
東海道本線【信号所→駅】 打出信号所→芦屋 8/1
中央本線 【新駅開業】穴山 8/1
岩越線【延伸開業】山都〜野沢(15.1km) 8/1
【新駅開業】荻野、野沢 
野上軽便鉄道資本金20万円で設立 8/3
京都市電七条線【延伸開業】 8/5
七条河原町〜七条烏丸間が京都電気鉄道堀川線 七条河原町〜七条東洞院間との三線(堀川線の狭軌と四条線の標準軌)共用区間
京都市電の第一期敷設工事(全7路線)が完了
松阪軽便鉄道 【開業】平生町〜大口間(大口線)8/7
播州鉄道【延伸開業】国包(現在の厄神)〜(野村)〜西脇間 8/10
  1. 国包〜野村(この時点では未開業)間は14.8M(≒23.82km)
  2.  【新駅開業】市場(停留場)、小野町、粟生、河合西(停留場)、大門口(現在の青野ヶ原)、社口(現在の社町)、仮滝野(現在の滝)、西脇
(尾道軽便鉄道)御調郡栗原村(西尾道)〜 市村 〜 甲奴郡上下町間軽便鉄道法免許 8/15
鉄道免許状下付(那須郡西那須野村〜久慈郡大子町、那須郡郡川西町〜同郡烏山町間)8/15
(西大寺軌道)鉄道免許状下付(西大寺町〜九蟠村間)8/16
高野鉄道 橋本〜紀ノ川口間 敷設免許 8/16
【開業】宮崎県営鉄道飫肥線 飫肥〜油津(3.9M→6.4km)  8/18
【新駅開業】油津(初代)、一里松、飫肥(初代)
筑豊本線【貨物支線延伸開業】上三緒〜漆生 8/20
【新駅開業】(貨)鴨生、(貨)漆生
美濃電気軌道【後の名鉄岐阜市内線】国鉄岐阜駅移転に伴い、駅前(現在の岐阜駅前)停留場を移転 8/21
磐城海岸軌道、江名軽便鉄道として申請、これに対し軌道特許状下付(小名浜〜江名間)8/26
菊池軌道 広町〜藤崎宮前〜御代志〜高江間が開業し、池田〜隈府(のちの菊池)間が全通 8/27
播州鉄道【駅→停留所】仮滝野→滝停留場 8/28
花巻電気軌道 花巻川口町(西公園)〜湯口(松原)間特許 8/30
愛知電気鉄道(現名鉄)【延伸開業・全通】神宮前〜秋葉前間 8/31

福知山線【新駅開業】惣川 9/1
播州鉄道【新駅開業】 滝野 9/1
【開業】富山電気軌道 9/1
【開業】本線 富山駅前〜堀川小泉、支線 富山駅前〜丸の内〜西町間
篠栗線 吉塚〜篠栗間蒸気動車運転開始 9/1
青函連絡船、新造荷物用艀舟3隻函館港配属 9/2
台風で被害を受けた奥羽本線が復旧する 9/8
上磯駅〜工場構内の専用鉄道(動力:蒸気・電気)免許取得 9/8 中央本線 【仮信号所開設】 落合川仮信号所 坂下〜 中津川間 9/10
幌内線【新駅開業】萱野 9/11
花巻電気軌道 路線特許を花巻電気へ譲渡 9/11
中央鉄道株式会社設立 鉄道免許状下付(南埼玉郡岩槻町〜北埼玉郡忍町間)9/11
京阪電気鉄道(初代) 村野山人が取締役を辞任 9/13
上磯軽便線 【開業】五稜郭〜上磯間(5.4M≒8.8km)9/15
【新駅開業】久根別・上磯
石狩石炭(株)が美唄軽便鉄道美唄〜沼貝間の軽便鉄道敷設免許申請 9/17
富士鉄道【新駅開業】(貨)源道寺 9/20
函館本線【新駅開業】上目名(熱郛〜目名間) 9/21
岩内軽便線【新駅開業】国富 9/21
鹿児島本線 【新駅開業】竹下・水城。蒸気動車運転開始(吉塚〜二日市間)9/21
四日市鉄道 【開業】諏訪〜川島村間 9/24
島原鉄道 【延伸開業】大三東〜島原湊(現在の南島原)間 9/24
(沖縄馬車軌道) 軌道特許 9/27
箕面有馬電気軌道【新駅開業】 豊中 9/29
(本庄電気軌道) 軌道特許状下付 9/30

