国鉄があった時代へようこそ
みなさん、こんにちは。
国鉄があった時代へようこそ,国鉄って聞いて、懐かしいなぁという方も
それ何?って言う方も是非気軽に立ち寄ってくださいね。
このページは、日本国有鉄道をあらゆる形で検証していくページです。
管理人である、blackcatこと、加藤好啓が少しづつ書き加えていって15年
まだまだ調査すべきこともありますが、ひとまずの完成を見たかなというところです。
現在は、鉄道ジャーナリストとして「福祉と環境の観点から公共交通を考える鉄道ジャーナリストとして活躍を始めています。
2014年4月に正式に、鉄道ジャーナリストと宣言し、本格的な活動に入りました。blackcatこと加藤好啓です。
「国鉄があった時代」というwebサイトを開設して約10年、今までの集大成として、本格的に活動を開始しました。
日本国有鉄道とはどんなん組織だったの?ということから始まり、今だからこそ言える国鉄時代の裏話や苦労話など。
いろいろな話を掘り起こし、blogや電子出版を通じて発表していきます。
現在は、主たる活動目標として
公共交通と福祉という観点から今後の鉄道輸送はどうあるべきかという意見をあらゆるメディア等を通じでt発表するとともに、地方公共団体と連携して地方活性化のための方策などを意見具申していけるように活動を開始しました。
また、昭和という時代と鉄道は切っても切れない密接不可分な時代であったという認識のもと、歴史家の方との密接な連携を図り、鉄道近代化遺産(駅舎や橋梁などの構造設備)の調査研究も行なっております。
ご意見ご要望等、こちらからお気軽にお問い合わせください。
年表(昭和時代)
他の年代は以下をクリックしてください。
昭和24年以降制定法律並びに当時の世相
昭和史資料
鉄道関係資料労働運動関連資料
blckcatが書いてるblog(各blogの更新状況はサービス紹介で一覧表示されます)
鉄道復権に関する提言等
鉄道復権に関する提言等
閣議決定 記録 昭和2年〜昭和38年
国会図書館で公開されている閣議決定事項をアップしています。
その他 関連資料未整理
加藤好啓ってどんな人?

父親が、日本国有鉄道に勤務していたこと、そして家の裏が機関区と隣接していたという恵まれた?環境のお陰で、幼少の頃より汽笛を子守唄に汽車の煙を毎日胸に入れながら育ち、物心付く前から汽車が通る時間には手を振っていたとよく母親に言われました。
もちろん、時間があれば入替えをする客車や出発する汽車の様子を一日飽きもせず眺めていたと言われています。
鉄道趣味歴はそういった意味では50年を越しているかもしれません。
また、子供の頃から鉄道施設の風呂に一緒に連れて行ってもらったり、時には施設を見学させてもらったりしていたので国鉄は自身の中では生活の一部となっていました。
国有鉄道は昭和62年、累積する赤字(これも実際には作られた赤字と言った面もあり、また昭和60年度には実は収支ベースでは黒字を達成するなどその収益は改善されていたという事実はあまり知られていません。
国鉄の現場で働いていた人も少なくなりました。運転職場や車掌の話というのは結構記録として残されていますが、保線、検修、電気と言ったどちらかと言えば裏方の苦労はあまり語られることなく歴史の中に埋もれていこうとしています。
そうした、話を調査し聞き取りして掘り起こしていくことが私の仕事だと考え、今この時期に鉄道ジャーナリストとして独立することとしました。
皆様、よろしくお願い申し上げます。