複線化を受けて東海道線ダイヤ改正 10/1
主要幹線の急・直行および主要列車を除き1等車の連結廃止 10/1
釧路線【新駅開業】下金山 10/1
信越線【信号所開設】古間信号所 10/1
中央本線【信号所開設】日出塩信号所 洗馬〜 贄川間 10/1
一宮線【新駅開業】九ノ坪 平田橋(現、上小田井)〜西春間 10/1
苫小牧軽便鉄道【開業】苫小牧〜佐瑠太間(軌間762mm、25.1M≒40.4km)(三井物産専用鉄道を改修)10/1
【新駅開業】勇払、厚真(現在の浜厚真)、鵡川、佐瑠太(現在の富川)
京王電気軌道 【開業】代々幡〜笹塚間(1.3km)開業 10/1
名古屋電気鉄道犬山線【新駅開業】九ノ坪 平田橋(現、上小田井)〜 西春間 10/1
京阪電気鉄道(初代)摂津電気を合併 10/1
摂津電気株式会社を合併し、西国街道(現在の国道171号に相当)沿いの大阪府三島郡高槻町(現在の高槻市高槻町付近) 〜 大阪府三島郡千里村(現在の阪急電鉄千里線 千里山駅付近)間の大阪府三島郡21町村、並びに大阪府豊能郡豊津村(現在の吹田市豊津町付近)、西成郡西中島村(現在の大阪市淀川区西中島付近)ほか4村、合計27町村(いずれも大阪府北部)への電灯電力供給事業を継承
和歌山水力電気【開業】和歌浦口〜新和歌浦間 10/2
国東鉄道 鉄道免許状下付(速見郡八坂村〜東国東郡富来町間)10/4
赤見軽便鉄道株式会社を設立(登記は11月1日)10/8
宮崎線【延伸開業】谷頭〜都城(現在の吉都線が全通) 10/8 
【新駅開業】都城 
下富良野線 【開業】滝川〜下富良野(現富良野)間 10/10
川上軌道により、蒸気機関車使用の軽便鉄道として神野〜都渡城(ととぎ、後の肥前川上)間開通 10/10
網走本線【新駅開業】大誉地 10/11
川内線【開業】東市来〜鹿児島間 10/11
京王電気軌道 【開業】代々幡〜笹塚間(1.3km) 10/11
沼ノ沢 〜 真谷地間4.4km専用鉄道免許 10/13
足尾鉄道 国が借入れ。足尾線(桐生〜足尾)に改称 10/13
石狩石炭(株)の美唄軽便鉄道に軽便鉄道敷設免許(1067mm軌間、蒸気動力) 10/14
日光電気軌道【開業】日光駅前〜馬返間 10/15
東讃電気軌道【延伸開業】出晴(現在の瓦町駅志度線口付近)〜今橋間 10/15
岡山軽便鉄道に対し鉄道免許状下付(岡山市〜上道郡三蟠村間)10/15
筑後軌道 【延伸開業】樺目〜草野間支線 10/15
東讃電気軌道 【延伸開業】出晴(現在の瓦町駅志度線口付近)〜今橋間が開業 10/15
名古屋土地【開業】明治橋〜公園前間 10/17
温泉軽便鉄道 社名を「温泉鉄道」として会社設立。本社を川棚村455番屋敷に設置。資本金2万円 10/20
京成電気軌道元・帝釈人車軌道の軌道が改築され、【開業】柴又〜金町間 10/21
播州鉄道【新駅開業】野村(現在の西脇市)10/22
東海道本線【信号所開設】宮原信号所 吹田〜大阪間。山口信号所廃止 10/25
岩手軽便鉄道 【延伸開業】花巻〜土沢間(762mm軌間) 10/2
【開業】岩手軽便鉄道 花巻〜土沢 
【新駅開業】花巻(国有鉄道花巻駅とは別駅)、似内(停留場)、矢沢(停留場)、幸田(停留場)、土沢
長井軽便線【開業】赤湯〜梨郷間(6.9km) 【新駅開業】宮内町、梨郷 10/26
井原笠岡軽便鉄道 笠岡町 〜 井原間路線敷設工事完成 10/27
函館水電【電化】弁天町 〜 十字街 〜 東雲町間 10/31
【開業】宮崎軽便鉄道 赤江(現在の南宮崎)〜内海10/31
【新駅開業】赤江、田吉(初代)、南方(初代。簡易停車場)、木花(初代)、青島(初代)、折生迫(初代)、内海(初代)
青函連絡船、小蒸汽船 静丸 (41トン)函館港配属 11/1
常磐線 【複線化】亀有〜金町間 11/1
常総鉄道 【開業】取手〜下館間 11/1
千葉兼営鉄道【敷設免許】三里塚〜八街 (軌間600mm) 11/1
奈良線【信号所廃止】宇治川信号所 11/5
流山軽便鉄道株式会社設立。本社の所在地は東京市神田連雀町18番地 創立株主総会を千葉県流山町1303番地で開催。資本金7万円 11/7
【開業】船川軽便線追分〜二田(10.4km) 【新駅開業】二田 11/9
釧路線【開業】滝川〜下富良野(57.6km) 11/10
【新駅開業】幌倉、上赤平、平岸、下芦別、野花南、奔茂尻、島ノ下
【線名改称】釧路本線 滝川〜釧路 
【区間分離】富良野線 下富良野〜旭川
東京市電気局、市電の車庫拡張のため、芝浦の民家約100戸を強制立ち退きする 11/10
播州鉄道【停留場→駅】市場 11/10
高崎水力電気が伊香保電気軌道を合併 11/11
下津井軽便鉄道【開業】茶屋町〜味野町(後の児島)間14.5km 軌間762mm蒸気動力 11/11
城東線【聯絡所・信号所開設】 11/15
  1. 鶴橋仮聯絡所 桃谷〜玉造間
  2. 信号所 京橋〜桜ノ宮間
片町線【部分廃止】放出〜桜ノ宮間(3.1M≒4.99km)11/15
  1. 木津〜片町間を片町線とする
  2. 片町駅京橋口乗降場を京橋駅に統合
  3. 網島駅、寝屋川聯絡所廃止
  4. 放出〜寝屋川連絡所〜桜ノ宮間に連絡線が敷設され、のちの放出〜淀川間の元となったが、廃止時期不明。
:桃谷駅 〜 玉造駅間に鶴橋仮聯絡所、京橋駅 〜 桜ノ宮駅間に中野町が開設 越後鉄道【新駅開業】関屋 11/15
釧路線 函館〜釧路間の直通旅客列車が東滝川経由で運行開始 11/16
粟津軌道 温泉電軌に譲渡 11/16
山中電軌 温泉電軌に譲渡 11/16
藤相鉄道【延伸開業】大手〜藤枝新(後に新藤枝) 間 3.9km開業 11/16
井原笠岡軽便鉄道 笠岡〜北川〜井原間が【延伸【延伸開業】】。軌間762mm 11/17
鞆軽便鉄道開通 11/18
名古屋電気鉄道【新駅開業】柳橋駅開業。一宮線・犬山線の電車が発着 11/20
山陰本線【開業】出雲今市〜小田間(9.6M≒15.45km) 11/21
【新駅開業】知井宮(現在の西出雲)、江南、小田 
中央本線【新駅開業】 美乃坂本 11/25
幸袋線【旅客営業開始】幸袋〜二瀬 11/25
【駅名改称】(貨)潤野→二瀬 【分岐点→聯絡所・改称】伊岐須→川津
九州線時刻改正。 11/25
門司〜鹿児島・長崎間各等1・2列車(洋食堂車付)それぞれ10時間33分、6時間25分運転(各1時間短縮)
門司〜熊本間に急行券発売
門司〜鹿児島・長崎間各等夜行5・6列車(1等寝台車、洋食堂車付)
門司〜久留米間各等「急行」3・4列車(所要3時間19分)
門司〜鹿児島、長崎〜鹿児島、熊本〜鹿児島間各1往復
門司〜人吉間2往復
門司〜長崎間2往復
門司〜熊本間1往復
鳥栖(上りは博多終着)〜鹿児島間1往復
門司〜大分間4往復(所要4時間40分)運転
鉄道院、凶作地の貨物運賃割引を実施 11/25
幸袋線(貨)潤野駅を二瀬駅に改称、伊岐須分岐点を川津聯絡所に改め、幸袋 〜 二瀬間で旅客営業を開始。蒸気動車運転開始(幸袋〜二瀬間)11/25
小湊鉄道など4軽便鉄道を認可 11/26
小湊鉄道に対し鉄道免許状下付(市原郡五井町〜安房郡湊村間)11/26
東海道本線【仮信号所開設】原野谷川仮信号所 袋井〜中泉間 11/27
原野谷川橋梁修繕のため
中央本線【仮信号所→駅】落合川仮信号場→落合川 11
瀬戸電気鉄道【複線化】堀川 〜 大曽根間 11
有馬鉄道株式会社設立 11/

釧路線 波若信号所を新設 12/1
山代軌道 温泉電軌に譲渡 12/1
播州鉄道【延伸開業】加古川町〜高砂口(2.9M≒4.67km)(のちに廃止)間
【新駅開業】北在家(初代)・尾上・高砂口12/1
山代軌道 温泉電軌に譲渡 12/1
鹿児島本線【仮信号場】紫川仮信号場 小倉〜戸畑間(現在の浜小倉〜九州工大前間)12/3
酒田線【開業】新庄〜古口(17.0km)  12/7
【新駅開業】升形、津谷、古口
鹿児島本線【複線化】折尾〜遠賀川間 12/8
富良野線【区間分離】富良野線 12/10
下富良野〜旭川(釧路本線滝川〜下富良野間開業)
釧路線【開業】滝川〜下富良野(57.6km) 
【新駅開業】幌倉、上赤平、平岸、下芦別、野花南、奔茂尻、島ノ下 
【線名改称】釧路本線 滝川〜釧路 
【区間分離】富良野線 下富良野〜旭川
大川鉄道 【新駅開業】草場 12/10
川内線 【延伸開業】串木野〜東市来間 12/15
沼ノ沢 〜 真谷地間4.4km専用鉄道開通 12/15
【開業】宮崎県営鉄道妻線 宮崎〜福島町 12/15
川内線(【延伸開業】串木野 〜 東市来間 12/15
【新駅開業】広瀬(初代)、次郎ヶ別府、蓮ヶ池(初代)、花ヶ島
東京以北冬ダイヤ。 12/16
列車の配列を改める
  1. 東北線
    上野〜青森間「急行」203・204列車(1等寝台車、洋食堂車付、18時間5分運転)
    801・802列車(下りのみ1等寝台車洋食堂車付き17時間20分運転、いずれも上野〜仙台間に急行券発売)
    直行201・202列車(和食堂車付)のほか上野〜一ノ関間下り1本
    上野〜仙台間下り3本上り4本(うち2往復常磐線経由)
    上野〜福島間1往復運転
    宇都官〜盛岡間1往復運転
    一ノ関〜青森間1往復運転
    上野〜原ノ町間1往復運転
    水戸〜仙台間1往復運転
  2. 奥羽線
    上野〜青森間各等703・702列車(1等寝台車付、22時間55分運転)
    各等701・704列車
    福島〜秋田間1往復運転
    福島〜横手間1往復運転
    横手〜青森間1往復運転
    秋田〜青森間1往復運転
  3. 北海道線
    函館〜釧路間各等1・4列車(下り函館〜札幌間、上り滝川〜函館間急行券発売、1等寝台車付)
    函館〜旭川間3・2列車(各等)21・20列車
    函館〜札幌間1往復運転
    函館〜黒松内間1往復運転
    倶知安〜旭川間1往復運転
越後鉄道【新駅開業】礼拝 12/16
青函連絡船、新造客用艀舟1隻,荷物用艀舟3隻,青森港配属 12/20
讃岐線 【延伸開業】多度津〜観音寺間 12/20
多度津駅移転、同駅でのスイッチバックが解消。
(旧)多度津駅→(貨)浜多度津駅
【延伸開業】貨物支線 多度津〜浜多度津間
下之一色電車軌道【開業】新尾頭(後の尾頭橋)〜下之一色間 12/20
台湾縦貫鉄道完成 12/20
【開業】宮崎県営鉄道 宮崎〜福島町 【新駅開業】宮崎、花ヶ島、蓮ヶ池(初代)、次郎ヶ別府、広瀬(初代)、福島町 12/25
山陰本線【延伸開業】三保三隅〜石見益田(現在の益田)間(13.6M≒21.89km)
  1. 山口線と接続
  2. 【新駅開業】鎌手、石見津田
岩手軽便鉄道【停留場新設】似内停留場 12/25
湊鉄道 【延伸開業】勝田〜那珂湊間 12/25
長良軽便鉄道【開業】長良(のちの長良北町)〜高富間 12/25
耶馬渓鉄道【開業】中津〜樋田(後・洞門(762mm軌間)12/26 伊那電車軌道 【開業】宮田〜伊那町間(5.5M≒8.85km) 12/27
【新駅開業】小黒(停留場)、下島、唐木(停留場)、沢渡、音徳寺坂(停留場)、赤木、宮田
地元の有志などによって銚子遊覧鉄道設立 12/28
【開業】銚子〜犬吠間(1067mm軌間・蒸気動力)
湖南鉄道【開業】新八幡(現在の近江八幡)〜八日市口(現在の新八日市)間 12/29
鉄道院、経済不況で旅客が前年比1割減と発表 12/30
京浜急行羽田支線(穴守線) 0.8km延伸し、穴守駅を移設、旧・穴守駅より0.2km京浜蒲田駅寄りに羽田駅を新設 12/31
北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用鉄道 沼ノ沢〜真谷地間4.4km専用鉄道開通 12/
花巻電気軌道設立
丸子鉄道 敷設認可が鉄道院(のちの鉄道省、現国土交通省)から下りる
吾妻温泉馬車鉄道 吾妻軌道に社名変更
川越電気鉄道が武蔵水電に改称
東葛人車鉄道 中山駅前〜鬼越、鬼越〜行徳河原(河原荷扱所)間開業
山中電気軌道 全線が電化。石川県初の電化路線
湘南軌道 利用者増加に伴い軽便鉄道に変更。湘南軽便鉄道に改称
美濃電気軌道【駅名改称】関→美濃関
阪南電気軌道株式会社に対して工事施工認可(詳細不明)
箕面有馬電気軌道、梅田〜野江に至る京阪との連絡線施行免許を取得
今池〜平野間5.9qの軌道敷設工事着工(詳細不明)
高野山森林鉄道一部インクライン化

大正2年 鉄道に関する事件・事故

北陸本線能生〜梶屋敷間で土砂崩れが起こり、列車が埋没 7/19
北陸本線東岩瀬駅で列車が衝突。24人が死亡 10/17
北陸本線東岩瀬駅(現在の東富山駅)で、上り列車と行き違いを行う予定の下り貨物列車がオーバーランを起こして本線に飛び出して停車したため退行中に、上り団体旅客列車が衝突。24名以上が死亡した。
上り列車の停止信号の見落とし、またはブレーキ操作の遅れが衝突の原因
この事故を機に安全側線が採用され、日本全国に整備された
芸備鉄道 (起工式)下深川停車場
九州電燈鉄道、軽便鉄道の唐津軌道

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大正2年 事件事故


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大正2年 世相

東京魚河岸の初競り、品不足で三割高 1/2
大杉栄、荒畑寒村ら第一回近代思想社小集会開催 1/4
全国かるた競技大会、東京で開催 1/5
対馬海峡海底通信線4本のうち2本が切断し不通 1/6
横浜で米国渡航者に対し十二指腸虫の検診を開始 1/7
大阪長堀岸松館憲政擁護大会開催 1/12
東京日比谷公園で憲政擁護連合大会開催 1/12
大阪土佐堀青年館で憲政擁護演説会開催 1/13
夕張炭鉱で坑内火災。密閉鎮火により53人が死亡 1/13
内国家禽共進会開催 1/14
全国記者大会が築地精養軒で開催。400人が出席し、「憲政擁護・閥族打破」を決議 1/17
沖縄中頭郡役所職員が、知事と郡長の更迭を叫んで県庁に放火 1/18
政友会と国民党が大会を開き、桂内閣打倒を決議 1/19
桂首相、新党結成を発表 1/20
桂首相、15日間の議会停会を宣言 1/21
農商務省、麦が大豊作と発表 1/22
新富座で憲政擁護第二回連合大会開催 1/24
陸軍省、民間自動車開発補助金支出を決定 1/25
工事中の奈良県生駒トンネルが崩壊し、153人が生き埋め。19人が死亡 1/26
名古屋新守座で憲政擁護東海11州大会開催 1/26
植村俊平大阪市長が辞任し、肝付兼行が就任 1/27
文部省、学校での兵式体操を教練と改める 1/28
宮内省、宮廷自動車規定を改正 1/29
逓信省、緊縮予算のため、明治40年度申込み分以降の電話架設工事の延期を決定する 1/30
桂新党の結党宣言が行われ、立憲国民党脱党者らを含め83名が参加する 1/30
河野広中、島田三郎ら、桂新党参加を表明 1/31
大阪商船、神戸〜ボンベイ航路を開設 1/31
 
極東選手権競技大会、マニラで開催 2/1
憲政擁護大阪大会が中之島公園で開催される2/1
森鴎外、陸軍医務局長兼任のまま宮中御用係に任命される 2/2
議会が再開され、政友会などが内閣不信任案を提出。尾崎行雄、弾劾演説。桂首相は5日間の議会停会を命令 2/5
議会議事堂周辺に桂内閣糾弾の民衆数万人が集結 2/5
福岡県二瀬炭坑でガス爆発。死者103人 2/6
小学校令公布 2/6
桂新党を立憲同志会とし、国民党離党者ら、立憲同志会に合流 2/7
警視庁、東京の公娼30900人、私娼4000人と発表。花柳病罹患者数は公娼で4%、私娼で24% 2/8
桂太郎、西園寺公望と会見し、不信任案撤回を要請。西園寺これを拒否 2/8
天皇、政友会総裁の西園寺公望に議会での政争緩和の勅諚を出す(西園寺違勅事件) 2/9
第3回憲政擁護大演説会開催 2/9
桂首相、内閣不信任回避のため議会3日間の停会を命令。これに反発した護憲派民衆が議会を包囲。また各地で暴動が起こり、警察署や政府系新聞社などを襲撃。軍隊が出動する騒ぎとなる 2/10
桂太郎内閣総辞職(大正政変) 2/11
日本結核予防協会設立 2/11
山本権兵衛に組閣の大命降下 2/12
15日にかけて、神戸で立憲同志会に参加した議員の邸宅や政府系新聞社を襲撃する事件が相次ぐ 2/13
上杉慎吉東京帝大教授、国体明徴を主張して桐花学会を組織 2/14
青鞜社、「新しい女」講演会を開催 2/15
頭山満ら孫文歓迎会を開く 2/16
文部省、外国語学校の中国語、朝鮮語、スペイン語の速成科(1年制)を認可 2/16
広島で立憲同志会などに対する騒擾事件が起こる 2/16
京都立憲青年会発会。民衆が立憲同志会などに対して騒擾を起こす 2/17
古寺保存調査会、書画など79件に補助金を出す 2/18
政友会、山本内閣支持を決議。国民党と決裂する 2/19
東京と大阪の大角力、26年ぶりに和解し合併 2/19
山本権兵衛内閣成立 2/20
東京神田の書店街で大火災。2100戸が焼失する 2/20
京都高台寺鐘楼、失火で焼失 2/21
尾崎行雄ら政友会の入閣反対派が政友倶楽部を結成 2/23
飛行機演習従業者に手当給与の勅令を公布 2/24
東大寺大仏殿の改修工事が完了する 2/26
横浜市会、外国人滞税問題に対し強行解決を図ることを決議 2/28

新真婦人会結成 3/1
三越呉服店、国産化粧品展示・販売会を始めて行う 3/5
陸軍、軍隊教育令公布 3/6
海軍、2年度の整理艦船を戦艦4隻、駆逐艦7隻を含む計35隻と発表 3/7
「赤十字記章等濫用に対する処罰」勅令公布 3/8

中之島公会堂 大阪 blackcat

大阪中之島公会堂の地鎮祭挙行 3/9
柳田国男ら、民俗学研究組織「郷土会」を全国拡大し、雑誌「郷土研究」を創刊 3/10
ロサンゼルス在留邦人母国観光団来日 3/11
大蔵省、鉄道会計改善目的で英貨鉄道証券・債券の発行を発表 3/12
警視庁、警察官4700人を動員して、全市放火一斉取締りを実施。浮浪者など120人を拘引する 3/13
東洋拓殖株式会社、国内での資金調達がうまくいかなかったため、外債2000万円分をパリで発行 3/15
関西連合護憲、閥族打倒大会を開催 3/16
軍人傷痍記章条例公布 3/17
逓信省、イギリスと電信為替交換業務を開始 3/19
商工会議所、所得税・営業税改正に反対を表明 3/19
日華貿易会設立 3/21
東京市、吏員13%削減等を柱とした行政整理を決定 3/22
東京の業平橋、京都の四条大橋が開通 3/23
島崎藤村、フランスへ向けて出発 3/25
貴族院、2年度予算案5億8492万円を可決 3/26
所沢飛行場で陸軍機が墜落。2人が死亡。日本初の飛行機死亡事故。また同日陸軍飛行船が青山葬場殿に突入し大破 3/28
法律第1号 廃兵院法中改正法律 3/28
法律第2号 民事訴訟法施行条例中改正法律 3/28
上智大学設立認可 3/29
西本願寺の第1回什宝競売下見会が開かれ3万人が訪れる 3/30
西本願寺第1回什宝競売会開催。総額50万円落札 3/31
海軍、行政整理のため、将官、佐官70人を整理 3/31
法律第3号 京都帝国大学臨時政府支出金ニ関スル法律 3/31

北海道拓殖銀行、拓殖債権100万円を発行 4/3
東京亀戸で窃盗犯を逮捕しに来た巡査が、犯人の張った電線に触れて感電死 4/4
上野精養軒で「にゃんにゃん猫展覧会」を開催 4/5
法律第4号 遺失物法中改正法律 4/5
法律第5号 愛知県下郡廃置法律 4/5
将棋の坂田三吉、関根金次郎八段に勝利 4/6
内務省、荒川第1期改修工事用地買収完了 4/7
法律第6号 裁判所構成法中改正法律 4/7
法律第7号 判事及検事ノ休職並判事ノ転所ニ関スル法律 4/7
法律第8号 裁判所廃止及名称変更ニ関スル法律 4/7
法律第9号 裁判所管轄区域ニ関スル法律 4/7
法律第10号 判事懲戒法中改正法律 4/7
法律第11号 会計検査院法中改正法律 4/7
法律第12号 会計検査官及行政裁判所高等官ノ休職ニ関スル法律 4/7
野口英世、梅毒と進行性中枢神経疾患の関係について、論文を専門誌に発表 4/8
法律第13号 所得税法中改正法律 4/8
法律第14号 非常特別税法廃止ニ関スル法律 4/8
運河法公布 4/9
朝鮮算出の米、籾移入税廃止を公布する 4/9
法律第15号 水道条例中改正法律 4/9
法律第16号運河法 4/9
法律第17号 米及籾移入税廃止ニ関スル法律 4/9
法律第18号 不動産登記法中改正法律 4/9
法律第19号 非訟事件手続法中改正法律 4/9
法律第20号 刑事略式手続法 4/9
芝増上寺大殿の起工式 4/10
工業所有権保護に関するパリ同盟条約公布 4/11
電車に轢かれた広島の少年が鉄道会社に2万4000円の損害賠償を請求 4/12
西本願寺改革のための中央同志会発会 4/14
青年独立党主催で対米問題国民大会開催 4/17
長谷川好道参謀総長、軍部大臣現役武官制度廃止に反対 4/17
文部省、婦人雑誌の反良妻賢母主義的婦人論の取り締りを決め、雑誌「青鞜」を発禁処分とする 4/20
木越安綱陸相、軍部大臣現役武官制度の廃止を承認 4/22
陸軍、樺太守備隊廃止令 4/22
帝国飛行協会設立 4/23
実業同志会、大阪で発会 4/25
袁世凱、国会を無視して対中国借款団5カ国と2500万ポンド借款契約に独断で調印 4/27
東京市図書館幹事会議、巡回文庫実施を決める 4/28
神奈川県座間で行われた大凧上げ大会で参加していた男性がつり上げられた後墜落して死亡 4/29

豊中野球場開場 5/1
カリフォルニア州議会、排日土地法案を可決 5/2
武石浩玻、西宮鳴尾競馬場で民間飛行に成功する 5/3
武石浩玻、京都深草練兵場で飛行中に墜落し死亡 5/4
函館大火。焼失1500戸 5/4
鉄道院、東京など4管理局の設置を決定 5/5
横浜市、水不足のため、2割の給水制限を実施 5/7
北海道の旭川、釧路、手塩などに雪が降る 5/8
珍田捨巳、カリフォルニアの外国人土地所有禁止法制定を抗議 5/9
内務省、私設水道営業不認可を決定 5/10
全比野球団が来日 5/11
東亜気象台長会議開催 5/12
東京市会、水源確保のため、小河内村の山林買収を決定する 5/13
千葉県袖ヶ浦漁民300人がアサリ採取で乱闘騒ぎを起こす 5/15
 5月16日 大阪相撲の力士ら18人が賭博容疑で逮捕される。
大阪砲兵工廠、軍用トラックの試作に成功 5/17
帝国通信社、国技館で香水付夕刊を配布 5/18
 5月19日 宮崎滔天、革命軍支援のため上海へ向けて出発。
 5月20日 12年度の渡米日本人は8589人。
日本郵船「讃岐丸」に無線電信局を設置する 5/21
農商務省、低利産業資金300万円を交付 5/23
第1回全国訓導協議会開催 5/24
三菱長崎造船所の鋲打ち工500人が、工事割当をめぐりスト 5/25
列車内スリで知られた「鼬の勝」が逮捕される 5/26
坪井正五郎没 5/26
和田雄治気象官、海流瓶放流による海流調査を開始 5/27
三菱長崎造船所のストライキ解決 5/28
鉄道院、西欧旅客連絡を実施決定 5/31
上智大学設立認可され、授業が開始 5/31

要求騒動のあった日比沖縄県知事を解任 6/1
横浜逓信省経理局倉庫と航行中の「天洋丸」との間で無線電話の試験に成功 6/4
 政府、鉄道広軌改築準備計画の中止を決定 6/5
日本郵船の欧州航路貨客船「鹿島丸」が進水 6/8
高松凌雲、貧民施療事業で藍綬褒賞を受ける 6/9
鉄道院、西欧旅客連絡切符を発売 6/10
森永製菓、ミルクキャラメルを発売 6/10
浅草宝泉寺で60年前に埋葬されたミイラが発見される 6/12
山本権兵衛首相、官吏6428人を整理する行政整理案を発表 6/13
教育調査会官制公布。高等教育会議を廃止 6/13
内務省宗教局を文部省に移管し、宗教行政と神社行政を分離 6/13
陸・海軍省官制を改正。陸海軍相の現役武官制度を廃止 6/13
南アフリカ、移民法を制定し、アジア人の入国・移住を制限する 6/14
呉海軍工廠試作の対空攻撃砲を試射する 6/15
逓信省、全国水力発電適地調査を完了 6/16
日本オーストリア通商航海条約公布 6/17
陸軍省、全国の自動車総数を462台と発表 6/18
野田人車鉄道【開業】野田下町〜野田町駅 6/18
日本政府の行政整理案を受け、ロンドンで日本公債が急騰する 6/20
台湾沿岸の海賊取締に駆逐艦を派遣する 6/22
高峰譲吉、国民科学研究所(後の理化学研究所)設立を提唱する 6/23
陸軍相に非長州閥の楠瀬幸彦が就任 6/24
台湾総督府、高地族征討作戦を開始 6/25
東京府、府下に4警察署と派出所350の設置を決定 6/26
東京電灯、日本電灯の買収と桂川電力の合併を世論の反対を受けて断念 6/28
川崎日本蓄音器商会の争議で、友愛会が指導し解決 6/28

小林一三、宝塚唱歌隊を結成する 7/1
銚子無線電信局、標準時報の自動送信を開始 7/1
東京向島で、丁半賭博をしていた32人が逮捕される 7/2
吉野作造、欧米留学から帰国 7/4
友愛会、女性の入会を認める 7/5
東京の築地本願寺で全国在監死亡者追悼会開催 7/6
群馬県伊香保で、榛名湖の水を巡る争いが起こる 7/7
坪内逍遙、島村抱月らの文芸協会が解散 7/8
警視庁、警察犬の実地公開訓練を実施 7/9
内務省、仙台、長野、岡山、高松、佐賀の各市上水道建設用の起債を認可する 7/10
大審院、警察犯処罰令違反につき、司法権は実質的に違憲立法審査権なしと判決 7/11
中国江西省で李烈鈞が袁世凱からの独立を宣言、第2革命始まる。以後、安徽省、湖南省、広東省、福建省、四川省が独立を宣言 7/12
澤柳政太郎京都帝大総長、学内刷新を目指し7教授に辞職を要求 7/12
京都帝大教授会、総長の要求に反発 7/13
政府、中国の情勢を見て国号の呼称を「清国」から「支那共和国」と改める 7/13
東京電灯と合併した日本電灯が開業 7/14
小学校令改正 7/16
有栖川威仁親王の国葬 7/17
中華民国留学生大会。袁世凱総統に辞職を勧告 7/22
上海居留民保護のため、軍艦「須磨」を派遣 7/23
時事新報社、第1回富士登山競争を行う 7/25
文部省、通俗図書認定規程と幻灯映画・活動写真認定規程を公布 7/26
軍艦「須磨」、上海に到着し、海軍陸戦隊50人が上陸する 7/27
三井鉱山田川炭坑、月4回休業制度を導入 7/27
奈良県、史跡勝地調査会を設置 7/28
南京の革命軍が袁世凱に与し、袁政府軍が優勢となる 7/29
明治天皇一年祭を宮中と桃山陵で行う 7/30
宇治川電気株式会社、宇治発電所を竣工 7/31
大杉栄、荒畑寒村らサンディカリズム研究会を起こす 7/
活動写真葵館が赤坂溜池で開館 7/

文用任官令改正。政党関係者の任用が認められる 8/1
騎馬による富士登山が成功する 8/2
三井物産神戸支店の洋風3階建ての建物が全焼する 8/3
日比谷図書館、児童に本の貸し出しを決定する 8/4
岩波茂雄、岩波書店を開業 8/5→岩波書店
広東独立運動が失敗に終わり、孫文、日本亡命のため台湾へ向かう 8/5
 孫文、門司に到着 8/8
小山内薫、欧州演劇視察から帰国 8/9
日中折半出資で投資仲介機関「中国興業」が興され、孫文が総裁に就任 8/11
大阪商船の「地久丸」、車軸が折れて漂流 8/14
軍艦「利根」が「地久丸」を救助 8/15
神田の住民が、銃砲火薬商の火薬倉庫建設に反対し、警視庁に押し掛ける 8/15
巡洋戦艦「金剛」、英国ヴィッカース社で竣工(外国発注の最後) 8/16
東北帝国大学に、丹下うめ日本女子大助教授と女子高等師範助教授の牧田ラク、黒田チカが合格する 8/16
富士山頂で強力らが相撲大会を開く 8/17
西部瓦斯設立 8/18
天然痘流行により、東京と大阪で種痘を強制実施 8/19
関西の重犯罪懲役受刑者400人が北海道へ護送される 8/20
大正製薬所設立 8/21
大阪電灯、料金値下げを決定 8/22
名古屋の新田遊郭移転で、疑獄が発覚 8/23
漁船でマニラに売られていた女性7人が帰国する 8/24
大日本平和協会、日米親交の意見交換会を開催 8/26
木曾駒ヶ岳に登山に来ていた長野県中箕輪村の小学校校長と生徒ら11人が天候異変に巻き込まれ凍死 8/27
東日本を台風が縦断。死者64人 8/28
警視庁、浅草の映画館に対して幕間実演劇を禁止する 8/29
横浜生糸相場が高騰 8/30
ベルツ没 8/31
図案公募切手発行 8/31
  大西愛治郎、天理ほんみち教を開く 8/

袁世凱軍が南京を占領し、第2革命は失敗に終わる。占領時在留に日本人が殺害される(南京事件) 9/1
阿部守太郎外務省政務局長、対中国軟弱外交の張本人であるとして右翼の少年2人に刺される 9/5→9/6死亡、関連9/9
対中国問題国民大会が日比谷公園で開かれ、即時出兵が決議される 9/7
阿部局長刺殺事件の犯人の一人岡田満が中国の地図を布いてその上で割腹自殺 9/9
駐中国公使、南京事件を抗議 9/10
京奉線昌黎駅で日中両軍が衝突 9/11
中里介山の「大菩薩峠」が都新聞で連載開始。
井上準之助、横浜正金銀行頭取に就任 9/13
皆既月食。ただし天候不順で観測できず 9/15
女優の森律子、欧州劇場視察から帰国 9/16
農商務省、農家の副業に羊飼育を奨励する 9/17
広東紙幣偽造事件第1回公判 9/18
文部省、医師試験規則、歯科医師試験規則、薬剤師試験規則を公布 9/19
北海道でイカ漁船150隻が強風の中で行方不明 9/20
神田で千里眼養成実験講習が行われ、400人が挑戦するが、全て失敗 9/21
ラッコ・セイウチの皮の商人委託販売許可勅令公布 9/22
農商務省、台風と冷夏のため北日本で大凶作になると予測 9/24
朝鮮総督府、陸海軍刑法、陸海軍軍法会議法、戒厳令、軍機保護法を公布 9/25
大日本体育協会規約改正。日本五輪委員を兼任とする 9/26
僻地小学校教員に特別加俸給付の勅令を公布 9/27
南京での日本人殺害事件について、中国政府が正式に謝罪 9/28
徳島県東山鉱山で賃上げ要求スト。スト指導部解雇で暴動に発展する 9/30
名古屋遊郭疑獄で、安東衆議院議員と加藤前名古屋市長を勾引 9/

阿部局長刺殺事件の記事差し止め命令違反の新聞社に対する初公判 10/2
梅原龍三郎作品展開催 10/4
天皇・皇后、高輪御殿で活動写真を観覧 10/5
政府、中国から満蒙3鉄道の借款権と2鉄道の借款優先権を獲得 10/5
日本を始め、各国が中華民国政府を承認する 10/6
日本実業協会創立 10/7
日本オランダ通商航海条約締結 10/8
逓信省、公衆無線電報の船舶中継を実施する 10/9
桂 太郎 没 10/10
台湾で中国本土の革命に呼応した抗日独立蜂起計画が発覚。270人あまりが検挙される 10/11
初の色彩短編「日本の風景」を浅草で封切り 10/12
灘の酒造家総会、防腐剤使用期限延期を決議 10/14
農商務省、工芸奨励のための第1回「図案および応用作品展」を開催 10/15
東京大正博覧会創立総会、翌年の博覧会開催を決定 10/18
神奈川県鶴見、総持寺で大梵鐘鋳造式が行われる 10/20
有価証券53万円を窃取した疑いで細川侯爵家従らを逮捕 10/21
石原修、国家医学会例会で、過酷な労働条件と結核の因果関係について講演する 10/25
出獄人保護の「免囚保護自立会」が発足 10/26
朝鮮総督府、府制を交付。日本居留民団法撤廃 10/31
古賀廉造前警保局長らによる広東紙幣偽造事件で有罪判決 10/

大日本体育協会主催で第1回陸上競技選手権大会を陸軍戸山学校で開催 11/1
長野県生糸同業組合連合会、生糸価格低下のため、一日2時間の操短を決議 11/2
青森県議会、凶作救済で100万円起債を可決 11/3
英国で完成した巡洋戦艦「金剛」が横須賀港に到着 11/4
モスリン連合会、生産過剰で3割操短を決議 11/7
神奈川県、横浜市が申請した市会選挙の小選挙区制廃止による全市1区の大選挙区制案を不許可 11/8
真宗大谷大の落成式が行われる 11/9
横浜正金銀行、中国青島出張所を開設 11/11
宮城県、凶作のため、仙台の共進会を中止 11/12
名古屋で飛行機も参加して陸軍大演習を実施 11/13
法務省法律取調委員総会、戸籍法改正を審議する 11/14
大日本国防議会を結成 11/17
三井鉱山、田川鉱山に徒弟学校「夜学会」を開設する 11/19
メキシコの居留民保護のため、戦艦「出雲」を派遣 11/20
徳川慶喜没 11/22
ダーウィン会、東京帝国大学で進化論講演会を開催 11/23
八王子の織物問屋「向山忠次郎商店」が破綻 11/24
大阪弘済会、市内の5カ所に保育所を開設 11/25
内務省令第17号 運河法施行規則 11/28
巡洋戦艦「霧島」進水 12/1
ウラジオストクに日本人小学校開校 12/1
逓信省、中央郵便局の設置を決定 12/3
帝劇でキネトフォン初公開 12/6
世界1周中の大リーグ、ニューヨーク・ジャイアンツとシカゴ・ホワイトソックスの2チーム来日。この日、慶応グラウンドで慶応大学と模範試合を行う 12/7
政府、凶作の東北地方に600万円の融資を決定 12/8
八田貯蓄銀行が破綻 12/9
朝日新聞「朝日年鑑」創刊 12/10
京都法政大学、立命館大学と改称 12/11
市ヶ谷監獄の大雑居房に個人的処遇として鳥籠式洋式寝台を使用 12/12
巡洋戦艦「榛名」進水 12/14
正倉院の改築工事落成を上奏 12/15
農商務省、輸入植物の取締法制定を決める 12/16
宮内省、井の頭などの皇室御領地の下賜を決定 12/19
亦楽会と政友倶楽部が合同し新党結成 12/19
長野県生糸同業組合、生糸相場の下落で一斉休業 12/19
明治神宮創建のため、神社奉祀調査会発足 12/22
立憲同志会結党 12/23
樺太工業設立 12/24
亦楽会と政友倶楽部の合同新党、中正会と命名 12/24
天理教本部神殿が完成 12/25
北海道庁、凶作による救済戸数を80957と発表 12/26
日本鋼管、継ぎ目無し鋼管の製造を開始 12/27
朝鮮全羅北道警務部、弥勒山で虎狩りを行う 12/28
この年 佐世保海軍演習で水上機3機と代用母艦若宮丸が参加する。


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